2012年10月11日
鹿児島県 読書の秋
皆さんは秋と言えば、何を思い浮かべますか?
スポーツの秋、食欲の秋、読書の秋・・・
秋にやりたいことは色々あると思いますが、
今回は特に『読書の秋』についてお話します。
本を読むことを退屈に思う人は多いと思います。
特に、小学生の皆さんは外で元気に遊びたい年頃だと思います。
それも大事なことですが、読書は心の肥料とも言います。
純粋な気持ちで本が読めるのは今しかありません。
1日15分の短い時間で良いので、是非やってもらいたいのです。
では、どんな本を読めば良いのでしょうか?
皆さんが本を好きになるきっかけになる為に、
この秋に読んでほしい本を紹介します。
○小学校1・2年生の皆さん
『100万回生きたねこ』
『エルマーのぼうけん』
○小学校3・4年生の皆さん
『ルドルフとイッパイアッテナ』
『ドリトルせんせいアフリカゆき』
○小学校5・6年生の皆さん
『カラフル』
『悲しい王様』
『クオレ』
何を読んだら良いか分からない人、読書が長続きしない人には
シリーズ物を読むことをお勧めします。
『エルマーのぼうけん』
『ルドルフとイッパイアッテナ』
『悲しい王様』
などは読みやすいシリーズ物として長い間、読まれてきています。
少しでも興味がある人は、図書館や本屋に足を運んでみてはいかがでしょうか。