2020年2月18日
公立入試までにやるべき勉強!~数学~
こんにちは、 家庭教師のトライ 鹿児島校です!
今回も中学3年生の生徒さんへ、数学についてまとめていきます。
鹿児島県公立入試【数学】の特徴
大問1は計算中心の小問集合
大問2は証明や計算過程の記載が求められる記述問題
大問3は資料の活用の問題
大問4は規則性、式の証明、場合の数
大問5は空間図形
問題数がやや多く、計算過程や考え方の記述問題も出題されます。
数学が得意な生徒さん・・・ 差が付くポイントはやはり記述問題!
小問集合の問題はみんな正解を狙ってきます。記述問題が合格のポイントになるといっても過言ではありません!
「証明問題は繰り返しが一番大事である」ということを、皆さん意識しましょう!
同じ問題だと繰り返し解くのは嫌だ・・という生徒さんも多いですが、証明の問題では必ずパターンがあります。
何回も解くことによってそのパターンを身に付けましょう。
数学が苦手な生徒さん・・・数学が苦手な生徒さんは、小問集合がポイントです。
このあたりが苦手生徒さんは、問題を見た時に何をしたらいいのか分からない・・ということが多いです。
しかし、数年分の小問集合を見てみるとこれまたパターンがあることに気付くはずです!
数年分を解けば、出題される単元が分かるので、その単元を集中的に解いていきましょう!
今回は鹿児島県の公立入試の特徴と対策【数学】についてでした。
入試本番まであとひといき、頑張りましょう!
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