
2018年10月
2018年10月30日
岩手県 中学入試情報:盛岡中央高校附属中学校
岩手県内の平地では紅葉の見ごろが過ぎ、朝の最低気温も0℃前後になり、秋から冬への移り変わろうとしています。
寒暖の差があるこの時期は体調を崩したり、風邪を引きやすくなります。日ごろから体調管理には十分気をつけたいですね。
今回は「中学入試情報・盛岡中央高校附属中学校」と題しましてお送りします。
【 学校情報 】
平成30年4月開校。盛岡中央高校の併設中学校(中高一貫校ではない)。
第1期生は東大・医進コースと特進一貫コースの2クラスで55名。
【教育目標】
① 中・高6年教育によるきめ細かな進路指導によって、東大・医学部など難関大学への多数合格を目指します。
② 21世紀のグローバル社会を見据えて、国際教育を推進し、世界に通用するグローバルリーダー人材を育成します。
③ 岩手・盛岡の偉人や伝統文化を学び、心の教育を推進します。
【入試情報 】
募集コース:東大・医進コース/特進一貫コース
募集定員:男女70名
出願種類:単願・併願
【第1回入試】
平成30年12月9日(日)
試験科目: 国語・算数・理科・社会の筆記試験/グループ面接
配点(合計300点):国語・算数 各100点、理科・社会 各50点
出願期間:2018年11月26日〜12月5日
【第2回入試】
平成31年1月20日(日)
試験科目: 国語・算数の筆記試験/グループ面接
配点(合計200点):国語・算数 各100点
出願期間:2019年1月15日〜1月17日
【合格の目安】
東大・医進コース…得点率70% /特進一貫コース…得点率60%
【特待制度】
入試の結果、成績優秀者には学費を免除します。
【単願受験者の優遇措置】
単願受験者には第1回入試では30点、第2回入試では20点が合計点に加算されます。
単願では「特進一貫コース」で受験して合格した場合、「東大・医進コース」の合格基準を満たしていても「東大・医進コース」へのコース変更はできません。(逆の場合も同様)
*以上の情報は「盛岡中央高校附属中学校 学校説明会 資料」をもとに掲載しています。
小6の皆さん、保護者様より、盛岡中央高校附属中学校の入試をご検討の方は、ご参考いただける幸いです。
日に日に寒くなりますので、体調を崩すことの無いよう、日々計画的に学習を進めましょう!
【無料学習相談受付中】
家庭教師のトライでは、学習相談を随時開催しております。
学習上のお悩み、お困りごとがございましたら、お気軽に家庭教師のトライまで、お問い合わせください。
皆様からのお問い合わせを心よりお待ちいたしております。
岩手県内の山岳地帯では初雪の便りが入り、冬が一歩ずつ近づいています。
先週に比べ、朝晩も冷え込むようになってきました。皆様、いかがお過ごしですか?
寒暖の差がありますので、体調を崩さないよう心がけましょう!
今回は、高校生のための「模試受験の徹底活用法」と題しまして、お送りいたします。
【1】弱点(課題)の発見
成績は常に揺れるもの。「設問別成績」に着目し、弱点(苦手科目・苦手分野=克服すべき課題)を発見し、今後の学習に繋げる。
間違えた箇所、理解不足な箇所を徹底的に見直すことが大切です。
【2】全国規模での実力の確認
高校(学内)の中だけでなく、入試は全国のライバルが相手になる。
【3】答案作成力の養成
時間配分、最後まで正確に記述する力、計算する力を養成する。
【4】試験の雰囲気に慣れる
本番の緊張に負けない精神力の養成をする。
【5】出願校選定の判断材料に
出願校選定の判断材料は高3後期の模試で十分。
ただし、この時点でも現役生の成績は揺れる。
良い成績も不本意な成績も、その両方が自分の実力になる。
模試の結果で安心したり嘆くことは禁物です。
上記の他には、
模試受験で重要なのは、日ごろの生活リズムを整えることも大事です。
起床・就寝の時間を整えることで、体調を崩さないことに繋がります。
そして体内時計をリセットすることで、集中力や記憶力にも良い影響を与えます。
以上、高校生のための「模試受験の徹底活用法」を掲載しました。
これからの学習に役立ていただけるとうれしいです。
家庭教師のトライでは、学習相談を随時開催しております。
学習上のお悩み、お困りごとがございましたら、お気軽に家庭教師のトライまで、お問い合わせください。
皆様からのお問い合わせを心よりお待ちいたしております。
2018年10月24日
岩手県 テスト後の見直しを次のテストに向けた取り組みにつなげるために
岩手県内の内陸部では最低気温が1ケタになるほど寒い日が続きました。
この時期は寒暖の差があり、体調を崩しやすい時期です。
風邪を引いたり、こじらないようにしましょう!
今回は、「定期テストの見直しを次のテストに向けた取り組みにつなげるために」と題してお送りします。
11月に入り、多くの中学校で期末テスト、高校では定期考査・模試が実施されます。
11月に実施されるテストの準備をする前に10月までに実施されたテストの見直しは済んでいますか?
テスト全部の見直しは、かなりの時間を要しますので、前回までに実施されたテストの見直しがまだでしたら、進めましょう!
【テスト直しの手順】
テストの見直し方法の手順として、
①問題用紙と採点済みの答案用紙・解答解説を準備する。
②テストでどの問題が間違えたか確認し、印をつける。
③問題と解説解答をノートにまとめ、解き方の流れをおさえる。
④問題だけを見て、自分で解く事ができるか確認する。(解く事ができない場合は③に戻る。)
⑤同じ単元の類似問題を見つけ、問題を解く。
この①~⑤の流れで進めてみてください。
【次のテストに向けて】
テスト範囲表が配布されてから本格的にその範囲を進めることは重要ですが、
その他に、日ごろ学校の授業を受けた後、授業中に取ったノートを見返し、内容が分からない場合には
教科書・ワーク(副教材)を準備し、確認しましょう。時間がある場合には、授業内容で取り扱った単元の
問題を解くことをオススメします。
テスト実施日まで無理のない学習計画を立てて、日々計画どおりに学習を進められるか確認し、取り組みましょう!
【無料学習相談受付中】
家庭教師のトライでは、学習相談を随時開催しております。
学習上のお悩み、お困りごとがございましたら、お気軽に家庭教師のトライまで、お問い合わせください。
皆様からのお問い合わせを心よりお待ちいたしております。
2018年10月22日
第一志望高校に合格するには戦い方を知ること!
外はすっかり秋の雰囲気になって冬もすぐそこまで近付いてきている様子ですが皆様いかがお過ごしでしょうか?
風邪は勉強の大敵ですのでしっかり予防をしてくださいね!
皆さん目標達成へ向けて必死に勉強に励んでいるところだと思います。
ところで岩手県の高校入試では何が肝になって合否が決まるかご存知でしたか?
勝利のためには敵を知り、戦い方の作戦を立てること!
という訳で本日は高校入試での得点換算方法をお教えいたします)
主に採点の対象となるのは次の3つ
・学力検査(国数英理社)
・調査書
・面接
学力検査は当日の試験を指し、これは各100点満点で全部で500点。面接においては60点満点でだいたい受験者の平均点は40点くらいと言われています。
ここで大事になってくるのが調査書点!これは440点満点で何と入試得点の約5割を占めるのです!
1~3年までの実技教科も含めた全9教科の評定を各学年ごとに実数倍して合計点を算出します。
「3年生になってから頑張ればいっか」とはいかないわけですね!
主要5教科は各評定に対して1年次2倍、2年次4倍、3年次6倍・・・というように計算します。
トライでは学習相談のご予約をお受けしております!調査書点の詳しい計算方法もお教えいたしますのでぜひお気軽にご相談ください。
皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。
2018年10月16日
岩手県 公立高校入試対策 過去問活用テクニック
岩手県内、山岳地帯での紅葉の見ごろは終盤を迎え、少しずつ秋が深まってきました。
気温の差で体調を崩しやすい時期なので、生徒の皆さんは風邪を引かないよう、心がけましょう!
今回は 「公立高校入試対策 過去問活用テクニック」 と題しまして、お送りいたします。
過去問を解く際には、以下の点に気をつけましょう!
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【1】解答順を考えて解こう!
入試問題は、解きやすい問題から解くことが重要。そのためにも、過去問を使って解答順を練習しよう!
例えば、数学なら「(得意な)計算問題→図形問題→方程式の応用→(苦手な)関数問題」というように、
優先順序を決めて解くことが重要です。
【2】時間を計って解く訓練をしよう!
過去問は、時間を正確に計って解くことが重要です。限られた時間の中で何点取れるか、が入試での合否の分岐点になります。
過去問には本番と同じ条件で取り組みましょう。またその際は、1問1問の時間配分を考えながら解くように心がけましょう!
【3】自分のミスのパターンに注意しよう!
過去問を解きっぱなしするのは禁物。解いた後は必ず答え合わせをし、ミスの傾向をチェックしよう!
自分の苦手・弱点を確認し、次回過去問を解く際に活用できるようにすることが大事です。
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以上、高校入試の過去問を解く際に重要なことを掲載しました。
これからの学習に役立ていただけるとうれしいです。
家庭教師のトライでは、学習相談を随時開催しております。
学習上のお悩み、お困りごとがございましたら、お気軽に家庭教師のトライまで、お問い合わせください。
皆様からのお問い合わせを心よりお待ちいたしております。
2018年10月11日
岩手県 第1志望校に受かるために必要なこととは?
10月中旬に入り、岩手県内の山岳地帯では紅葉が始まる季節になりました。
朝晩の寒暖の差があり、風邪を引きやすい時期になりました。
体調を崩さず、秋冬を過ごしていきましょう!
この時期、受験生の皆さんは自分の希望している大学・高校に合格できるかどうか
不安に思っている方も多いのではないでしょうか。
しかしながら不安に思うだけでは解決できません。不安を取り除くために必要なこととは何でしょうか?
今回は「第1志望校に受かるために必要なこととは?」と題して、お送り致します。
■第1志望への強い思いを持っている。
■保護者の方とのコミュニケーションが取れている。
■割り切り、切り替えが早い。
■ライバルがいる ≒ 問題を作成しあう
■生活(学習)リズムがキープできている。
■安易に志望校を下げない ⇔ 科目を絞らない
■毎日複数科目に触れる。
■答案作成能力が高い ≒ 答案を丁寧に書く
以上の項目のうち、皆さんができていると思えるのはいくつあるでしょうか。
第1志望校に合格するために闇雲に学習に打ち込むだけではなく、
精神面を安定した状態を保ちながら、学習に勤しむことが 重要です。
これから体調管理をしっかりし、上記のポイントを意識して過ごしてみてください。
家庭教師のトライでは、学習相談を随時開催しております。
学習上のお悩み、お困りごとがございましたら、お気軽に家庭教師のトライまで、お問い合わせください。
皆様からのお問い合わせを心よりお待ちいたしております。
2018年10月5日
岩手県 トライ式勉強合宿2018冬のお知らせ
2018年度も後半に入り、中3生・高3生の皆さん、受験勉強に日々勤しんでいると思います。
1月には大学入試センター試験、そして私立高校入試が始まります。
残すところ3ヶ月を切りました。
これから英語・数学・国語の点数が特に必要な高3生・中3生の皆さんに朗報です!
12月26日から3泊4日、ホテルメトロポリタン盛岡で勉強冬合宿を開催します。
毎年、「模試の判定が上がった」「念願の志望校に合格できた」など、ご参加いただいた皆様より高い評価を
いただいております。 これからの入試直前期に向け、ラストスパートをかけ、有終の美を飾りたい方にオススメします!
【家庭教師のトライからのお知らせ】
■トライ式勉強合宿2018冬
「志望校合格に向けて全力を尽くす4日間!」
・今学習すべき内容を見極め合格に向けて効率の良い勉強を!
自分の目標に対して、今必要な対策が何かを把握します。注力すべきポイントを明確にし、合格に向けて効率の良い勉強をしていきます。また、同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨し、レベルアップを図ります。
・4日間で総学習30時間!受験へのラストスパート!
4日間で約30時間の学習を行い、受験突破に必要な力をつけていきます。集団授業・少人数授業に加え、演習を効果的に組み合わせたカリキュラムで質問しやすい環境を作り、苦手をなくしていきます。
・実践プレテストを実施し課題を見つけて解決へ!
本番さながらの実践プレテストに取り組むことで、受験当日に備えていきます。緊張感のある中で制限時間を意識することによって新たな課題を見つけ、合宿中に解決し、得点力を高めます。
・日程:12月26日(水)~29日(土)3泊4日
・会場:ホテルメトロポリタン盛岡(JR盛岡駅より徒歩約2分)
・定員:先着30名
詳しくは家庭教師のトライ・フリーダイヤルまでお気軽にお問い合わせください。
皆様からのお問い合わせを心よりお待ちいたしております。
2018年10月2日
岩手県 大学入試センター試験に向けて ~直前期の過ごし方~
10月に入り、岩手県内の山岳地帯では紅葉が始まってきました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
今回は「大学入試センター試験に向けて~直前期の過ごし方~」をお送りします。
・受験を楽しむこと! 余計な心配はしない。
・なかなか模試では目標に届かず、焦りや不安ばかりですが、最後は自分を信じて頑張る。
・直前は新しいもの(問題集)に手を出さない。
・「いつも通り」を心がける。
・当日は周りを見すぎると緊張や焦りが増えるので、あくまでマイペースを心がける。
・リラックスできる時間を取るように意識する。
センター試験直前期は、不安や焦りが出てくる時期になりますが、平常心を保ち、自分自身が理解できる単元を
確実に問題を解くことができることが重要です。
入試対策・学習方法について、家庭教師のトライでは、学習相談を受け付けております。
お気軽にお問い合わせくださるよう、心よりお待ちいたしております。