教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2017年8月

先日、トライ 夏合宿 in 鹿児島を無事終了することができました。

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みんな良い緊張感を維持しながら授業に集中することができていたように思います。

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合宿前と後でテストを行いましたが、みんなよく頑張って良い結果を残すことができました。

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【参加者の声】

「○○先生の授業がおもしろくて分かりやすかった」

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「難しかったけど、いつでも質問できたのでついていけた」

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「ごはんがおいしかった。よく休めたので勉強に集中できた」

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みなさん、この合宿で多くのものを得て大きく成長したようです!


これからも自立的な学習を続け、受験の本番まで維持させてほしいと思います。

今年の12月にも冬合宿を企画しています!

詳細は決まり次第こちらのブログでお知らせしていきます。

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夏の演習期も終わり、そろそろ具体的に志望校を意識した勉強

始める時期だと思います。

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今回は、過去問の上手な使い方についてお話しいたします。

過去問の使い方としては、大きく分けて2通りあります。


(1)模擬試験(力試し・予行演習)として使う

(2)過去問研究を行う

(1) 力試し・予行演習

まずは、“これが本番だと思って”過去問をやることをお勧めします。

きちんと時間を計って、緊張感をもって取り組みましょう。

ここで良い結果を得られれば、あなたにとって大きな自信となります。

仮にあまり出来なくとも、その理由をしっかり反省し、

過去問研究をおこなうことで、逆転合格へつながる大きな一歩となります。

さらに、何年分かを解いてみれば、

自分がだいたい何分くらいで解き終わるかがわかってきます。

時間が十分余るくらいなら結構ですが、制限時間ギリギリもしくは足りない場合、

「点を取れるところから解いていく」という姿勢がカギになります。

自分の得意・不得意も考えながら、

解く優先順位と時間配分を事前に考えておくとよいでしょう。

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(2) 過去問研究

繰り返し出題されている単元は、今回も出題される可能性が高いです。

「前に出たから今年は出ないだろう」と思っていると、後悔することになります。

また、出題形式(問題数、問い方、答え方、注釈の付け方等々)に慣れておけば、

試験当日、あせることなくスムーズに解答することができます。

過去問研究が進んでくるとだんだん「出題者のクセ」のようなものが見えてきます。

そこまでくれば合格は目の前です。

これは、志望校合格への王道であり、一番の近道なのです。

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家庭教師のトライでは、生徒さんの苦手分野・パターンを分析し、

過去問対策や頻出単元の補強を中心として、

最も効率的な学習方法で短期間での苦手克服をサポートします。

ご相談は家庭教師のトライ鹿児島校まで、お気軽にどうぞ。

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夏ももうすぐ終わり、秋、そして冬がそこまで来ています。

受験生にとっても、われわれ教育に携る者にとっても

勝負の時期がやってきます。

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合格の要因は、教師の指導力や生徒さんの努力にもありますが、

受験の戦略によるところが大きいと言えます。

戦略を立てる上で、トライには以下のような強みがあります。

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○地域密着の受験情報

トライでは、独自に教育情報センターを設置し、

地域に密着した最新の受験情報を常に収集して、ご家庭に提供し、指導に役立てています。

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○志望校から逆算した学習計画

トライでは、志望校のレベル・出題傾向と、お子さまの現状から逆算して学習計画を作成します。

これまでに培ってきたデータに加え、家庭教師や教育プランナーから常に情報を収集・分析を行い、

一人ひとりに最適な学習計画の作成や効果の高い学習法を研究しています。

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○経験・実績豊富な教師陣

トライには経験豊かな教師が多数在籍しています。

中学では、ラサール中、附属中、志学館中など、

高校では、ラサール高、鶴丸高、甲南高、中央高など、

大学では、鹿児島大、熊本大、宮崎大、九州大など、

地元のハイレベルな学校の合格実績をもつ教師が多数在籍しています。

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以上のように、トライは鹿児島県の受験に確かな強みを持っています。

受験対策について迷われている方、

まずは家庭教師のトライ鹿児島校までご相談ください。

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ほとんどの人が夏休み明けにテストを控えていると思います。

課題テストのようなテストの対策ポイント

テスト範囲を確認して、早めに学習計画を立てることに尽きます。

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学校のテストは必ず決まった範囲から出題されます。

特に、夏休みの課題テストは課題がそのまま問題として出される場合がほとんどです

しっかりと範囲を確認して、早めに学習計画を立てましょう。

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家庭教師のトライの定期テスト対策コースでは

夏休み後の課題テスト対策も可能です。

マンツーマンなら一人ひとりに合った計画を立てることができ、

一人で学習するよりも何倍も効果的です。

不安やお悩みをお持ちの方はお気軽にご相談ください。

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夏休みも残り少なくなってきました。

学校によってはもう授業が始まっているところもあるかもしれません。

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夏が終われば、受験生にとって最も大事な追い込みの時期に入っていきます。

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非受験生にとっても、新学期は新しい単元に入りますし、

今までよりも難しい内容になり、学習内容のレベルが上がりますので

まったく気は抜けません。

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ところで、学習計画は常に100%遂行できるものではありません。

もう一度、自分の目標やそれを達成するための計画をチェックしてみましょう。

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必要に応じて早めに計画を立て直して、

目標に向かってスムーズに学習を進められるようにしましょう。

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家庭教師のトライでは、学習のサポートはもちろんのこと、

学習計画作成のお手伝いも致します。

お困りの際は、家庭教師のトライまでご相談ください。

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受験生の皆さんは毎月のように模試を受けている時期でしょうか。


このブログではテストの見直しの重要性を何度もお話していますが、

もちろん模試でも、間違ったところの復習が一番大事です。

模試の結果がいいと、自信がつくし、いい気持ちで見直しできるから反省もしやすい。

逆に結果が良くないと、すぐに引き出しにしまってしまい、
二度と見直されることはない・・・。


じつは、勉強ができる人とできない人との差はここで開くのです。

だから、成績を上げるためには、見たくないのを我慢して

しっかりと見直しすることが最も大事なのです。


特に、模試は入試を研究し尽くした人たちがつくっています。

だから、模試には皆さんが受ける入試のエッセンスがいっぱい詰まっています。


その点、いつもの学校の定期テストを作っている先生は、

入試問題に関してはあまり詳しくない方も多くいます。

「テストには自分が出したいところを出す」という先生もいます。


ですから、高レベルな学校を狙う人は、テスト以上に力を入れて
模試の見直しをしっかりとやるべきです。

見直しのポイントは以下の通りです。


まずは学校のテストとの共通のポイント。

①間違いの原因が単なるケアレスミスなのか、知識や理解不足で間違えたのか確認する

②正解のところも必ず見直す

③模範解答に疑問があったら必ず先生に質問する

④最後にテストの問題をもう一度解いてみる


さらに、模試では以下の点にも気を付けて見直しをしてみましょう。

⑤選択問題では、間違いの選択肢も吟味する

→間違いの選択肢の紛れ込ませ方などにも入試独特のクセがあります

⑥出題傾向や配点に注意する

入試にはよく出される単元とそうでない単元、
記述の多い単元と選択問題の多い単元など
傾向が必ず存在します。

よく出題される傾向にある問題を自分が苦手としていないか、
しっかりチェックしましょう。


ここには書ききれないほど、模試の見直しからは本当に多くのことが得られます。

家庭教師のトライでは、返却された模試の復習のお手伝いもいたします。


ご相談は家庭教師のトライ鹿児島校まで、お気軽にどうぞ。

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受験生の皆さんは、そろそろ毎月、毎週のように

模試や過去問を受けて形式に慣れたり、

出題傾向の研究を始めていると思います。

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そこで今回は、過去問や模試を受けた後におススメの

効果的な勉強方法を一つ伝授します。

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それは「問題用紙のキーワードにペンを入れていく」こと。

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限られた試験時間の中では読み飛ばしていた問題文の中には、

単元中の重要なキーワードが意外にたくさん含まれているものです。

問題を解くために必要なキーワードはもちろん、

解くためには必ずしも必要でないものも。

それらのキーワードをすべてちゃんと理解しているか、下線を引き、

教科書を調べ色ペンで意味をメモしながら自問自答していくという作業です。

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その試験を受ける中では「知らなくてもいいキーワード」であっても、

本番の入試問題では「知らなくてはいけないキーワード」なっている

可能性がありますよね?

実際に、その言葉が問題用紙に書かれているのですから。

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一番やりやすいのは選択問題の「不正解の選択肢」です。

選択問題は、正解の選択肢さえわかれば解ける、

と思いがちですが、実戦的には消去法で解くのが正攻法です。

つまり「これは違う」と断定できる選択肢が多いほど有利なのです。

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そこで、試験を受けた後の勉強法として、

不正解の選択肢が、一つの単語であれば「その言葉の意味」を、

説明文であれば「では、その説明は何の説明なのか」をメモしていき、

常にそれを考えるクセをつけるのです。

これをやることで選択問題の正答率は本当に、飛躍的にアップします。

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なお、模試や過去問をもう一度解く習慣のある人は

コピーを取ってからやりましょう。

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前回は、中学生向けの『日曜特訓講座』のご案内でしたが、

今回はセンター入試対策の日曜特訓口座です!!

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『日曜特訓講座(高校生・センター対策)』

対象:高校3年生

場所:個別教室のトライ 鹿児島中央校

開催日:9月10日から12月24日の毎週日曜日(計16回)

時間:16:40~22:00

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<高校生講座のポイント>

①過去10年分のセンター試験問題をトライが徹底分析

②系統別学習カリキュラムで頻出問題を落とさない

③実践的な演習で入試本番の得点力をつける

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※お申し込みは先着順となっておりますので、お問い合わせは早めにお願い致します

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トライでは今年も毎週日曜日に、入試対策として『日曜特訓講座』を行います!

入試問題から、頻出問題・類似問題を系統別に学べます!

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『日曜特訓講座(中学生)』

対象:中学3年生

場所:個別教室のトライ 鹿児島中央校

開催日:10月8日から2月25日の毎週日曜日(計20回)

時間:9:00~18:40

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◆公立高校入試対策講座のポイント

①中学3年間分の総復習を5か月で完成

②過去10年分の入試問題から頻出・類似問題を厳選

③毎回の実践形式確認テストで本番の得点力をつける

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※お申し込みは先着順となっておりますので、

お問い合わせは早めにお願い致します。

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近年一般的になってきた大学のAO入試や推薦入試。

鹿児島大学では 理学部生命科学科、数理情報科学科、

物理科学科と水産学部AO入試が実施されています。
トライでもよくお問い合わせをいただきます。

「出願時のエントリーシートの作成が不安」
「具体的にどんな対策をしたらいいかわからない」
など

こうした悩みを解消できるのが「小論文対策講座」。

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ご用意した基本プランは二つ。

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① AO推薦フルサポート 10回添削
AO推薦をすべてサポートしてほしい、というニーズに合わせたプランです。
生徒さんと綿密な打ち合わせをおこない、
出願時の書類作成をフルサポートします(添削2回)。
その後、志望系統に合わせ小論文添削をおこないます。
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エントリーシート添削 → 基礎小論文課題
→志望系統別対策 →過去問添削
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②小論文サポート 8回添削
小論文対策のみに特化し、基礎課題(2回)、系統別課題(3回)、
過去問・類問課題(3回)の添削をおこないます。
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基礎小論文課題 → 志望系統別対策課題 → 過去問添削
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「小論文指導の第一人者」小林公夫と
トライ推薦入試指導のエキスパート、久保逸朗が監修する、
トライが自信を持ってお勧めできるプランです。
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お問い合わせは家庭教師のトライ鹿児島校のプランナーまでどうぞ。

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