教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2012年2月

今度中学生になるみなさんは、「英語」という新しい科目を学んでいくことになります。

小学校の時に学校や塾などですでに習っている人も多いでしょうが、

今後はテストで点を取れるような勉強をしていかないといけません。

いくつかポイントを以下に記します。

 

1.ローマ字の読み書きをできるようにしておく

ローマ字を覚えることによってアルファベットがスムーズに頭に入ってくるようになります。

最低でも基本の50音はローマ字で読み書きできるようにしておきましょう。

 

2.アルファベットを覚える

中学入学までにここまでしっかりとしておけば、準備としては十分です。

大文字と小文字をマスターできるようにがんばりましょう。

 

3.単語の覚え方を身につける

単語の覚え方は入学後からでもいいのですが、昨年度より単語の数が300語増えることに

なるので単語の覚え方がさらに重要になってきます。

 

 

小学校の時は「楽しく英語を学ぶこと」が一番の目的になっています。

小学校の時に英語を勉強していても、なんとなく単語を読めるというレベルの人がほとんどだと思います。

しかし、英語のテストで良い点を取るためには「うろ覚え」でダメです。

スペル、発音、意味の三つを意識して同時に覚える必要があります。

最初は書いて覚える方法が無難です。その時にただ写すのではなく、

書いている単語の発音と意味も同時に考えながら何回も書きましょう。

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今回は来年度に備えて今年一年の自分の勉強を振り返ってみて下さい。

 

「学問に王道なし」と言われるように、楽をして知識を学ぶ方法はありません。

ではどうすればいいかというと、結局は毎日コツコツとするしかないと思います

毎日勉強が出来ていない人はまず習慣づけから始めましょう。

一週間に一回の練習で、ピアノやサッカー、テニスが上手くなるでしょうか?

ピアノは毎日練習し、部活もほぼ毎日やってこそ上達していきます。勉強も同じことです。

 

「毎日やってるけど結果が出ない」という人は自分の勉強をチェックしてみてください。

どこかに直すところがあるはずです。

ノートをきれいにまとめているという人は、書いた内容がしっかりと記憶に残っていますか?

ノートを試験中に見ることはできません。ページを埋めることが目的になっていませんか?

 

自分の机に座ってから「今日は何をしようかな」と考えていませんか?

いきあたりばったりの勉強では必ず漏れが出てきます。計画性を持って勉強にあたることが大事です。

 

自分だけの勉強に限界を感じたならば他の人のアドバイスをもらうのも良い方法です。

プロのスポーツ選手や音楽家などには必ずと言っていいほどコーチや師匠がついています。

どの分野でも独学で自分のスキルを上げていくのは難しいということがよくわかります。

 

勉強においては家庭教師がコーチや師匠と同じ存在です。

あなたのことを考えて勉強のメニューや管理をしてくれます。

あなたがするべきことは与えられたメニューをしっかりとこなすことだけです。

そうすれば必ず実力がついてきます。

 

もうすぐ新年度が始まります。その前に今までの総復習をして新しい学年に備えましょう。

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今回は鹿児島県公立校受験の心構えについてお伝えします。

 

公立高校受験まで残すところ1ヶ月を切りました。

試験日までの過ごし方についていくつかポイントをお話しします。

 

① 体調管理に気をつけよう

この時期は勉強よりも気を使うべきことです。ベストコンディションで受験会場に行けるように

規則正しく生活しましょう。人ごみの多いところなどは避けましょう。

 

② 復習を中心とした勉強をしよう

新しい問題集などに手を出して自信をなくしたりしては意味がありません。

今まで使ってきたテキスト、問題集、過去問で学習計画を立てましょう。

 

③ 弱点科目にウェイトを置いて取り組もう

特に逆転合格を狙わなければならない人は弱点科目を強化しましょう。

得意科目よりも苦手科目の方が伸びる可能性を秘めています。

 

精神的に余裕がなくなってくる時期ですが、体力的に無理をしてはいけません。

徹夜などはもってのほかです。試験当日の時間に生活リズムを合わせていきましょう。

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寒くなったり温かくなったり気温が上下していますが、体調管理は大丈夫ですか?

 

鹿児島県立高校入試まであと一ヶ月を切りました。

一分一秒が無駄にはできません。机に座ってから「今日は何をしようかな」なんて考えていませんか?

復習を中心に勉強の計画を立てていればそんなことにはならないはずです。

 

教科書の知識を頭の中に定着させるためには、一回勉強しただけでは足りません。

当然ですが、何日かしてまた復習をしていく必要があります。

最後の仕上げのこの時期は、新しいことに取り組むのではなく、

今まで蓄えてきた知識を確実に使えるようにする勉強が中心となります。

 

今日やった内容をいつまでに復習をするということを決めて記録していれば、

机に向った時にはするべきことが決まっているはずです。

いろいろ新しいことに手を出すのではなく、今持っている知識をさらに磨いていくことが

得点力アップに繋がります。

 

ラストスパートのこの時期こそ、自分の勉強スタイルをもう一度見つめ直し、取り組んでみてください。

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今回は鹿児島県の学年末テスト対策についてお話しします。

 

今月中旬以降で学年末テストが行われます。

学年のまとめとなるテストで、この一年の努力を計るテストとも言えます。

 

いつも以上に計画性を持って取り組もう!

試験範囲が広くなる傾向があるので、範囲の発表を待つのではなく、

2学期の期末テストの試験範囲から推測して早めに取り組みましょう。

 

応用問題にも力を注ごう!

まとめのテストであることを意識して、応用問題を多めに出してくる先生も多いのが学年末テストです。

定期テストだからこのレベルまですれば大丈夫というところだけではなく

ワンランク上の問題まで押さえておくといいでしょう。

 

副教科をがんばろう!

いつも副教科が後回しになっていませんか?

中学生のみなさんにとっては高校入試の内申点を左右する大切な科目です。

手を抜かずに、むしろ副教科を優先して取り組みましょう。

 

テスト全体を見渡してバランスを考え、計画性を持って取り組むことが必要です。

終わりよければすべてよし!がんばりましょう!!

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寒い日が続きますが、風邪などひいていませんか?

高校3年生のみなさんは、

センター試験の結果を受けて志望校を確定させて二次対策に取り組んでいることでしょう。

中学3年生のみなさんは、

第一の関門となる私立高校の入試が肌で感じられるようになってきているのではないでしょうか。

 

残された期間で全てのことをこなすのは難しいですが、

ポイントを絞ってやれば、今からでも得点力をアップすることは可能です。

 

「汝自身を知れ」とはギリシャのデルフォイ神殿に刻まれた言葉です。

これを勉学に当てはめると自分の実力を理解したうえで、弱点補強などの適切な学習をしていけ

ということだと思います。焦って問題をやみくもに解くのではなく、今の自分に足りないもの、

すべきことを考えて、残りわずかな貴重な時間を使っていきましょう。

与えられた時間はみな平等です。ならば効率よく使えるように頭を使うべきです。

 

ゴールまであとわずか。がんばっていきましょう!!

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今回は高校生1、2年生の3学期の過ごし方についてお伝えします。

 

◎まずは学年末テストの対策が必要です。進級や評定に大きな影響を与えるテストです。

 1、2学期のように、中間、期末のふたつに分かれていないので、一発勝負となります。

 計画を立ててしっかりとテスト勉強に取り組みましょう。

 

◎次に春休みまでで学年の復習をできるように心がけましょう。

 特に来年受験生となる2年生は新学期を不安のない状態で迎えられるように

 弱点科目などを減らすことを意識して日々の学習を組み立てましょう。

 

◎最後にまだまだ寒い日が続くので体調管理に気をつけましょう

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