
2019年9月
2019年9月4日
岩手県 大学入試 模試の活用方法をどのようにすべきか?
高3の後期に入るとほぼ毎月、模試があり、悪戦苦闘されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は「大学入試 模試の活用方法について」取り上げてみます。
※模試は受験後の「復習」が最重要!
模試の受けっぱなしは、受けていないのに等しい
できなかった問題は、平均点よりマイナスの問題(分野)を徹底的に復習することが大事になります。
復習のポイントは・・・
①受験後すぐに、「解答・解説」で復習する。
②できなかった問題をノート(苦手克服ノート)に書き写し、時間がある休みの日に徹底して復習する。
③間を空けて再度「苦手克服ノート」の問題を解いてみる。
模試を復習することで、応用・複合問題に慣れ、考える力、自分で解答を生み出す力が養われます。
今できない問題を二度と間違わないように復習する。
その積み重ねが大切です。
次々に新たなもの(問題集)に手を出すのではなく、分からないところ、試験で間違えたところを徹底して見直すこと(弱点の克服)が、学力向上し、模試の結果を上げることに繋がるのです。
模試の見直しを早めに着手できるかどうか、その後の模試・大学入試に役立てられることを意識し、日々の学習でどの単元を克服することができたか、確認し計画的に学習を進めましょう!
「家庭教師のトライ」では模試・大学入試に向けどのように学習を進めるべきか、お悩みの高校生に学習のアドバイスをいたしております。
皆様からのお問い合わせを心よりお待ち致しております。