2018年9月21日
過去問を活用しよう!
鹿児島県中3受験生の皆さん、今回は高校受験に向けての勉強のお話です!
皆さんは「過去問」を見たことがありますか?
過去問ほどありがたい情報が集まっているものはありません!
【過去問を制した者が受験を制す】
と言っても過言ではありませんね!
「過去問を解く」というと、大問1から最後まで通して解く、という人が多いかと思います。
もちろん、時間配分の感覚を身に付けるためにも、その解き方での練習も必要です。
しかし、他にもお勧めの解き方というものがあります。
それが、「大問ごとに数年分解いてみる」という方法です。
例: 数学27年度大問1→ 数学28年度大問1→数学29年度大問1
この解き方で何が分かるでしょうか?
実はこの解き方で、過去問の傾向というのが見えてきます。
例えば先程の数学大問1では、例年「四則計算」が出ています。
つまり四則計算を完璧に解けるようになれば、確実に点数を取れる可能性がグッと高まるのです。
ぜひ大問ごとに問題を解いて傾向に気付き、類題を繰り返し解くことで定着させていきましょう。
効率よく勉強する方法を学びたい皆さん、志望校合格に向けてもっと点数を上げていきたい皆さん、ぜひ家庭教師のトライへお問い合わせください。
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