2013年10月16日
鹿児島県 中学入試対策 ~理科編~
次回に引き続き、中学入試対策シリーズです。
今回は理科です。
理科は社会と同じ暗記科目と思っていませんか?
もちろん、理科にも暗記は必要ですが、最も大事なのは科学に対する好奇心です。
これはきれいごとで言っているのではありません。
本当に興味を持つのと持たないのでは記憶の効率面から言っても全く違います。
社会、特に歴史は知識から想像する教科であるのに対し、
理科は目の前に起こっていることを何とかして解明していこうとする教科です。
じぶんから疑問に向っていく姿勢がカギとなるのです。
身の回りに起こっている「当たり前のこと」に対して「なぜだろう」という目を向けてみましょう。
禁物なのは塾などですでに勉強したことを学校で実験するときに
「じぶんは前に勉強しているからわかっている」という態度でいることです。
知識は所詮、ただの知識です。
その上にあぐらをかいているようでは入試の本番で必ず足元をすくわれます!
家庭教師のトライでは、中学入試理科指導も承ります。
ラ・サール中、志學館中、池田中、玉龍中、鹿大附属中、れいめい中、第一中、
修学館中、純心女子中、神村学園中、育英館中、大口明光学園中など
中学受験対策のご相談は、家庭教師のトライ鹿児島校まで、お気軽にどうぞ。