教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2017年5月

みなさんこんにちは 家庭教師のトライです。

中間テストの結果の反省は終わり、気がつけば期末テストまであと3週間しかありません。

同じ結果を繰り返さないことは本当に重要です。

昨年度の県立入試問題の結果分析で「数と式、数量関係の基礎基本は良くできていた」

との評価がありました。これは1学期に学習する範囲のことです。

そして、1学期後半(7月)から2学期にかけて学習する範囲が

「比例反比例、関数、グラフ」です。1学期に習得した公式を活用し、

グラフを描いたり交点を求めたりします。

そして、この範囲になると「正答率が低かった・・・」という分析結果が公表されています。

なぜでしょう?

ポイントは2つです。

テストのやり直しによる習得率の向上

テスト前に勉強するのは誰でもやります。

1日30分しか机に向かわない子でもテスト前には60分になります。

それは当り前。しかし、テスト返却後の「やり直し」の学習はどれだけの子が

取り組めているでしょうか?

テスト結果は30点でも、やり直して100点取れたら次に繋がります!

②夏休み期間中の学習

7月に習得した範囲を活用・応用し9月以降の学習が進みます。

2ヶ月の間、学習を後回しにし放置していたら間違いなく2学期の成績は下がります。

それが影響し数学における「関数」の範囲の正答率の低さに繋がります。

「成績が下がった」という結果を「以前の成績よりも向上した」という結果に

するためには、最低半年かかります。

「成績が戻った」という結果には3ヶ月かかります。3ヶ月前の学習をやり直すからです。

トライがマンツーマンの教育を行っているのはこれが理由です。

その子が「いつから・どこから」できていないのかを発見し

学習範囲を決めて実行するからです!

わからないところを教えてもらっていても解決しません。

本人が気づいていないわからないところを解決していくことにより

「過去最高の点数」が取れます。

一緒に目指しましょう!

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香川県の皆さんこんにちは!

家庭教師のトライ香川校です。

今回は医学部受験についてご紹介させて頂きます。

香川県で医学部を設置している大学には香川大学があります。

香川大学に限らず、皆さん医学部受験は難しいというイメージがあると思います。

難関と言われる医学部受験に向け、どのような対策をとっていけばよいのか、

トライでの指導における医学部受験のポイントを説明致します。

まず医学部を目指すにあたって勉強方法についてですが

医学部受験合格のためには、

「わかる」だけではダメで、「できる」ようにならなければいけません。

そのためには自分で何度も演習を行い、演習力を高める必要があります。

これは医学部を受ける生徒だけでなく全ての生徒のに当てはまりが、特に必要な力です。

トライ式学習法には家庭教師、個別教室どちらも指導の中に演習の形も取り入れています。

理解していくことも大切ですが、問題演習と暗記に時間の9割を使い、

問題集を自力でスラスラ解けるようにすることをまずは目標にしましょう!

医学部受験においては、暗記力を高めてとにかく覚えていく、見たことのある問題は

自力でスラスラ解けるように何度も問題演習を繰り返すことが何より大切です。

暗記が苦手な方も多いと思います。ただ普段から暗記のトレーニングを

繰り返していくことで暗記力も鍛えられていきます。

こちらはまずやり方や覚え方が身についてないとどうしようもありません。

トライ専属の教師が逐一指示を出していきます。

また担任教育プランナー体制があり、生徒・教師・教育プランナーの3人で

学習を進めていきます。

基礎力がついていないのに焦ってしまうお子様も見かけます。

難しい問題集や予備校の講義に時間を使ってしまうと

自分自身が思うように勉強が進みません。

まずは、基礎から自分がどこが苦手でどこができるのか理解していく必要があります。

ここはまず教師に客観的な視点で見させてもらい、理解していきます。

ここはマンツーマンの指導でしかできないことです。

また志望する医学部の過去問は最低3年分、できるだけ5年分は演習を行い、

演習が終わったものは何度も繰り返し解いて、自力で解ける状態にしてください。

志望校の傾向をつかむことができますし、実際類似問題が多く過去問から出題されます。

決して過去問も一度もやっていないで本番を迎えるなんてことがないようにしましょう。

過去問を徹底的にやりこむことが大切です。

まだまだお伝えさせて頂きたいことが沢山あります。

医学部専門の教育プランナーも常駐しておりますので詳しい情報をご希望の方は、

ぜひご相談ください。

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こんにちは!家庭教師の香川のトライさんです!

今回は「国語・理科・社会をメインで得点力を上げるコツ」をお話します。

「国語」

国語のテストは少し特殊です。例えば、作者の気持ちを問う問題です。

作者の気持ちなんて、作者にしかわかりません。

でもそれが問題になっているわけです。これが国語のテストなのです。

①とにかく音読をしよう!

国語のテストには教科書の文章が出てきます。

これを頭に叩き込めば、接続詞を聞く問題や穴埋め問題が解けるようになります。

②学校のワークや小テストの問題を覚えよう

これは学校の定期テストでしか使えません。

だからワークや小テストの答えを丸暗記しましょう!そこに答えはあるはずです。

③漢字を全て覚えよう!

ポイントは読めるようにするのではなく、書けるようにすることです。

漢字の出題数は学校によって5~20点ぐらいです。

これらの問題は絶対に落としてはいけません。

「理科」

◎分野ごとにコツがある

理科は分野ごとにやり方が違います。各分野ごとにの勉強方法を身につけましょう!

~物理~

計算問題が多いです。公式をしっかりと覚え、問題を多く解きましょう。

公式を丸暗記しても安心してはいけません。

公式を使えるようにすることを意識しましょう。

~化学~

計算問題と暗記問題の両方が出ます。

計算問題は物理と同じように公式を使えるようになりましょう。

暗記問題はワークやプリントを使用しひたすら覚えましょう。

~生物~

暗記問題が多いです。重要語句が説明できるまで、覚えましょう。

~地学~

暗記問題が多いのですが、この分野に関しては仕組みを覚えることも大切です。

天気等の問題は、なぜこうなるかというのをキチンと理解しないと覚えられません。

「社会」

はっきり言ってテクニックはありません。やればやるほど点数が上がる科目です。

暗記力の勝負なので繰り返し問題を解きましょう!

①ポイントは覚えようとするのではなく、問題を解く姿勢

人間の頭は問題を解こうとすることによって自然に暗記をします。

自分の頭にしっかり入るまで繰り返し問題集を解きましょう。

②ワークを解くときの注意点

ただ答えを書き写すのでは頭に入りません。

いきなり答えを見ながらその答えをひたすらノートに書き写している生徒がいますが、

これは効率が悪いです。

まずは問題を解いてみて、わからなかったら答えを見るという方法で繰り返しましょう。

③社会の定期テストで出る応用問題

ワークをそのまま覚えるだけでは解けない応用問題があります。

例えば3つの事柄を古い順に並べなさいという問題。

ただ、ワークで語句を覚えるだけでは解くことができません。

こういった問題に対応するためにも年代も覚えましょう。

重要な語句の年代を覚えてしまえば応用問題でも得点できるようになります。

国語・理科・社会は、取り組めば取り組むだけ点数を伸ばすことができる科目だということが

わかって頂けたでしょうか?

英語と数学で伸び悩んでいても、国語・理科・社会に伸びしろある方は、

集中してテスト対策を行える時間を投じてみてください。

教科書やノートを見るだけの復習で、定期テストで得点できるほど、

器用な方は少ないはずです。

テストまでの期間が短い場合、「効率を重視する勉強法」に切り替えてください。

勉強の質が上がれば、点数もついてきます。

お子様にあったテスト勉強方法を知りたい方は、ぜひ一度トライへご相談ください!

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こんにちは!家庭教師のトライ香川本部です!

新学期が始まりもうすぐ2ヶ月が経ちます!

新学期のフワフワした気持ちも落ち着いて来たと思うので

気持ちを切り替えて学習に取り組みましょう!

今回は、定期テスト対策(英語 数学)についてのお話です。

香川県では5月上旬~中旬にかけて、今学期最初の定期テストが行われると思います。

高校入試では内申点も非常に大きなものになりますので、

内申点を大きく左右する定期テストに対してはしっかりと対策する必要があります。

まず見直すべきは学校の授業で習った範囲のノートや教科書です。

定期テストでは授業中に先生が強調して説明された部分が必ず出題されます。

テスト範囲が出てからのテスト対策でははっきり言って出遅れています!

最低でも2週間前からワークと課題を進めていき、テスト3日前までには

ワークを2巡は終わらせましょう!

3日前からは、苦手単元の見直しをすることを忘れないでください。

■数学■

今回のテストはほぼどこの学年も「計算力」が問われるテストになります。

全てが計算分野になります。

計算ミスをなくすことだけでも、70点近くの点数を取ることが可能になります。

学校のワークを中心に問題を解いていき、計算になれていきましょう。

とにかく演習量がポイントになります。

苦手な単元があるとそこに関連した単元は全て出来なくなってしまうので、

今のうちに苦手な単元はなくしていきましょう!

■英語■

中学3年生の範囲は「受け身」「現在完了」が主な範囲になります。

日本語には少し馴染みのない表現で難しく感じるかもしれません。

まずは訳をしたときにどのような意味になるのか、基本文でイメージしておきましょう。

学校のワークやプリントを中心に対策をすると良いでしょう。

テスト対策は自分の力でやらないと対策ができないのです。

もし一人で難しいと感じた場合は、トライまでご相談ください。

お一人ひとりにあった学習の方法を提案させて頂きます。

重要なのは「どこの塾の先生の授業を受ければ良いのか」ではなく

その授業を「自分のもの=テストで得点できる力」にするための

「勉強時間の確保とテスト対策のやり方」がポイントです。

6月には診断テストもありますし期末テストもあります。

前述でも話しましたがテスト勉強は早めの対策が必要です。

少しでも不安要素がある方はお気軽にトライにご相談ください。

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香川県のみなさん こんにちは。

G.Wが終わり、中間テストが終わりようやく新生活が落ち着いてきた頃でしょうか。

中学1年生はまだまだ体力的に大変な子も多く、部活から帰ってきてすぐに

寝てしまうような生活になってしまうかもしれません。

心身の成長はそれぞれなのでゆっくり見守っていきたいものです。

ただ、勉強の進み具合は待ってくれません!中間テストの平均は5教科で350点程度です。

これが期末テストになると300点になり、2学期には300点を切ります・・・。

「見守る」と「放置」は違います。

夏休みに1学期の復習と「2学期の予習」をきちんとしておかないと

取り返しのつかないことになりますのでご注意ください。

というわけで、トライでは毎年「夏の勉強合宿」を開催しています!

小学生から大学受験生まで約60人が参加する、4泊5日の大イベントです。

参加した子どもたちの成績UPはもちろん、集中力、忍耐力、精神力、など

多くの面で成長を遂げてくれます。帰宅した子どもたちの表情の変化にご期待ください。

参加はご予約制となっております。定員になり次第締め切らせていただきます。

ご了承ください。

[夏の勉強合宿]

日時:8月6日(日)~10日(木)

場所:リーガホテルゼスト高松(香川県高松市古新町9-1)

対象:小学4年生~大学受験生

募集:60名

科目:[小学生]算数 国語 [中学生]数学 英語 国語

 [大学受験生]センター数学ⅠⅡAB センター英語 センター現代文(古文)

※中学受験生にも対応しております

費用:151,200円(税込)

ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

http://www.trygroup.co.jp/summerschool/

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