2018年9月24日
定期テストと入試の関係性
鹿児島県の皆さん、こんにちは!
皆さんは、なぜ定期テストで点数を取っておくことが重要だと思いますか?
「通知表に関係してくるから」
そうですね、定期テストの点数はそのまま通知表=内申点に影響します。
そして、学校の内申点は、公立高校入試にそのまま影響します。
鹿児島では、中学3年生の1学期と2学期の内申点が入試でも対象となっています。
さらに!5教科は2倍・実技科目は20倍されるという、面白い特徴が鹿児島の公立入試にはあります。(例:数5→10点 体育3→60点)
実際の公立入試では、当日のテスト450満点+内申点450点=合計900点満点で合否が判定されます。
つまり、学校の定期テストで点数をとるという事は、入試本番で点数をとることと同じぐらい価値があることなのです。
また、学校の定期テストは出題範囲も限定されているため、入試よりも点数が取りやすいことも確かです。
「定期テストはできなくても、入試で点数をとればいいんでしょ。」 という考えは入試では通用しません!
もちろん、1・2年生で「テスト勉強の方法が分からない」「定期テストはいつも平均点以下」といった人が3年生になって急に点数がとれるということはありません。
入試の対象になる内申点は3年生からですが、 みなさん定期テストを軽視せず、全力で臨みましょう。
しかし、「どうやって勉強を始めたらいいのかわからない」「塾で対策はしているけど点数が上がらない」というような悩みを抱えている生徒さんや保護者の方々もいるかと思います。
そんな方々は、私たち家庭教師のトライにお任せください。
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