
2016年12月
2016年12月29日
岩手県 【高校入試】古文・漢文問題のポイント
今回は岩手県公立高校入試における古典(古文・漢文)について説明いたします。
岩手県の公立高校入試では古典の中で、毎年古文が出題されます。
出題年度によっては漢文も出題されますので、
古文・漢文ともまんべんなく対策が必要です。
国語全体における古典の配点は100点中、15点を占めています。
この15点を確実なものにするための対策方法をご紹介いたします。
<近年の岩手県高校入試の出題傾向>
・本文に返り点や、送り仮名を付ける問題や、行書体の漢字を選択する問題が出題。
・本文の意味や口語訳の理解度が求められます。
<古典問題の対策方法>
・本文と口語訳を比較し、表現や意味などの内容を把握する。
・古文では主語を省略されることが多いため、本文の主語を把握し、
誰が何を考え、伝えているのか理解する。
上記が問題を解く上で重要になります。問題を解く際に本文の理解に繋げていきましょう!
古文は日本語でも理解しずらいこともあり、抵抗がある人も少なからず
いるのではないでしょうか。
古典の学習に比べ、英語・数学に時間を費やす人も多いと思います。
学習効率を高め、古典を得点源にしていきたい高校受験生にオススメなのが
「自立学習コース 高校入試 古文・漢文対策講座」です。
「古文・漢文対策講座」について紹介します。
【古文】
高校入試の古文で覚えておかなければならない知識は限られているので、
重要ポイントだけを分かりやすく解説。
主語の把握ができ、問題文のストーリーを理解することができます。
【漢文】
重要ポイントだけを分かりやすく解説。漢文は問題文が非常に短い上に、
知っていれば即答できる問題が多いので読解スピードが必要。
漢文を素早く解ければ、他の問題に費やす時間を確保することができます。
「自立学習コース 高校入試 古文・漢文対策講座」を活用し、
古文・漢文を克服しましょう!
詳細は担当プランナー・教室長・トライまでお気軽にご連絡ください。
皆様からのお問い合わせ・お申込みをお待ちしております。
2016年12月28日
岩手県 【高校入試】英語リスニング問題のポイント
今回は岩手県の公立高校入試における英語リスニング問題について、
傾向と対策についてご説明します。
岩手県の公立高校入試における英語全体の点数は30点で、全体の約3分の1を占めます。
リスニングの対策を後回しにしてしまうこともあるかと思いますが、
扱われる英文は中1レベルが多く、しっかり対策することで
着実に点数アップを図ることが可能です。
<近年のリスニング問題の出題傾向>
・対話文を聞いて答える問題がリスニング全体の半分以上。
・英語での質問に対し、英語の答えを選択する問題が6割出題。
・絵を見て、その絵について英語の質問に英語で答えさせる問題が出題。
<リスニング問題の対策方法>
・リスニング問題が放送される前に問題用紙にある解答の選択肢を見て、
問題の内容を把握する。
・リスニング本文は各2回ずつ放送され、1回目はメモを取りながら全体を把握し、
2回目は細部や聞き取れなかったところを把握していくようにしましょう。
学校や自宅でもリスニング対策を取る時間はあるかと思いますが、
それだけでは練習量としては不安が残ります。
リスニングは対策している人と、していない人では、点数に大きな差がついてしまいます。
「どうやってリスニング対策をしたら良いのか分からない」
「リスニングが苦手だ」という人もいると思います。
このたび、トライでは「英語リスニング対策講座」が始まりました。
リスニングのコツを習得して、英語の得点源にしたい方にはオススメです。
トライでは高校入試までの残りの期間で、ネイティブスピーカーによる
ポイントを押さえた短期講座を開催します。
トライの自立学習コースと併用することにより、
公立高校入試のリスニング対策を2ヶ月弱で完成することができます。
ぜひ、この講座でリスニングでの得点力をアップし、合格を勝ち取ってください。
皆様からのお問い合わせ・お申込みをお待ちしております。
2016年12月5日
岩手県 トライ式自立学習で効率よく受験対策!!
学校や塾で先生に指導してもらった時には分かっていたけれど、
いざ自分1人で問題を解くと、うまく解けないことはありませんか?
そんな方にオススメなのが「トライ式自立学習コース」です。
ポイント解説(映像授業)⇒基本問題(プリント)
入試対策問題⇒ポイント解説(映像授業)と効率よく苦手を克服でき、
入試対策もバッチリできる優れものです!!
<トライ式自立学習コースのメリット>
【1】1人1人に自立学習用のカリキュラムを用意
「実力テストの点数を上げたい」「理科社会を中1から復習したい」など、
1人1人の目標設定に応じた独自のカリキュラムを作成します。
【2】「映像+テスト」の反復学習で、基礎事項を定着
Try ITの映像授業を通して、基礎的な学習内容を理解します。
その後、映像授業とリンクしたテストを解くことによって定着を図ります。
【3】専任サポーターが学習進捗を随時チェック
学習進捗をチェックし軌道修正を指示する専任のサポーターがいます。
「日次指導報告書」を作成し、その日に学んだ内容をご家庭に伝えます。
高校受験・大学受験までに入試頻出単元・重要単元で苦手な箇所がある人には
特にオススメです。
また受験生以外の中高生の皆さんにも今まで学校で習った内容や、
授業先取りで予習としても役立ちます。
この冬、「トライ式自立学習コース」で自分の実力を磨きましょう!!