教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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2011年12月

今回は鹿児島の大学受験対策についてお話しします。

 

センター試験まで残すところ2週間あまりとなりました。

あれもこれもできる時間はないので、ポイントを絞って過去問を勉強しましょう。

 

◎暗記中心の勉強計画を立てる

社会科の科目だけでなく、どの科目にも暗記で対応できる単元があります。

暗記することで得点力に直結するところを重点的に押さえましょう。

 

◎苦手科目に時間をかける

伸びしろの多い苦手科目に時間を使って得点を伸ばしましょう。

この時期、得意科目は勉強の合間に息抜き程度にするくらいで十分です。

 

◎体調管理に気をつける

睡眠時間を削って勉強する時期ではありません。試験当日に頭が最高の状態で働くように

生活リズムを作っていきましょう。眠くなったら仮眠を少し取るなどして疲労を溜めないようにすることが大切です。

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今回は鹿児島県の高校受験の対策についてお伝えします。

  

私立高校受験のみという人はあと1カ月ほどしか時間が残されていません。

今までの復習を中心に勉強の計画を立てて取り組みましょう。

新しい問題集に手をつけるよりも、使い慣れた教科書や問題集のおさらいをしましょう。

伸びしろの大きい苦手科目に時間をかけることも大切です。

 

公立高校受験が本命の人はあと50日ほど時間があります。

5科目のバランスを考えて勉強に取り組みましょう。上記のように苦手科目に時間をかけるのがセオリーです。

これからの時間でマスターできる見込みの高い内容を集中的に学習し、入試当日に確実に得点できるようにしましょう。

暗記モノが苦手な人は逆にチャンスだと言えます。正しい暗記法を使ってどんどん知識を増やしていきましょう。

  

最後に体調管理に気をつけましょう。不要な外出などはできるだけ避けましょう。

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今回は鹿児島の中学受験の直前対策についてお伝えします。

 

◎過去問で平均が取れない人は、いま一度苦手単元の復習を徹底しよう!

焦って応用問題をしても成果は出ません。

今まで使ってきたテキストの苦手単元をやり直して基礎を入れ直しましょう。

 

◎過去問を解いて志望中学の出題傾向に慣れよう

時間配分に自信のない人は題を解く順番を決めて、解きやすいところから解いていくという訓練をするとよいでしょう。

 

体調管理に気をつけよう

ベストコンディションで試験に臨むことが実力を100パーセント発揮する前提条件です。

不要な外出は避け、風邪などをもらわないようにしましょう

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今回はセンター試験直前対策のポイントについてお伝えします。

 

新しいことをする時期ではない。今まで使った問題集などで復習をする。

センター試験直前になって、これまでやったことのない問題に手を出すと、不安要素が増えて逆効果です。

使い慣れた問題集や、これまでに受けた模試のやり直しをして自信をつけましょう。

 

苦手な科目を中心に計画を立てる。

伸びしろの大きい苦手科目に重点を置きましょう。

特に第一志望の判定がC以下の人は逆転を狙うわけですから、苦手科目を克服する必要があります。

苦手科目の勉強の合間に得意科目にも取り組むと、精神的にも落ち着けると思います。

 

体調管理に心を配る。

当たり前のことですが、うがい、手洗い、マスクなどできることは全てやりましょう。

人の多いところにはできるだけ行かないようにすることも大切です。

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今回は高校生の冬休みの勉強法についてお伝えします。

 

鹿児島の普通科の学校は、課外や補習があるところがほとんどなので、

今までの勉強とあまり変わりません。

課題をしっかりとこなしていきましょう

提出するためだけに取り組むのではなく、

忘れがちなところはないか、苦手なところはないか丁寧に確認しながら取り組みましょう

 

学校が休みになる年末年始にまとまった自由な時間が取れることになります。

日ごろは学校の課題をこなすだけで終わっている人は、

自分の弱点を強化する良い機会です。

学校の勉強を離れて自分に必要なテーマを決めて勉強に取り組みましょう。

 

風邪などをひかないように体調管理にも気をつけましょう。

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今回は中学生の冬休みの勉強法についてお話しします。

 

【高校受験生の場合】

当たり前ですが受験を意識して取り組みましょう。

基本事項に自信のない人は単元ごとの総復習を、

基本はできているという人は過去問を解いて応用力をつけましょう

 

【中学1,2年生の場合】

学校の授業がストップするこの時期にするべきことは今までの復習しかありません

12月にまでに習ったことを基本からしっかりと復習しましょう。

なんとなくワーク・宿題を片付けるのではなく、理解できているかを丁寧に確認しましょう。

2年生は必要があれば1年生の単元からやり直しましょう。

 

楽しい事も多い冬休みですが、楽しいだけで終わった…

ということにならないように計画性をもって勉強に取り組んでください。

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今回は小学生の冬休みの勉強法をお伝えします。

 

冬休みは期間が短いため何をするかをはっきりと決めて取り組む必要があります。

 

学校の単元テストで80点以上取れている

基本的なことがらは理解できていると思います。

漢字や計算ドリルをするだけではなく、文章問題などで応用力をつけることにもチャレンジしてみましょう。

 

学校の単元テストで80点以上がなかなか取れない

問題を解くための基礎となる知識が抜けている可能性が高いです。

漢字の読み書き・意味や、基本的な計算力をつける勉強にウェイトをおきましょう。

読書嫌いの人は自分の興味のある本を読んでみるのもよいでしょう。

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今回は、高校入試の苦手科目克服・社会編をお伝えします。

 

まずは社会でよく出てくる用語を覚えましょう。

一問一答式の問題集を使うと効率よく暗記ができます。

暗記するときに大切なことは、用語をひも付けして覚えることです。

例えば「源頼朝」→「鎌倉幕府」→「守護・地頭」というように連想できるように覚えましょう。

一方向ではなく双方向で記憶し、逆の用語からも連想できるようにトレーニングをする必要があります。

 

短文で説明させる記述式の問題が、10問前後出題されています。

日ごろから社会の重要用語を自分の言葉で説明できるように訓練しておきましょう。

 

◎表やグラフを読み取る問題は必ず出題されます。気候の問題は最重要ポイントです。

 

時事問題も出題されます。今年の重要ニュースを押さえておきましょう。

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今回は高校入試の苦手科目克服・理科編をお伝えします。

 

鹿児島県公立高校入試の理科は短文説明が多いのが特徴です。

短文説明の問題において正解するためには、答えの文に必ず入れないといけないキーワードがあります

 

例えば23年度には

『 光合成による物質の出入りを、具体的にに説明せよ 』 という問題が出ました。

答えは

 「二酸化炭素を取り入れ酸素を放出する」となります。

 「二酸化炭素を取り入れ酸素を放出する。」でも正解ですが、

× 「を取り入れ酸素を放出する。」では満点はもらえません。

光合成で物質の出入りを聞かれた場合は二酸化炭酸素が必ず必要なキーワードだからです。

このように短文説明に必ず入れないといけないキーワードを項目ごとにしっかりと押さえておくことが大切です。

 

他の特徴としては大問の中に複数の単元を含める傾向があります。

得点力を上げたい人は単元ごとの学習が一通り終わったら、総合問題を多くこなして対応できるように鍛えておきましょう

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今回は高校入試の苦手科目克服・英語編をお伝えします。

 

鹿児島県の公立入試問題の難易度はそれほど高くありませんが、

会話文や長文問題を中心に出題されるのが特徴です。

よって、日ごろから長文の読み取りに慣れておく必要があります。

  

単語・文法

英語の苦手な人は長文問題ばかりを解いていても得点力はつきません。

基本となる単語と文法の知識が不足しているためです。

単語を覚える時間や今までに習った文法事項を確認する時間を作りましょう

 

リスニング

リスニングは日ごろから耳を慣らしておかなければいけません。

ラジオやCDなどを使って学習を進めましょう。

リスニングの文章は長文問題に比べると易しめなので、聞き取りさえできるようになれば、簡単に解けるようになります

 

英作文

英作文も頻出です。

自分の考え鹿児島の自然や特徴を英文で表現できるようにしておきましょう。

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