教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2011年7月

こんにちは。家庭教師のトライです。

高校受験まであと半年。目標を持って毎日の勉強をしていきましょう。

さて今回ご紹介する学校は日本大学高等学校です。

 

自主創造」の教育理念、校訓として「情熱と真心」、教育目標として「自覚と責任」を掲げています。

二年次進級時に文系クラスか理系クラスかを生徒自身が選択し、意欲的に授業に取り組むことになります。

付属高校であることと合わせて、生徒の可能性を広げることに力を注いでいます。

 

他大学からの指定校推薦もあり幅広い進路が用意されており、近年では関西方面への進学者も増えているということです。

2011年の入試情報を見ると、一般入試の倍率は1.3倍です。

この倍率を見て「低い」と思いましたか?

偏差値が60程度の学校のため、受験する生徒も実力のある生徒ばかりです。

そのレベルの生徒が集まって1.3倍の倍率ですから、この関門をクリアするのは簡単ではありません。

 

この夏休み、どれだけ学力を伸ばし、安定させることができるのか。受験に向けて勝負の分かれ目です。

家庭教師を使った自分だけの計画を立て、それをきちんと実行していくことが大切です。

保護者の方、先生、トライ、みんながあなたの背中を押します。

自信を持って「学力が伸びた」と言える夏休みにしていきましょう。

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こんにちは。家庭教師のトライ神奈川校です。

今回は、平塚市高浜台にある平塚学園高等学校を紹介します。

 

平塚学園高等学校は、礼節・責任・勤勉を教育理念に、

あらゆる場面で生徒の個性を活かして育てるきめ細やかな実践指導により、徳育重視の全人格教育を目標としています。

 

教育の特色は、特別進学・進学・文理の3コース体制です。

特別進学コースは国公立・難関私立大学へ現役合格できる実力の育成をめざし、2年次から文系・理系に分かれ、3年次には志望大学に合わせてさらに4コースに分かれ受験に備えるコースです。

進学コースは中堅の私立大学への進学をめざし、2年次より文系・理系に分かれ、多様化する受験パターンに対応したコースです。

文理コースは、基礎学力の定着を重視し、きめ細かく指導を行っていくコースです。

 

「努力は必ず報われる」を合言葉に、授業を担当するそれぞれの先生が、早朝や放課後に補習を行い実力をつけていくことが出来るのが平塚学園高等学校の人気の一つです。

 

また、平塚学園高等学校といえば校舎の上に輝く天体観測ドームが有名です。

他にも最新のトレーニングマシンを備えたトレーニングルームや、IT環境も充実しています。

 

平塚学園高等学校は年に10回ほど説明会が行われるのでぜひ足を運んでみてください。

この時期、各中学校では三者面談が終わり志望校を考え直す方も多いと思います。

しかし受験まではあと半年残っています。

今、ここで諦めてしまうのではなくトライと一緒に志望校合格に向けての勉強を進めていきませんか?

トライした数だけ人は成長できます!!

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こんにちは。家庭教師のトライ神奈川校です。

海の日も過ぎ、いよいよ夏休みに入った学生のみなさんも多いのではないでしょうか。

これから約1か月、長い夏休みになります。遊びの予定をたてるだけでなく、勉強の予定もしっかりたてて新学期にむけて学力向上させましょう!

さて前回に引き続き、私立高校のお話です。今回は法政大学女子高等学校の紹介です。

 

法政大学女子高等学校は、「自由と進歩」の教育理念のもと、自主性と社会性をそなえ、それぞれの個性と才能を発揮していける女性の育成を目標にしています。生徒一人ひとりが学ぶ権利を自覚し、自由に物を考え、言葉と身体を使って自分自身を豊かに表現できる力を身につけることをめざしています。生徒の自治活動を尊重し、生徒と教師が力をあわせて作り上げていく学園の中で、生徒たちは自由と責任、自主性の意味を学んでいるそうです。

 

また、こちらの学校の特徴は、法政大学の付属高校というところにあります。学力が一定の基準に達していれば、原則として全員が法政大学へ推薦されます。また、法政大学に推薦される資格を保持したまま、他の大学への併願受験が可能というところも特徴です。それに加え、進路ガイダンスを高校1年生から取り入れているため、将来の進路を自主的にしっかり選ぶことが可能です。

 

カリキュラムも充実しており、1年次は各自の適性をみきわめながら基礎学力をしっかりと身につけ、2年次はコースに分かれて効率的に学習し、そして3年次には希望する進路に応じて集中的な学習を行い、応用力を強化していきます。法政大学への推薦入学だけでなく、様々な大学への受験も視野に入れた独自のカリキュラムを通じて、目標実現に向けて着実な実力向上をはかります。

 

受験方法は2種類あります。①書類選考によるもの210名、②学科試験(国数英)によるもの50名で募集されています。

ほとんどを書類選考で募集するということは、中学校の成績で合否が決まるといってもいいでしょう。また、書類選考には面接も含まれないため、この学校に行きたい!という強い意志を持って勉強していかなければなりません。

 

そのためにも、苦手な単元や科目はこの夏休みにいち早く克服し、夏休み明けのテストでは確実に成績アップにつなげていきましょう。

「わからないところがどこかわからない…」そんな風に困っている方はトライに問い合わせください。学習相談させていただきます。

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みなさんこんにちは。

本日の高校紹介ですが、前回に引き続き高校野球で有名な

東海大学付属相模高等学校をご紹介したいと思います。

 

もちろん高校野球だけでなく様々な部活動で素晴らしい成績を残しております。

部活動で高い成績を残すということは、当然その練習時間は相当なものになるでしょう。

そうなると必然的に、勉強ができる時間は減ってしまいます

そのときに何が必要になってくるのでしょうか。

何よりも大事なことは「効率の良い学習方法」です。

 

部活が忙しくなると塾に通う時間すら惜しくなってしまうものです。

塾に行かなくなり、いつのまにかテストの成績が今まで見たこともないような数字になってしまったり。

「う~ん、どうしよう・・・」なんていうことにもなりかねません。

そんなあなたを家庭教師のトライは全力で応援します。

少ない時間でいかに効率の良い学習ができるかという点は、部活動に打ち込みたい人にとって非常に重要なことです。

そしてこれは受験生のみなさんにとっても大切な話です。

「受験したいけど成績が足りない」、「覚えることが多すぎて受験に間に合いそうにない」

そんなあなたにとって、家庭教師のトライが持つ学習方法は必ずお役に立ちますよ。

 

現在の成績を見て「これは難しいかな?」、「ギリギリ合格ラインだけどもう少し余裕を持ちたいな」とお考えのみなさん

この夏、そんなあなたを家庭教師のトライは全力で応援いたします。

「塾に通っているけれどわかりにくい分野がある」、「どこがわからないのかわからない」

そんな不安を抱いているのであればすぐにご連絡ください。

いつでも専門の教育プランナーが相談に乗ります。

この夏を無駄にしないためにも、ぜひ我々にご相談ください。

家庭教師のトライはみなさんの夢を応援します。

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こんにちは。家庭教師のトライ神奈川校です。

7月に入り、各高校の学校説明会が盛んに行われる時期になりました。

夏休みの時間を使っていろんな高校に足を運んでみて視野を広げてください。

さて、今回は横浜市にある横浜隼人高等学校についてお話したいと思います。

 

横浜隼人高等学校と言えば野球部が有名だと思います。

昨年の全国高等学校野球選手権神奈川大会ではベスト4という成績を納めています。

 

横浜隼人高等学校の校訓は

「必要で信頼される人となる」

将来それぞれの場で重要な役割を担い、一人ひとりが可能性を無限に広げられるように心の教育を課題としています。

 

横浜隼人高等学校には、普通科と国際語科があります。

普通科は、1年時より進学・特進・特別選抜の3コースにわかれてカリキュラムを構築しています。

2年次より文理分けを行い、大学入試に向け効率的な学習指導を行っています。

また、生徒の学力に応じた習熟度別授業を実施しており、

通っている生徒さんの保護者の方に話しを伺うと、面倒見の良い先生が多いと良くお聞きします。

一方、国際語科は語学研修などを通じ実戦的な英語力の育成に重点を置き、国際的に活躍する人材の育成をめざしています。

 

横浜隼人高等学校は、公立トップ校の併願校という位置付けなので

公立中学でオール5に近い成績を取っていなければなりません。

特に、中学校3年生は入試に関連する成績が、夏休み明けのテストで決まります。

そのためにもこの夏休みは無駄にすることはできません。

トライの1対1の授業なら自分にあったカリキュラムで進めることが出来るので

苦手としているところに重点をおき効率良く学習を進めていくことが出来ます。

夏休みの勉強方法で悩まれている方は是非ご連絡ください!!

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こんにちは。家庭教師のトライ神奈川校です。

学生のみなさんは期末テストが終わり、結果に一喜一憂している頃ではないでしょうか。
これから夏休みに入り、学校の授業が止まるときは今までの学習で抜けている部分を埋めるチャンスです。
夏休みを利用して苦手科目を克服していきましょう!
 
さて、今回は私立高校の女子校である中央大学横浜山手高等学校を紹介します。
 
昨年まで横浜山手女子高等学校と呼ばれていましたが、今年から中央大学の付属校となり改名されました。 
また、今年度から新しく制服が変わり、2014年度からは男女を募集(定員141名)する予定です。そして、2013年4月には、現在地(石川町駅)からセンター北駅から数分の地に建設される新校舎へ移転する予定で、現在注目されている学校です。
私立高校受験では大学付属高校が人気が高く、中央大学横浜山手高等学校も今後人気が高まることが予想されます。

 

この学校は、

謝恩礼節・自立実践

の教育理念のもと、実学の伝統と家族的な人間関係を大切にする校風の中で、知性を磨き、徳性を涵養し、心身ともに健全な自立した人間育成をめざしています。また、人々の幸福と社会の発展に寄与する意欲と行動力を兼ね備えた人間となるための素養を磨いていきます。
また、「附属の進学校」として、中央大学の中核となる学生を輩出するとともに、広く世界に目を向けて意欲的に学ぶ生徒を育てることによって、神奈川のみならず社会全体に貢献したいと考えています。

 

カリキュラムの特徴として、
① 6日制、38時間授業であること
② 一斉授業へのこだわり
があります。

 
①6日制、38時間授業を行うことで、集中した密度の高い授業と基本の反復レッスンを軸に、多めの時間設定の中で学力の定着をはかり、生徒が望む多様な進路を実現できる環境づくりを進めています。 
②に関して、少人数授業ではなくあえて一斉授業を行う事で、その教科が得意な生徒と苦手な生徒が一緒に学習に取り組み、互いに教え合う機会や学びの共同体をつくることを目指しています。ともに学ぶことを通して、相手を思いやる心も学んでいくことにつながると考えます。また、遅れている生徒への補習、再テスト、個別課題などのサポートも積極的に行っています。

中央大学横浜山手高校は、学力をつけるだけでなく、人間関係も大事にでき、生徒の人間性を高めるための教育もしっかり行っている点が魅力です。

 

入試方法は推薦入試(面接と調査書)と一般試験(英・数・国の3教科と面接)の2種類があります。
推薦入試の枠のほうが大きいため、中学の時の成績で合否が大きく左右されます。
また、一般試験の英語は英作文やリスニングなど高い英語力も問われます。
この学校を目指すには、中学のうちから苦手な科目・分野をなくし、英語を得意科目にする必要があります。
トライに相談していただければ、苦手科目の克服方法や英語の成績アップのサポートを全力で行います。

 

高校受験で悩んでいる方はぜひトライにお問い合わせください!

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こんにちは。トライ神奈川校です。7月に入り暑さも本格的になってまいりました。

今月末から夏休みに入り、学力アップの最大のチャンスです。

みなさんをトライは全力でバックアップしていきます。

 

さて、前回に続いて私立高校の話をしていきたいと思います。

今回は 慶應義塾高等学校 です。

 

1858年に福沢諭吉が創始した蘭学塾から始まった学校です。

1年生:「情報」 2年生:「表現」 3年生:「卒業研究」

という、生徒各人が論理的思考を養い、表現力を身につけ、大学へ進学することを目的とした

3段階の独自のカリキュラムを用意しています。

また、2年生は週12時間、3年生は週20時間の選択科目があり、生徒が興味のある科目を選択することができます。

それにより、生徒が自ら学習する姿勢を身につけ、積極性・自主性の向上が見込まれます。

 

推薦入試の定員は約40名。書類審査と面接試験を実施して総合的に判断。

一般入試の定員は約330名。筆記試験と面接試験を実施。書類審査と合わせて判断。

筆記試験は、英・数・国の3教科、試験時間は各60分、配点は各100点です。

偏差値は、74や75とされ、トップクラスの学力を誇っています。

 

偏差値が高く、合格するためには相応の学力が必要となります。

「いきたいけど難しいかな?」と思っているそこのあなた。

家庭教師のトライにお問い合わせください。

専門の学習アドバイザーがいつでも何度でも相談にのりますよ!

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こんにちは。家庭教師のトライ神奈川校です。

先月は神奈川県内の中学受験の動きを、国立中学・公立中高一貫・私立中学に分けてご案内してまいりました。

今月は神奈川県内の私立高校について書いていきたいと思います。

高校受験を半年後に控え、志望校を決定すると同時に併願校も決定していく時期だと思います。

私立高校の特色や受験傾向をご案内していきますので、学校選びの参考にしてください。

 

今回は、伊勢原市にある向上高等学校をご紹介します。

 

   影のない明るい心

浄   けがれのない清らかな心

直   素直で正直なまっすぐな心

 

の3つの『誠の心』を持ち、自学・自修・実践し人間性豊かで国際的な視野を備えた人材育成をかかげています。

向上高等高学校の生徒さんをみるとその教育方針がしっかり浸透しており、

他人を思いやる心や寛容な心を持つ生徒が多いと感じます。

 

向上高等学校は、2学期制で7時間授業を導入し、主要科目は2コマ連続の90分授業展開しています。

ここが、向上高等学校の授業のポイントであり、

教科書の内容を理解した上で、演習問題を解くことで確実に学力を身につけることができます。

向上高等学校には3つのコースがあります。

特進コース:難関国公立大学・難関私立大学を目指し、徹底した高いレベルの指導を行う

選抜コース:国公立・難関私立大学を目指し、今の力を伸ばす指導を行う

文理コース:私立大学への進学を目指し入試科目を重点的に学習する

以上の3コースがあるので自分自身の夢に向けての学習環境を選ぶことが出来ます。

 

向上高等学校は、学業だけではなく、部活動もとても盛んな学校です。

その分、先生のサポートがしっかりしており、サテライト講座や土曜講座を行っているので部活動との両立が可能です。

 

向上高等学校の受験科目は英語・数学・国語の3教科です。

どの科目も基礎力が問われます。

近年、志願者数が増えているので、 競争率が高くなっている分しっかりとした基礎固めが必要です。

基礎を固めていくためには、トライのダイアログ学習法が一番効果的だと思います。

 

 

トライの学習法に興味がある方、この高校の対策でお悩みの方はぜひご連絡下さい!

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