教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2015年2月

みなさんこんにちは。
 
皆さん、普段から勉強の話題ばかりで疲れている方も多いと思いますので、

本日は、閉館の決まった新屋島水族館について少し触れてみましょう。
 
香川県はうどん県としては非常に有名ですが、それ以外の観光資源は少なく

新屋島水族館は年間15万人動員するなど、県内でも有数の観光名所でした。
 
閉鎖するのは経営の問題ではなく、色々な立地制限によるものらしいですが

水族館というのは、海の生物が実際にどんな姿、形をしているのかを実際に見ることができるなど

教育的にも大きな役割をもっています。
 
将来海洋を学びたい方、これから香川を離れる方、小さなお子さまがいる方など

是非、閉館前に訪れてみてください。

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みなさんこんにちは。
 
先日お伝えした中学生のみなさんだけでなく、

高校生のみなさんも学年末テストが近づいてきております。
 
学年末テスト対策について、

テスト前だけでなく、テストの後もどのように勉強すればよいのか

トライさんが伝授します。
 
 
テストで一番気をつけたいのが「ケアレスミス」です。
 
間違ってしまったものは仕方ありません。しかし、ミスは防げるものです。
 
では、どうやってミスを未然に防ぐのか
 
ミスをしないように、確認を行いましょう。これが鉄則です。
 
例えば、数学なら【途中式を必ず書く】

当たり前だと思うかもしれませんが、今一度徹底しましょう。
 
コツは、途中式を縦に繋げて書くことです。

横に式を続けて書く方がいますが、横だとミスに気付きにくいのです。

式を縦に書く習慣をつけましょう。
 
そして、答えが間違えていたら、どこで間違えたのか1行目から確認していきましょう。

間違えを発見したら、波線を引き、どんな間違えをしたのか確認してください。
 
 
自分は何を間違えたのか、ミスの確認をすることでミスの傾向をつかむこともできます。
 
どんな問題でミスしやすいのかを知ることもミスを未然に防ぐコツです。
 
「よく間違える問題だから気を付けよう」と意識して、ミスが減ります。

計算問題は、「解けば解くだけ間違いが減る」のではなく、

「ミスしやすい所を分かったうえで何度も問題を解く」ことでミスが減ります。
 
誰でもミスはしますが、ミスひとつで点数が大きく変わることもあります。

テストが一通り終わった後、ふりかえることも準備と同じく大切です。
 
 
トライでは学年末テスト対策の相談も行っています。お気軽にご相談ください。

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みなさんこんにちは。

先週の診断テストの結果はいかがだったでしょうか?
 
いよいよ、今月末から学年末テストが始まります。
 
中学生の皆さんも、間近に迫った学年末テストに向けて

準備をしていらっしゃる頃かと思います。
 
3学期の定期試験はこの1回だけなので、テスト範囲が広くなります。
 
学年末テスト対策に取り組む上でのポイントをご紹介しますので、参考にしていただければ幸いです。
 
 
『数学』『英語』『理科(物理・化学)』『暗記科目』に分けて準備することが大切です。
 
まずは『数学』『英語』『理科(物理・化学)』を優先に計画を立てましょう。

2,3週間前から取り掛かることが目安になります。
 
次に副教科も含めた暗記科目の対策になります。

夜に暗記して朝に確認をするという暗記法を実践してみましょう。
 
3年生になると副教科の結果も内申点で大きな配分を占めますので、対策が重要になってきます。

『どうせ副教科だし・・・』と一夜漬けの勉強にならないよう、計画的に対策しテストに臨みましょう。
 
 
また、次期受験生の方は、来年は診断テストが何回もあり、中間試験と期末試験も通常通りあるため

テストの日程がかなり過密になってきます。
 
日ごろの勉強とテスト前にやることをいかにつなげるかが来年のカギとなってきますので、

今回の学年末試験は色々なことを試してみるといいでしょう。
 
 
トライでは、お子様一人ひとりの学習状況に合わせた学年末テスト対策指導を行っています。

学年末テストに向けて不安なことや分からないことがあれば

まずはお近くのトライに気軽にご相談ください!

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みなさんこんにちは。

 

昨年の12月に香川県で開催した医学部セミナーは、

現役医学部生による勉強へのアドバイスや、

トライの医学部合格実績随一の教育プランナーによる講演など、大変ご好評をいただきました。

 

香川県からは少し遠いですが、愛媛県と高知県でも、3月上旬~中旬にかけて

医学部セミナーを開催予定です!

 

四国の医学部の入試傾向や、勉強法などをお伝えしますので

興味のある方はぜひご参加ください!

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みなさんこんにちは。

立春を迎え、少しずつ春の季節が近づいてきました。

 

来年度の春をよりよきものにするため、次期受験生のみなさんは

後一年、悔いがないように取り組みましょう!

 

まずは今年度の学習の診断テストの対策や、学年末試験の対策をしっかり行いましょう!

 

トライでは、新年度生募集キャンペーンを始めています。

現状にお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

 

 

<春だけ特別!トライの新学期2大特典!>

 

◎入会金0円!!

◎春の授業料最大30%OFF!!

 

(受付期間3月31日まで)

 

 

キャンペーンの詳細は・・・

http://www.trygroup.co.jp/campaign/

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みなさんこんにちは。

私立大学の一般入試の日程が近づいてきました。

 

香川県内で受けるという方もいれば、関西圏、関東圏で受ける方もいると思います。

遠方への移動は思わぬ負担になることもあります。体調管理には気をつけましょう。

 

さて、入試対策はもちろん万全かと思いますが、

わずか数点の失点で合否が分かれるのが入試です。

合格点までたった1点であったとしても、不合格は不合格。

逆に、ぎりぎり合格点であっても合格は合格です。

 

その瀬戸際で合否を掴むために重要な要素。

それは、何としても受かるぞという意地と、綿密な直前対策です。

 

 

あと数日しかないのに何ができるのか?

 

確かに、今から新しい単語を覚えたり新しい問題を解いたりしても、その効果はたかが知れています。

今は新しい知識を求めるより、既に学習した内容を上手く使えるようにする方が得策です。

 

 

そのために、学習内容の復習ももちろん効果的でしょう。

 

直前の対策や受験当日には、ノートや参考書、問題集等々、

自分が一番使い込んで信頼できるものを使ってください。

 

使い込んだという経験は自信に変わり、自信は確実に合格を勝ち取るという意地に繋がります。

 

 

また、今からでもできる対策として、当日の作戦立案があります。

 

もしまだ作戦を立てていない受験生がいるようであれば、自分が出遅れていることを認識してください。

 

例えば、関西大学の英語は、大問1に会話文や並び替え問題が出題され、残りは長文です。

全体的に基礎~標準レベルの問題が多い傾向にあります。

 

ここで重要なのは、長文に比べて大問1の方が正答率が高いと予測されること。

つまり、大問1で失点してしまうと致命傷になりかねないということです。

 

長文を得点源にできる生徒であれば、長文に注力しても良いかもしれません。

ですが通常の場合、何も対策せず全体的にまんべんなく注力した受験生と、

この傾向を把握して大問1に注力し、確実に得点した受験生。勝つのは後者です。

 

試験問題のポイントであれば今からでも把握できます。

作戦を立てて、当日にのぞむようにしましょう。

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