教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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2013年5月

みなさん、定期テストの手ごたえはどうでしたか?

 

今までの努力が実を結んだ人もそうでない人も、 

今はテスト終わりの開放感に浸っているときかもしれませんね。

 

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しかし、テスト答案の返却が始まりだしたら、 

気持ちを切り替えて答案の見直しをしましょう。

 

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テストで一番大切なのは、間違ったところの復習です。

 

みなさん、テストの点数だけに一喜一憂して 

その後の反省をほとんどしない傾向にありますが、それではいけません。

 

ほとんどの科目は知識の積み上げで、テスト後に始まる授業は、 

今回のテスト範囲の内容を理解していることを前提にしているのです。

 

次回のテスト対策の第一歩だと思って、まず反省してみましょう。

 

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さて、見直しのポイントをご紹介します。

 

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○  間違いの原因が単なるケアレスミスなのか、
  知識や理解不足で間違えたのか確認する

 

○  正解のところも必ず見直す

 

○  模範解答に疑問があったら必ず先生に質問する

 

○  最後にテストの問題をもう一度解いてみる

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返却された答案とテスト問題は必ずファイルに閉じて保管しておきましょう。

 

将来、入試を受けるときには、今やっていることすべてが試験範囲になります。

 

総復習をする上でも自分の弱点を知る上でも必ず役に立つときがきます。

 

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家庭教師のトライでは定期テストの反省もお手伝いたします。

 

ご相談は家庭教師のトライ鹿児島校まで、お気軽にどうぞ。

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今回は苦手な人の多い暗記についてのお話しです。

 

受験やテストで良い結果を残すにはやはり暗記が必要となります。

 

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そこで、今日はいろいろな暗記法をご紹介します。

自分との相性や用途によって使い分けてみてください。

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○  単語カード
英単語でおなじみの小さなカードに穴をあけてリングでまとめたものです。
覚えたものはリングから外していくとより効率的です。
英単語」はもちろん、「古文単語」や「化学式と物質名」など、
一対一の関係になっているものを覚えるのに適しています。

 

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○  語呂合わせ
イイクニつくろう鎌倉幕府」や「水兵リーベ僕の船」などが有名ですね。
数字やアルファベットの記号など、無機質なものを覚えるのに向いています。
ポイントはリズムと語呂の良いフレーズをいかに思いつくかです。
自分で考えるのにはセンスがいるかもしれません。

 

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○  音声で覚える
最近ではCD付きの英単語帳も良く売られていますね。
目だけでなく、耳からも情報を入れることで暗記効率は格段に上がります。
携帯プレーヤーに入れて通学中に聞くこともできます。
最近では英単語や英文法だけでなく、いろいろな科目で音声ソフトが
出ていますので調べて見ましょう。

また、声に出すことも非常に有効です。

 

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○  書いて覚える
ひたすら書いて覚えます。
ただ手を動かすのではなく、イメージしながら書くのがコツです。
漢字やアルファベットの綴りまで要求されるものを覚えるのに有効です。

 

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○  友だちに教える
覚えたことをクラスの友達に教えてあげましょう。
自分の言葉にして人に教えることで自分の身につき、
テストでも使いこなせるようになります。
一度覚えたことを長期間定着させるのに有効です。

 

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○  使って覚える
数学や理科の定理・公式などは教科書に書いてあるものを
そのまま覚えるだけではあまり意味がありません。
練習問題で繰り返し使って初めて身につくものです。
始めは教科書を見ながら、覚えてきたら見ずに使えるかチャレンジしましょう。

 

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○  ジグソーパズル型暗記
ジグソーパズルをつくるときはまず一番外枠を
完成させてから中身をつくっていきますね。
それと同じように、重要なポイントをおおまかにおさえておいて、
それから細かいことを覚えていく、という方法です。

歴史では年表に書いてあるような大きな出来事は先に覚えてしまえば

細かいことがらも記憶に残りやすくやすくなります。

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受験勉強、定期テスト対策のご相談は家庭教師のトライ鹿児島校まで。

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近年、鹿児島県の高校入試では教科を問わず

記述式の問題が増加する傾向にあります。

 

この傾向は今後も継続することが考えられ、

逆に選択式の問題は配点が減っていくことが考えられます。

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選択式問題が減って記述式問題が増えるとどうなるか、

皆さんお分かりでしょうか。

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たとえば、1問5点で選択肢5つの選択問題があるとします。

 

単純に考えれば、何も考えなくても20%の確率で正解できますから

期待値で考えれば、1点与えられているのと一緒です。

 

しかも、選択肢を二つ消して三つまで絞ることができれば

5点 × 33% = 1.67点

 

三つ消して二つに絞れば

5点 × 50% = 2.5点

 

つまり、不完全な知識でも、ある程度は点数を取ることが出来るサービス問題ということです。

 

逆にこのような選択問題が減るということは、

出来る人と出来ない人の差がより広がっていくことを意味します。

 

あなたが“出来る人”の側になるには、記述式問題を解けるようになる必要がありますが、

記述式問題を解くにはいくつかのハードルがあります。

 

○  自分で考えなければいけない

○  英語なら単語のつづりを覚えないといけない

○  その他教科ならキーワードを漢字まで覚えないといけない

○  文章を書くときは文法や接続語の用法まで気をつけないといけない

 

これらを身に着けるにはとにかく練習あるのみです。

 

教科書や参考書などを読んで覚えるのだけではなく、

書いて覚える、問題を解いて覚えるという作業を繰り返し行うことが必要になります。

 

これには非常に時間が必要で、高校入試前の2,3ヶ月で身につくようなものではありません。

 

記述式問題が苦手な中学3年生の方は、

できるだけ早いうちに練習を始めておくことをおすすめします。

 

年末が近づいて模試などが増えてきてから、

「あれ、できない」と思っていては、手遅れになる可能性があります。

 

 

鶴丸高校甲南高校鹿児島中央高校など難関校を目指している人は

記述の正確さで差がつきますので、より訓練が必要になるでしょう。

 

高校入試対策のご相談は家庭教師のトライ鹿児島校まで。

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今回は前回に引き続き、公立高校入試制度

 主に入試日程についてお話をいたします。

  

 

○推薦入学者選抜及び帰国生徒等特別入学者選抜

 平成26年2月5日(水)面接、作文等

  

○一般入学者選抜(学力検査)

平成26年3月6日(木)国語、理科、英語

 10:00~10:50 (50分間) 国語

  (聞き取りテスト10分間程度を含む)

 11:10~12:00 (50分間) 理科

 13:00~13:50 (50分間) 英語

  (聞き取りテスト12分間程度を含む)

 

平成26年3月7日(金)社会、数学

 9:40~10:30 (50分間) 社会

 10:50~11:40 (50分間) 数学

 

合格者発表:平成26年3月14日(金曜日)

 

 

また、この他に第二次入学者選抜も行われます。

二次選抜の試験日は3月24日、合格発表は3月25日です。

 

試験会場は志願する学校となります。

 

出願期間については今年度分は未発表ですが、毎年2月前半となっています。

 

中学3年生の皆さん、まだまだ時間があると思って安心していませんか?

本番までのあと約10ヶ月は、本当にあっという間に過ぎてしまいます。

 

高校入試準備に関するお問い合わせは、

家庭教師のトライ鹿児島校までお気軽にどうぞ。

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今回は、高校受験における内申点の重要性についてお話しいたします。

 

鹿児島県の公立高校では、内申点は

中学3年生の定期テストおよび授業態度や提出物などの平常点で決まります。

 

また、音楽、技術・家庭、美術、保健体育の

副教科の配点は、主要5科目の10倍となっています。

 

配点は以下のとおりです。

 

学力検査(主)   5科目 × 90点 = 450点

内申点(主)    5科目 × 10点 = 50点

内申点(副)    4科目 × 100点 = 400点

 

以上、合計900点です。

いかに副教科の内申点が重要か、ということが良く分かると思います。

 

普段から副教科を軽視せずに、バランス良く勉強することを心がけましょう。

 

 

また、中1、中2の皆さんも、内申点に関係ないからと言って

テスト勉強の手を抜いてはいけません。

 

中1、中2の内容が土台となって3年生の内容を理解できるのです。

付け焼刃だけでうまくいくという甘いものではありません。

 

 

定期テスト対策に関するお問い合わせは、

家庭教師のトライ鹿児島校まで、お気軽にどうぞ。

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今回は中学受験についてお話しいたします。

 

鹿児島県で中学受験を実施しているのは、

 

ラ・サール中、志學館中、池田中、玉龍中、鹿大附属中、れいめい中、第一中、

修学館中、純心女子中、神村学園中、育英館中、大口明光学園中

です。

 

近年、中学受験を希望する生徒は増えています。

 

中学受験をするメリットはさまざまです。

 

 

○    学習意識の高い友だちができる

○    色々な地域の友だちができる

○    高い学力を身につけることができる

○    早いうちから学習習慣がつく

○    中高一貫校では高校受験がないので6年間通じて好きなことに打ち込める

○    進学校では高校2年生までで高校の内容を終えるので、

  最後の1年は大学受験に専念できる

 

 

各学校とも、それぞれ特色があり、入試の難易度も異なります。

 

中学受験をめざす人は、「なぜその学校をめざすのか」

まず目的意識をしっかり持って勉強にのぞみましょう。

 

その他、受験勉強に関するお問い合わせは、

家庭教師のトライ鹿児島校まで。

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今回は、志望校の決め方についてお話いたします。

志望校を決める基準はさまざまであり、人それぞれです。

ここではいくつか主なポイントにしぼってお話しいたします。

 

 

○  「将来就きたい仕事」「学びたいこと」「行きたい学校」で決める

 

これがすぐに思いつく人は、志望校はある程度すぐに決まるでしょう。

このとき、現状の学力よりも少し上のレベルを目指してみるのも良いでしょう。

明確な目標がある人は驚くほど伸びることがあります。

 

 

○  自分の学力レベルから決める

 

もちろん、みんなが明確に「やりたいこと」を持っているわけではありません。

自分の学力から行ける学校を割り出すのもひとつの方法です。

 

ただし、将来について考えることを先延ばしにするのはいけません。

その学校に通っている間に将来が見えてくるか、考えてみましょう。

 

 

○  通学の便利さを考える

 

これも意外と重要な要素です。

通学の時間が短縮できれば、そのぶん課外活動や自宅学習にかけられる時間が増えます。

ここは保護者の皆さんの意見も踏まえないといけませんので必ず相談しましょう。

 

 

○  実際に学校に行ってみる

 

ラ・サール高、志學館高、修学館高、龍桜高などの私立高校では

学校説明会や入学体験などを実施している高校が多いです。

 

「鹿児島県私立高等学校協会」のホームページに日程がまとめてありますので

日程を調べて足を運んでみてはいかがでしょう。

 

 

志望校を決めるのには、本当にいろいろなことを考慮しなくてはいけませんから、

悩むのは当然です。

 

悩んでいるときは家族をはじめ、身の回りにいる人に相談しましょう

そのとき、自分がどんなことで悩んでいるのか、いくら家族であっても

周りからは分かりづらいもの。ノートなどに整理して見せながら話をすると

相談相手も話に乗りやすいでしょう。

 

 

ちろん、家庭教師のトライでも進路のご相談に応じます。

進路や受験勉強で悩んでいる方、

 

ご相談は、家庭教師のトライ鹿児島校まで。

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受験生の皆さん、受験勉強がんばっていますか?

受験勉強をする上で、志望校のレベルに対して自分が今どの位置にいるか、

模試をつかって把握するというのは、

学習計画の上でもモチベーションの上でもとても大切です。

 

また、そのほかにも、模試を受けるメリットはたくさんあります。

今回は模試を受けるメリットについてのお話です。

 

 

○ 試験形式に慣れる

誰でも初めてのことをするときは緊張してしまい、普段の力を100%は出すことは難しいものです。

模試をいつも本番の気持ちで受けていれば、本当の試験本番のときの緊張感も少し和らぎます。

 

また、大学受験のセンター試験などはマーク形式で

それまでの試験とはやり方がまったく異なりますから、

センター模試を使って試験形式に慣れることも大事です。

 

 

○ 弱点を知る

模試には結果分析表がついており、 あなたの苦手とする単元が一目でわかるようになっています。

点数を落としてしまったところを何度も復習することで苦手単元の克服につなげましょう。

 

 

○ 模試を中間目標にする

ほとんどの入試は来年の1~3月に行われますので、

今の時点では、目標に対して学習計画は具体的に立てづらいものです。

 

そこで、「6月の統一模試で甲南高校B判定を目指す!」とか

鹿児島大学教育学部のボーダーは約60%だから、

次のセンター模試では全科目5割以上は取れるようにする!」というように、

模試を中間目標にすれば、やるべきことがはっきりして学習目標が立てやすくなります。

 

 

○ 志望校を決める目安にする

現時点で志望校がまだ決まっていない、という人も多いでしょう。

志望校は行きたい学校を選ぶものですが、

「自分の学力レベル」も合わせて考えなければいけません。

もちろん、「自分が今から伸びる」ということも必ず考慮に入れましょう。

 

 

トライの家庭教師は、模試の結果なども踏まえて苦手分野を割り出し、

合理的な学習計画を立て、一緒に克服していきます。

家庭教師をお考えの方、苦手克服をしたい方、勉強の仕方がわからない方、

まずは家庭教師のトライ鹿児島校までご相談ください。

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今回は鹿児島県の中高一貫校の中でもお問い合わせの多い

鹿児島玉龍中学・高等学校」についてお話しいたします。

 

鹿児島玉龍中学・高等学校は、鹿児島市内にある男女共学 ・中高一貫の市立学校です。

京セラ名誉会長の稲盛和夫氏の出身校としても有名です。

校訓は「溌剌・躍進・玲瓏」、まさに「文武両道」を地でいく校風で、

難関大学に多数の生徒を送り出す進学校でありながら、部活動も盛んで

特に弓道部、ラグビー部、野球部などは県内屈指の強豪校です。

 

2年生からは文系・理系のコースに分けたうえで、学力に応じたクラス分けを行い、

進路適性に応じた指導を実施しています。

中高一貫ではありますが、高校からの入学試験もあります。

 

鹿児島玉龍中学・高等学校の受験を検討されている方、

受験勉強のご相談は家庭教師のトライ鹿児島校へどうぞ。

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今年度も第一回英語検定の実施日が近づいてきました。

実施日程は、一次試験(筆記・リスニング)69日、二次試験(面接)77日、

申し込み期限は516(書店申し込みは514)となっています。

 

英検の対策は、筆記、リスニング、面接3つに分かれます。

級が上がるにしたがって当然問題の難易度が上がってきますし、

リスニングおよび面接のスピードも上がってきます。

リスニングや面接対策は、まず自分の受ける級に合わせて、

スピードに耳を慣らすところから始めましょう。

 

また、筆記、リスニングともに英検で扱われる単語や語彙は学校の教科書よりも

少し実用英語的なものが多い傾向にありますので、

英字新聞英語の映画DVD、あるいは英検専用のテキストなどを使って演習するのが効果的でしょう。

 

○英検と鹿児島県の高校入試について

英検の取得が入学試験の評価や入学後の奨学金制度などにおいて優遇されることがあります。

英検取得者優遇を公表しているのは以下の3校です。

 

鹿屋女子高校(推薦) 3級以上-判定優遇

鹿児島育英館高校(一般) 準2級以上-奨学金支給

鹿児島情報高校(推薦) 3級以上-授業料などの減免

 

これ以外の高校でも評価アップにつながる可能性はあります。

私立入試や推薦入試などではとくに、学習意欲をアピールすることにつながります。

中学生の皆さんは、力試しと思ってぜひ一度、自分にあったレベルの級を受けておくことをお勧めします。

 

家庭教師のトライ鹿児島校では、英語専門教師による英検やTOEICなどの

各種検定対策も受け付けております。ぜひお気軽にお問い合わせください。

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