2020年1月28日
【偉人から学ぶ!②】歴史が面白くなる教訓探し!
鹿児島県のみなさん、こんにちは!
家庭教師のトライ 鹿児島校です。
さて、みなさん楽しく歴史の勉強をしていますか?
以前のブログで、歴史の勉強の中で【自分に対しての教訓】を探してみようとお伝えしました。
今回は、偉人から学ぼうシリーズ第2弾です!
偉人②:織田信長
【どんな人?】
言わずとしれた有名人ですが、信長の功績を2つ紹介します。
信長の功績①:商業の発展
当時、商業を牛耳っていた組織が「座」、ここに所属していない人達は一切商業を行うことができませんでした。
信長はこれを廃止して、領内の人たちが自由に商業を行えるように改革をしました。
また、街道にあった関所を廃止したことにより、自由な商売と物流が発展・経済が活性化しました。
信長の功績②:鉄砲の導入
種子島に伝来した鉄砲にいち早く目をつけたのが信長でした。
いち早く新しいものに目をつけて、日本の戦国時代の戦い方に変革を起こしたのも彼の功績の一つと呼べるでしょう。
【教訓は?】
有名な「桶狭間(おけはざま)の戦い」で、約12倍の兵士を備える今川義元を破ったという逸話があります。
その時に彼が残しているのが、「臆病者の目には、常に敵が大軍に見える」という言葉。
みなさん、テストや模試、もしくは勉強そのものが大軍に見えていませんか?
勉強が苦手な子達は、 「どうせやっても成績伸びないし・・・」 と諦めてしまいがちです。
まずはしっかりと戦略を立ててみれば、意外と敵が小さく見えます!
信長の言葉から「まずは一歩踏み出して見ることが大事!」ということを学びましょう!
さて、本日は信長のお話を進めてきましたが、 そもそも一歩踏の踏み出し方がわからないって人いませんか?
そんな生徒さんの為に、私たち家庭教師のトライ鹿児島校はあるのです!
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