2024年11月
2024年11月25日
鹿児島県 家庭教師のトライ 寒さに負けない体づくり
こんにちは!
家庭教師のトライ鹿児島校です。
今回のテーマはこちら!
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寒さに負けない体づくり
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11月も終わりに近づき、寒さが本格的になってきましたね。寒い季節は体調を崩しやすくなりますが、冬は受験の勝敗を分かつ、最も重要な時期です。この時期に体調を崩してしまうと、大きなダメージとなってしまいます。しかし、しっかりと対策を取ることで寒さや風邪に負けず、元気に過ごすことができます。そこで今回は寒さに負けない体を作るための過ごし方を紹介します!
1. 栄養と食事
寒い季節には、体を内側から温める食事が大切です。ビタミンCが豊富な柑橘類や、免疫力を高めるニンニクを積極的に摂りましょう。また、生姜茶やハーブティーなどの温かい飲み物もおすすめです。
以下は簡単なレシピです:
生姜茶のレシピ
・生姜(すりおろし): 小さじ1
・はちみつ: 小さじ1
・熱湯: 1カップ
これらを混ぜて飲むだけで、体がぽかぽかと温まります。勉強のおともに、ぜひお試しください。
また、具材たっぷりのお鍋もおすすめです。温かい食べ物で体も心も温めましょう!
2. 適度な運動
冬は気温が下がり、そして長時間の勉強で体が固く縮こまりがちになってしまいます。適度な運動は気持ちをリラックスさせ、集中力を高めるためにも重要です。室内でできるストレッチを取り入れてみましょう。短い休憩時間に軽い運動をすることで、リフレッシュできます。
【勉強の合間にできる簡単な運動】
1.ストレッチ
・肩回し: 肩を前後に回して、緊張をほぐします。
・前屈: 立った状態で前屈し、背中や脚の筋肉を伸ばします。
2.深呼吸
・腹式呼吸: 深く息を吸い込み、ゆっくり吐き出すことでリラックス効果があります。
3.軽い体操
・ジャンピングジャック: ジャンプしながら両足を肩幅以上に開き、同時に両腕を頭の上で合わせる、全身を使った簡単な有酸素運動です。血行を促進する効果があります。
3. 生活習慣
十分な睡眠をとることも、寒さに負けない体づくりには欠かせません。寝る前にリラックスするためのルーティンを作り、暖かい部屋と布団で、質の良い睡眠を心がけましょう。
【寝る前に避けたいこと】
・スマートフォンやパソコンなどの電子機器の使用
・カフェインの摂取(コーヒーやエナジードリンクなど)
・重い食事(夜ご飯は寝る3時間前までに済ませましょう)
・ストレスを感じる活動
◆まとめ
今回は、寒さに負けない体を作るための過ごし方を紹介しました。寒い季節を元気に過ごすためには、日々の生活に少しの工夫を取り入れることが大切です。今回紹介した方法をぜひ試して、寒さに負けず、受験に勝つ体を作っていきましょう!
家庭教師のトライ:0120-555-202 (9~23時)
2024年11月4日
鹿児島県 家庭教師のトライ 11月の高校受験対策
こんにちは!
家庭教師のトライ鹿児島校です。
今回のテーマはこちら!
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11月にすべき入試対策
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11月になり徐々に冬のにおいが漂ってきましたね。
みなさん、受験勉強は順調に進んでいますか?教室でも徐々に受験のムードが高まっているかと思います。
また、この時期は、季節の変わり目で風邪をひきやすい時期でもあります。風邪は受験生の天敵です。しっかりと風邪予防をして、受験勉強を進めていきましょう!
今回は、11月の高校受験対策法をご紹介します!
期末テスト対策
多くの学校では、今回の期末テストの成績が、高校受験の際に高校へ送られる最後の成績です。つまり、この期末テストで、内申点が確定します。
【期末テスト対策のポイント】
・テスト範囲の広さに対応すること
ーテスト範囲の発表を待たず、習ったところのワーク等を自分でどんどん進めていく
・中間テストを見直す
ー中間テストの範囲でわからなかった問題、難しかった問題の見直しを行う
・副教科の対策
ー授業をしっかり聞き、「どこが大切か」「先生はどの話に力を入れていたか」を意識する
期末テストの対策方法は過去のブログに掲載していますので、こちらを参考にしてください。
⇨鹿児島県 家庭教師のトライ 前期期末テスト対策 | 家庭教師のトライ 鹿児島県 エリアブログ (trygroup.co.jp)
計画の見直し
おそらくもう基礎は固まってきている頃かと思います。
ここでもう一度受験までの道のりを再確認しましょう。苦手な分野はどこか、安定して点数が取れる分野はどこか、苦手な部分が足かせにならないためにはどのような対策をすればいいか、入試スケジュールはどうなっているのか。これらをもう一度確かめて、取りこぼしなく確実に対策を進めることができるようなスケジュールを立てましょう!
志望校の過去問や、応用問題に取り組む
おそらく多くの方が、志望校や目指す偏差値帯を決めていることかと思います。そこで、過去の入試問題や応用問題を解いて、出題傾向や問題の難易度を把握しましょう。時間を計って解くことで、本番の試験に慣れることができます。
また、過去問は1度解いて終わりにせず、何度も解き、解答のコツを身につけ、そしてできなかった問題、わからなかった問題は先生などに確認し、一人で解けるようになりましょう。
ここで「同じ問題が出るわけじゃないから過去問を何回も解く必要はないんじゃないか……?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。実は、過去問その通りではなくとも、解き方や考え方が同じような問題が本番の入試で出題されることはよくあります。なので、過去問を受験勉強のパートナーとして取り組んでいきましょう!
Q&A
Q. 過去問は何年分すればいいの?
A. 3年分~5年分を目安に取り組みましょう。
Q. 過去問は何回も解くってあったけど、何回解けばいいの?
A. 最低2回以上解きましょう!
Q. 併願校の対策はどうすればいいの?
A. おそらく、第一志望校より少し低めの難易度の高校を併願校としていると思います。だからといって、対策をおろそかにしてしまうと万が一のことがあった時に大変です。なので最低1年分、余裕があれば3年分過去問に取り組んでおくと、安心して受験できるはずです!
今回は、11月の受験対策をご紹介しました。
期末テスト対策と、志望校に向けた対策を両立させて、入試本番に向けてやる気を高めていきましょう!
家庭教師のトライ:0120-555-202 (9~23時)