教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



今回は鹿児島県公立入試数学シリーズの証明問題についてお伝えします。

 

鹿児島県では証明問題は毎年出題されており、難易度の高いものもよく出されます

証明問題は苦手とする人が多く、ある意味数学のできを左右する単元です。

以下にいくつかポイントを記します。

 

■合同条件、相似条件、中点連結定理などを暗記!

証明をするために必要な道具と言えます。しっかりと覚えましょう。

 

■仮定を意識!

当たり前ですが、証明の問題文の中に不要なものは入っていません。

逆に言えば、仮定など問題文に含まれているものはヒントなのです。

仮定を意識して考えることが大切です。

 

■合同、証明の解法パターンを身につける!

基本的に過去に出された問題のパターンが使えます。

円と三角形を組み合わせた証明や1組の辺が等しいことを証明する問題などはよく出されます。

中学数学の証明のパターンの数はそんなに多くはないので、

典型問題に多く当たって解法のパターンを身につけましょう

このページのトップに戻る

鹿児島県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら