2016年1月12日
鹿児島県 センター試験 直前1週間
センター試験まで残りわずかとなってきました。
試験が近付くにつれ、あれもこれもと心配になってしまうものですが、
今からあれこれと考え過ぎると、無駄に時間ばかり過ぎてしまいます。
今までやってきたことを信じましょう。
今回は、センター直前の過ごし方のポイントをお伝えいたします。
○ 直前の追い込みは手を広げ過ぎない
最後の追い込みは大事ですが、あれもこれもと手を出し過ぎると、
結局テストでうろ覚え、試験直前の大事な時間を無駄にしてしまいます。
センター試験の問題は、ほとんどが「教科書レベルの内容を網羅しているか」をチェックする問題です。
直前の総チェックは手を広げ過ぎず、「これが出たら困る!」という単元に絞りましょう。
○ 夜更かしをしない 人通りの多いところに行かない
今最も優先すべきは、当日のコンディションです。
あれもこれも気になるのは分かりますが、睡眠不足で頭の働きがにぶくなってしまっては
今までの努力が水の泡です。風邪やインフルエンザ、食中毒などにも十分気をつけましょう。
○ センター試験の休憩時間用のメモ・ミニノートを作る
センター試験は科目間に50分、昼休みに70分の休憩時間があります。
この時間に見た内容が1問出れば5点、2問出れば10点、全体で1%に。
厚い参考書を持って行って見ようと考えても、いざ開いてみても頭に入ってこないものです。
直前のこの時期、休憩時間用に過去に模試で間違えた単元やどうしても自分が覚えづらい単元などを
ミニノートやメモの形にして持って行ってみましょう!
家庭教師のトライでは、生徒さんの苦手分野・パターンを分析し、
最も効率的な学習カリキュラムで、短期間での苦手克服をサポートします。
過去問対策や頻出単元の補強も行います。相談は家庭教師のトライ鹿児島校まで、お気軽にどうぞ。