教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



今回は、過去問の上手な使い方についてお話しいたします。

過去問の使い方としては、大きく分けて2通りの考え方があります。

(1)模擬試験(力試し・予行演習)として使う

(2)過去問研究を行う

(1)模擬試験(力試し・予行演習)として使う

まずは、“これが本番だと思って”過去問をやることをお勧めします。

きちんと時間を計って、緊張感をもって取り組みましょう。

ここで良い結果を得られれば、あなたにとって大きな自信となります。

仮にあまり出来なくとも、その理由をしっかり反省し、過去問研究をおこなうとで、

逆転合格へつながる大きな一歩となります。

さらに、何年分かを解いてみれば、

自分がだいたい何分くらいで解き終わるかがわかってきます。

時間が十分余るくらいなら結構ですが、制限時間ギリギリもしくは足りない場合、

「点を取れるところから解いていく」という姿勢がカギになります。

自分の得意・不得意も考えながら、

解く優先順位と時間配分を事前に考えておくとよいでしょう。

(2)過去問研究を行う

繰り返し出題されている単元は、今回も出題される可能性が高いです。

「前に出たから今年は出ないだろう」と思っていると、後悔することになります。

また、出題形式(問題数、問い方、答え方、注釈の付け方等々)に慣れておけば、

試験当日、あせることなくスムーズに解答することができます。

過去問研究が進んでくるとだんだん「出題者のクセ」のようなものが見えてきます。

そこまでくれば合格は目の前です。

これは、志望校合格への王道であり、一番の近道なのです。

家庭教師のトライでは、生徒さんの苦手分野・パターンを分析し、

過去問対策や頻出単元の補強を中心として、

最も効率的な学習方法で短期間での苦手克服をサポートします。

ご相談は家庭教師のトライ鹿児島校まで、お気軽にどうぞ。

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