教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年5月

香川県のみなさん、こんにちは!

香川のトライさんです。
 

成績の良い人とそうでない人には、何かしらの「違い」があります。

それは、俗に言う「頭=IQ(知能指数)、脳力」が良い悪い、ということでは決してありません。

 

むしろ、

そう思う(自分は頭がいいとか悪いと思う)「思い込み」や自信の度合い、

勉強についての成功体験の数などに起因していることが多いです。

また、授業の受け方(集中度)や、時間の使い方

そして、今回取り上げるノートの取り方についても「違い」があります。

 

【ぜひ、みなさんも今一度自分のノートの取り方をチェックしてみましょう!】

 

もしかして、こんなノートの取り方をしていませんか・・・?

1.板書をすべて写す、先生の言ったことも全部書き取ろうとする

成績を上げるために、もっとも大事な基本となる授業が、単なるノート作りの作業時間になり、
肝心の「理解する」ということがおろそかになる危険性があります。
 

2.何色ものペンやマーカーを活用して、カラフルできれいな字で、
  
「美しいノート」作りにこだわっていませんか?

美しいノートが完成したら、ノートに書かれた内容がすべて頭に残り、
身についた!と勘違いしてしまい、ノートを作ってからが勉強なのに、
作って終わりにしていませんか?

 
色もたくさん使えば良いというわけではなく、たとえば、

試験に出そうな重要なことは・・・

よく理解できない、疑問点は・・・

それ以外は黒にする等、シンプルな方が良いでしょう。
 

あるいは、重要な箇所には赤マーカをひいておき、

参考書と同じように、緑色のシートをのせたら、消えるようにしておくのも効果的です!

 
さらには、ポストイットを上手に活用するのもいいでしょう!

授業中に分からない箇所、塾の先生や家庭教師に聞きたいことにポストイットをはる、
ということもおススメです!

 

ぜひ、この機会に色々と工夫しノートの取り方を変えてみてください!

行動が変われば、結果も変わる!

逆もしかりで、行動を変えなければ、結果を変えることはできません!

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香川県のみなさん、こんにちは!「香川のトライさん」です!

 

いやぁ~!やりましたね!!三浦さん!!!

80歳で、世界最高峰のエベレスト登頂の偉業を

やり遂げられました!!!!おめでとうございます!!!!!

まさに日本人の誇りですね!

 

この偉業は、わたしたちに何を伝えてくれるのでしょうか?

あなたは、何を感じ、何をうけとりましたか?
 

 

 

わたしたちも、あきらめさえしなければ、まだまだやれることはたくさんあるという

【人間の持つ可能性】をもっと強烈に信じさせてくれる、そんな偉業です。

 
もちろん、何かを成し遂げるためには、入念な準備が必要です。

日々の食事に気を配り、

基礎トレーニングを、毎日欠かさずやり続ける【持続力】

そして、何よりも、

困難にぶつかっても、あきらめない【強い精神力】
 

こうしたものは、
今皆さんが向き合っている「勉強」でも身につけることができるのです。

 
さて、今回は、

初めての定期テストをおえられた生徒さんにぜひおススメしたい、

【テストの振り返り】のやり方についてです。

 
テストと言えば、
テスト前の勉強法や、何点とれたか、順位が何位上がったかといったことに、

ほとんどの関心とエネルギーと時間を注ぐと思います。

 

中には、点数を見たら、すぐ捨てたり、ファイルせずクシャクシャにしたり、

ファイルはするものの放置したりしている人はいませんか?!

だとすれば、もったいないです!

 

今回は、定期テストをより効果的に活かす方法として、

捨てたり、ファイルしたりする前に、やってみてほしいことがあります!

 

それは、テストの答案分析です!

「分析」というと、難しくて面倒くさそうですが、そんなことはありません!

やり方は、すごくシンプルです!

 

何をするかというと、

間違った問題を次の3タイプに分類するだけ!

 

タイプ(1) うっかりミス(ケアレスミス)で、落ち着いていたらできた!

タイプ(2) テスト中思い出せなかったが、答えを見たら思い出せた!

タイプ(3) 解答や解説を見ても、分からない、覚えていない。

 

この3タイプが、それぞれ何問、何点分あるかを分類します。

 

そうすることで、

自分の癖や、間違い(失点)の傾向が見えてくるはずです。

そして、本当にわかっていない問題(タイプ③)を、

学校や塾の先生、家庭教師に質問しましょう!

 

よく、どこが分かっていないのか分かっていない」という状況のお子さんに出合います。

まずはそこをクリア(明確)にすることで、必ずその問題をクリア(解決)できます!

 

ぜひ、テスト後には、答案分析をやってみてください!

次のテストで、必ず効果が出るハズ!!

やる前から、出来ない理由や、やらなくていい理由を探すより、まずは、やってみることです!!!

きっと、三浦さんもそういうハズです。

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香川県のみなさん こんにちは!

香川のトライさんです!

 

早くも夏到来と思わせるような日が続いてます。

屋外で活動する運動部の皆さんは、

特に総体に向け練習にも力が入って行く時期だと思いますので、

十分に水分補給をして、

「熱中症」対策や、体調管理に気を配ってください!

 

部活も学習も、成功の第一条件は、心身の健康です。

 

大昔の言葉に、【健全な魂は、健全な肉体に宿る】というものがあったことを思い出します。

 

さて、今回の本題です。

 

公立入試に勝利する鍵【KEY】についてお伝えしましょう!

 

わたくし、香川のトライさんが考える勝利のキーは、2つあります。

 

その2つは、

香川の生徒さんが、年々失っているものを取り戻すカギでもあります。

その失っているものとは何でしょうか?

 

それは、

 

Ⅰ:(計画的な)家庭学習力

 

Ⅱ:論理的思考力

 

です。

 

 

 

Ⅰの家庭学習力について。

 

昨年度の県教育センター調によると

「受験生である中3生のうち、家庭学習時間が1日2時間未満が6割超」

 (通塾率は、四国で最も高く、全国でも9位の高さであるにも関わらずです。)

 

この数字は、何を表しているのでしょうか。

 

それは、

 

塾で受験勉強をがんばっているから、家ではあまりしたくない、しなくてよいという考えに、

香川の生徒さんは年々なってきているのかもしれません。

 

いわゆる塾依存度が高まり、【自学自習力】が弱まっていということだと考えています。

 

ですから、

家庭学習量が減るだけでなく、不慣れな家庭学習により、やり方や中身も、

非常に非効率的で内容も薄くなっています。

 

具体的に多いのは、

 

思いつき学習(無計画で、その日その日の思いつきでやっている、非常に偏りがあるのが問題点)

何も考えず手を動かすだけの学習(ただ漢字や英単語を写すだけの作業レベルの学習)です。

 

必勝のKEYの1つ目は、

家庭学習力を身に付け、もっとも大事な毎日の学校の授業の復習を、

家庭で計画的にできる力です!

 

この力は、高校入試以降も、ずっと大人になってからも必要となる力だと思います!

 

 

 

Ⅱの論理的思考力について。

 

2012年度実施の全国学力テストの結果で、応用力を問う【国語B】が、

2007年は全国8位だったのに対し36位まで下降していること。

 

論理的考察を要する【数学B】

2007年の10位に対し、25位に下降していることが裏付けています。

 

このことは、先に述べた家庭学習力の低下も影響しているでしょうし、

学校や塾等、集合教育の環境下では致し方ない面(1・2名の教師で、数十名の生徒を指導する限界)

もあるのですが、

 

教師⇒生徒への一方通行になりがちな学習スタイルのせいで、

答えを導き出す根拠や過程を、生徒自身が自分の口で

説明する機会の損失が、影響していると考えています。

 

必勝のKEYの2つ目は、

日々向き合う問題について、「ただ解く」のではなく、

なぜ?そうなるのか?理由を意識すること、説明できる力を身につけることです!

 

 

 

以上、少し長くなりましたが、

こうした背景を踏まえ、わたくしたちトライでは、

 

Ⅰ:日々の家庭学習課題の提示とチェック

 

Ⅱ:答えではなく、答えの理由を説明させる指導法(ダイアログ学習法)

 

を、年々強化しています。

 

 

ぜひ、皆さんも

受験に勝つためのKEYを、トライで、いっしょに探し、見つけ出しませんか?

 

繰り返しますが、

このKEYは、高校受験だけでなく、

大学受験や資格試験、就職試験、大人になっても必ず役立つKEYなのです。

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香川県のみなさん、こんにちは!

香川のトライさんです!

 

今回は、公立高校入試の概要についてです。

 

まず、公立高校に入学するための方法は2つです。

 

①推薦

 

②一般入試

 

 

推薦は、

学力テストではなく、

「面接」と「総合問題」「作文」「適性検査」「自己PR書」「内申書」で決まります。

 

学校により、これらの中から必要ないものもありますので、志望校の受験内容を確認しましょう。

 

 

一般入試は、

「内申点」と「学力テスト」「面接」で決まります。

 

つまり、普段の提出物と定期テストの結果に加え、本番のテスト結果で合否が決まります。

 

その点数の内訳を詳しくご説明いたします。

 

 

【内申点】

①+②+③=220点

 

1年生の内申点45(全9教科×5)

2年生の内申点45(全9教科×5)

③3年生の内申点130(主要5教科×5×2+副4教科×5×4)

 

 

【入試テスト】

250点(主要5教科×50)

 

 

基本は、この点数をそれぞれ1:1として計算されます。

 

しかし、学校によっては傾斜配点を導入している学校もあるので、志望校ごとの事前調査が必要です。

 

また、募集定員に対し5%の割合で、

「内申点」か「学力テスト」の結果いずれかのみで

合否を決める制度を導入している学校もあります

 

 

入試日程は、

 

【推薦入試】

検査・面接:2/4

合格発表:2/10

 

【一般入試】

学力テスト:3/11

適性検査・面接:3/12

合格発表:3/20

 

 

入試まであと約8カ月です。

 

事前調査をしっかりして、志望校の特徴を把握しましょう!

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香川県のみなさん、こんにちは!

香川のトライさんよりイベント情報です!

 

特に、医学部受験を検討されている方には朗報です!

 

長年にわたり数多くの医学部受験生を合格に導いてきた

受験のカリスマ和田秀樹氏による

「医学部合格に必要なこと」「医学部受験の極意」をみなさんに伝授するセミナーです。

 

ご参加いただくと、

合格に向け「今、やるべきこと」が明確になります。

 

対象:医学部受験を考えている中1~高3・高卒生とその保護者の方

 

[セミナー内容]

1.敵を知る「医学部と最近の医学部受験の特性」

2.戦略を立てる「最短で合格するムダのない受験戦略」

3.計画を作る「時間を作りだす必勝スケジュール術」

4.実践する「短時間で効果を上げる効率的勉強法」

5.一丸となる「保護者の方のサポート法」等

 

お問合せ・お申し込みは下記HP、もしくはお電話にて受付けております。

http://www.trygroup.co.jp/med/seminar/

TEL 03-5211-2220 (月-土 13:00~22:00)

 

※定員になり次第締め切らせていただきます。

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香川県のみなさん、こんにちは!

香川のトライさんです!

 

今回は、志望校の決め方についてお伝えします。

 

「志望校の決め方」と言っても、様々な基準があり、人それぞれでいいと思いますが、

 

受験生活や、受験勉強そのものを、より価値の高いものにするためにも

目標にこだわること! 

 

「行ける学校」ではなく、「行きたい学校」を、

受験ギリギリまで追いかけて欲しいと思います。

 

目標を下げると、目標と現状とのギャップが小さくなりますから、

精神的な負担(ストレス)も小さくなり、気持ちは楽になると思います。

 

しかし、そこをあえて、

「行きたい学校」にこだわり続けることにこそ、価値があると考えます。

 

「今の自分の実力」だけで決めてしまうのではなく、

自分の実力が伸びていく可能性を信じて、目標を下げない!

それくらいの覚悟を持って、受験に臨んで欲しいと思います。

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香川県のみなさん、こんにちは!

香川のトライさんです!

今回は、中学受験についてです。

 

県内における中学受験対象校は、

 

県立中高一貫校の「高松北」

私立の「大手前高松」「大手前(丸亀)」「誠陵」「藤井」

「国立大学附属中(高松、丸亀)」

 

を合わせた7校になります。

 

附属中だけは附属高校がありませんので、高校受験が必要です。

地域トップ校の高松高校や丸亀高校進学を視野に入れて入学される方が多いようです。

 

附属中以外の5校は、「内部進学」校なので、高校受験がないのが大きな特徴となります。

授業進度も速く、中学3年時には高校課程に入りますので、

高校3年時は、ゆとりをもった大学受験対策ができます。

 

このような特徴を持つ学校ですので、学校選の際は、

 

※大学進学実績

※入試の難易度

※過去問との相性

※立地条件、通学の便

※学費

※校風(学校の教育方針)

※学校の設備

 

等、様々な観点から、6年後のことも視野に入れた学校選択が求められます。

 

まずは、学校を知るためにオープンスクールの参加からはじめることをおススメします!

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香川県のみなさん、こんにちは!

香川のトライさんです!

 

みなさんにとって、「テスト」というワードは、あまり響きのよいものではないと思います。

 

テストと言えば、

テスト前の勉強法や、何点とれたか、順位が何位上がったか

といったことに、ほとんどの関心とエネルギーと時間を注ぐと思います。

 

点数を見てすぐに捨てたり、ファイルせずクシャクシャにしたり、

ファイルはするものの放置したりしている人はいませんか?!

 

だとすれば、

もったいないです!

 

今回は、

定期テストをより効果的に活かす方法として、

捨てたり、ファイルしたりする前に、やってみてほしいことがあります!

 

それは、テストの答案分析です!

 

「分析」というと、難しくて面倒くさそうですが、そんなことはありません!

やり方は、すごくシンプルです!

 

何をするかというと、

間違った問題を次の3タイプに分類するだけ!

 

タイプ① うっかりミス(ケアレスミス)で、落ち着いていたらできた!

タイプ② テスト中思い出せなかったが、答えを見たら思い出せた!

タイプ③ 解答や解説を見ても、分からない、覚えていない。

 

この3タイプが、それぞれ何問、何点分あるかを分類します。

 

そうすることで、

自分の癖や、間違い(失点)の傾向が見えてくるはずです。

そして、

本当にわかっていない問題(タイプ③)を、

学校や塾の先生、家庭教師に質問しましょう!

 

よく、「どこが分からないかすら分からない・・・」という状況のお子さんに出合います。

まずはそこをクリア(明確)にすることで、必ずその問題をクリア(解決)できます!

 

ぜひ、テスト後には、答案分析をやってみましょう!

その次のテストで、大きな成果が得られるはず!

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2013年5月1日

香川県 英検対策

香川県のみなさん、こんにちは!

香川のトライさんです!

今回は、英検のご案内です。

 

香川県内では、英検資格を単位認定している学校が、次の3大学1高専10高校あります。

 

香川大学 全学部

高松大学 全学部

高松短期大学 秘書学部

香川高等専門学校

三本松高校

丸亀城西高校

善通寺第一高校

津田高校

石田高校

香川中央高校

高松北高校

高松商業高校

高松東高校

高瀬高校

 

単位認定だけでなく、

教員採用試験で優遇されたり、海外留学時に活用したり、通訳ガイド試験にも役立つ等、

非常に有効な資格の1つです!

 

小学生の方は、児童英検を、

中1生は5級から、卒業までに3級を、高校生は2級を、

ぜひ受験してみてください!

 

トライでも、英検対策実施中です!

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