教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2020年2月

皆さんこんにちは、 家庭教師のトライ 鹿児島校です。


2月から放送しているトライの新CM、もうチェックされましたか!?

その中で一際話題になっている「AIカリキュラム」について、今回は紹介していきます!


【AIカリキュラムってどんなもの?】

トライのAIには、これまでの生徒さんの学習データが蓄積されています。

その蓄積したデータからどこが得意なのか苦手なのかを診断できるのが、トライ式AI学習診断です。


よく生徒さんから相談されるのが

・勉強って何をやったらいいのか分からない

・どこから始めたらいいのか分からない

というものです。


このような場合に活用できるのがトライ式AI学習診断

これまでに学習してきた全ての単元を総チェックできるので、どこまで遡るべきかを把握することができます。

つまり、トライ式AI学習診断によって 最短コースでの対策をとることができるのです!


さて、今回はCMで話題のトライのAIカリキュラムについてでした。

もっと詳しく方は知りたい方は是非トライにお問い合わせください!


現在は春のキャンペーンも行っています!

是非来年度の学習に向けて、私たちと一緒に頑張っていきましょう!

詳しくはこちら

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こんにちは、 家庭教師のトライ 鹿児島校です!

今回も中学3年生の生徒さんへ、数学についてまとめていきます。


鹿児島県公立入試【数学】の特徴

大問1は計算中心の小問集合

大問2は証明や計算過程の記載が求められる記述問題

大問3は資料の活用の問題

大問4は規則性、式の証明、場合の数

大問5は空間図形


問題数がやや多く、計算過程や考え方の記述問題も出題されます。


数学が得意な生徒さん・・・ 差が付くポイントはやはり記述問題

小問集合の問題はみんな正解を狙ってきます。記述問題が合格のポイントになるといっても過言ではありません!

「証明問題は繰り返しが一番大事である」ということを、皆さん意識しましょう!

同じ問題だと繰り返し解くのは嫌だ・・という生徒さんも多いですが、証明の問題では必ずパターンがあります。

何回も解くことによってそのパターンを身に付けましょう。


数学が苦手な生徒さん・・・数学が苦手な生徒さんは、小問集合がポイントです。

このあたりが苦手生徒さんは、問題を見た時に何をしたらいいのか分からない・・ということが多いです。

しかし、数年分の小問集合を見てみるとこれまたパターンがあることに気付くはずです!

数年分を解けば、出題される単元が分かるので、その単元を集中的に解いていきましょう!


今回は鹿児島県の公立入試の特徴と対策【数学】についてでした。

入試本番まであとひといき、頑張りましょう!



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こんにちは、  家庭教師のトライ鹿児島校です!


今回は 公立高校対策、理科・社会についてです。

暗記が苦手という生徒さんは是非参考にしてください!


鹿児島県公立入試【理科】の特徴

大問5問で構成され、大問1以外は2つの中問に分かれているため問題数が多い。

物理・化学・地学・生物からバランスよく出題され、実験から・観察から短文記述する問題が出題されている。

また、作図問題・計算問題も例年出題される。


鹿児島県公立入試【社会】の特徴

地理分野、歴史分野、公民分野の大問3問で構成。

配点も31点・31点28点とバランスよく出題されています。

資料読み取りや記述問題が多く出題されており、鹿児島県の身近な出来事に関する内容・資料も出題されます。


前述のように鹿児島の入試【理科・社会】では記述問題が多めに出題されます。


理社が得意な生徒さん・・・ 理科・社会について知識がついてきているはず。

しかし、最近の入試傾向として知識があるだけでは不十分、知識をどのように使うかという問題がトレンドになっています。

知識は十分という生徒さんは、とにもかくにも問題演習!問題量をこなして、記述問題のパターンを身に付けるようにしましょう。


理社が苦手な生徒さん・・・ 「まだ知識が不十分」という場合、NGなのは教科書を最初から読み直すことです。

例えば、歴史。原始時代から教科書を読んでも、平安時代くらいで挫折・・・なんてことになりかねません。

それならば、やはり問題演習をしたほうが効率的!

記述問題に知識は必要ですが、よく出るパターンは決まっています。

この時期から知識を全て覚えるのは無謀ですので、よく出る記述問題の答えを暗記する!というくらい割り切ってしまいましょう。


さて、今回は鹿児島県公立入試の特徴と対策【理科・社会】についてでした。

残りあと一ヶ月、頑張りましょう!



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こんにちは、  家庭教師のトライ鹿児島校です!


公立高校入試まで 残り1ヶ月を切りました!

今回から回数を分けて、鹿児島県公立入試の解説と対策についてまとめていきます。


鹿児島県公立高校入試【英語】の特徴

大問1はリスニング

大問2は英作文・適語補充の問題

大問3・4は読解・長文問題が出題


配点は例年バランス良く出題されています。

各大問には英作文が出題されており、リスニングからの英作文の作成や、英問英答の問題も出題されています。


鹿児島の入試では、英作文が配点高く出題されているのが特徴的!ここを対策しない手はありません。


英語が得意な生徒さん・・・ 差が付くポイントはやはり英作文です。英作文を自分ひとりで学習するのは限界がありますので、塾の先生・家庭教師の先生に添削をしてもらって身に着けていきましょう。文法事項をもとに説明ができるようになると、ライバルたちに差をつけることが出来ます!


英語が苦手~普通な生徒さん・・・ 英作文、苦手な人が多いです。 しかし、公立高校入試に出題されるような英作文は、学校の教科書に載っている基本文がベースになっています。

だからこそ、残りの期間でできることとして、学校の教科書の基本文を覚えてください!


例として、教科書の基本文をベースに単語を当てはめていってみましょう!


例)不定詞の英作文 I like to play baseball.(私は野球をすることが好きだ。)

仮にこの基本文を覚えたとすると、、

1.He likes to play baseball.

2.She likes to watch baseball game.

3.I asked her to play baseball together.

4.She asked me not to play baseball here.


など、単語さえ知っていれば少しずつアレンジして無限に英文が作れます!

最初からパーフェクトに文章を書けなくてもいいです、是非基本文を覚える学習を取り入れてみてください。


今回は鹿児島県公立入試の対策【英語編】についてでした。

受験生の皆さん、ぜひ参考にしてみてください!


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こんにちは、家庭教師のトライ 鹿児島校です。


私立高校入試の発表も終わり、公立高校入試まで約1ヶ月となりました。

合格に向けて頑張ってほしい、でもプレッシャーをかけ過ぎてはいけない・・・

どう声掛けをしたらいいのか、実はたくさんのお母様が悩まれていることです。


そこで今回は、受験生のお母さま必見!受験生への対応や声のかけ方は?

と題してお伝えします。


受験生だけど、あまり勉強はしていなさそう・・・そんな様子を見ていると、

「受験大丈夫なの?」「もっと勉強しなさい!」とネガティブな言葉を言いたくなります。


でも、こんな声掛けをすると生徒さんは反発します。

なぜなら、頑張らなければいけない事は生徒さんが一番分かっていからです。

学校では先生からもっと勉強しろと言われ、家では親から言われる・・・ちょっと息抜きでテレビを見ていても、「なんだか今悪いことをしているような・・」と思っているはずです。

自分が不安に思っていることを言われるのは、嫌なのです。


だからこそ、ご家族の方には、生徒さんの味方になって欲しいのです!


反射的に言いたくなる言葉をぐっと飲みこんで、

ポジティブな声かけに変換してみてください。


・受験大丈夫?勉強すれば大丈夫だから頑張って!

・合格できるの?→今の調子で続けていれば、きっと合格できるよ!


など。ご家庭で試してみてください。


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