教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2011年12月

こんにちは。家庭教師のトライ神奈川校です。

もうすぐ2011年も終了です。

年が明ければ、大学受験生はすぐにセンター試験があり、それから各々の志望校の試験も始まります。

志望大学での4年間を夢見て、最後まであきらめず、対策をしっかりと行っていきましょう。

 

この時期の大学受験の対策として必要な事は次の3点です。

 

①志望校の過去問に沿った出題傾向の対策が行えているか

②自分のモチベーションを持続できるか

③体調管理が行えているか

 

 

【①志望校の過去問に沿った出題傾向の対策が行えているか】

大学受験生は、第一志望だけでなく、何校もの志望校の試験を受けることになると思います。

同じ受験科目でも、大学によって傾向はまったく異なります。

ただ苦手科目を克服しようと勉強を続けていても、合格ラインには到達できません。

それぞれの志望校の出題傾向に沿った単元をマスターすることによって得点アップにつながります。

志望校の試験日に向けて、いつまでにこの単元を終わらせよう、と計画だてて志望校対策を行いましょう。

 

【②自分のモチベーションを持続できるか】

大学受験は、1月中旬のセンター試験から始まり、志望校の試験日まで続きます。

多くの受験生にとって試験期間は約1ヶ月~2ヶ月におよび、これまでの受験に比べ、かなりの長丁場になります

その期間、自分のモチベーションを高く維持し続けのは難しいことです

モチベーションを持続するためのポイントは、試験日の組み立て方です。

重要なのは、第一志望校の試験日に自分のモチベーションの最高値を持っていくことです。

そのために、先に滑り止め校を受けて合格を手にして安心して第一志望を受けるということも大切ですし、

第一志望校の受験日まで、しっかりと対策を立てて臨むということも1つのやり方でしょう。

自分の性格に応じて、どのように試験を受けて行けばモチベーションのピークを第一志望校の試験日に合わせられるか、

しっかりと考えて受験日程を組みたてましょう。

 

【③体調管理を行えているか】

大学受験は長丁場になります。また、受験生も高校受験の時よりも何倍も増えているので、多くの人と接触します。

他の受験生から風邪をもらってしまうこともよくあります。

早寝早起き、生活習慣や栄養補給、適度な休憩を心がけ、自分の体調を常に万全にしておきましょう。

 

 

年明けには受験本番です。最後まであきらめず志望校を目指して頑張りましょう!

トライでは受験生を最後までサポートする短期コースもございます。

志望校の合格ラインまであと少しなのに伸び悩んでいるという方も是非ご相談ください。

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こんにちは。家庭教師のトライです。

もう冬休みに入りました。学校の授業がなくなるのと同時に学習習慣もなくなったりしていませんか?

口うるさく聞こえるかもしれませんが、勉強は日々の積み重ねですから、ペースを守ることが大切です。

学校がない冬休みこそ、しっかり勉強してクラスメイトに差をつけましょう!

 

今回のテーマは「入試直前!志望校対策【高校受験】」です。

この時期における高校受験対策のポイントは以下の3つです。

 

①過去問で合格点のボーダーを超えているか

②「×」の理由を把握しているか

③体調は万全か

 

 

【過去問で合格点のボーダーを超えているか】

志望校の合格平均点と合格最低点が何点なのかを把握しているでしょうか?

志望校に合格するためにも、この2つがこれからの学習方針の目安となるので、必ず確認しておきましょう。

茅ヶ崎西浜高校の場合、合格平均点170点・合格最低点136点となっています。

基本的には合格平均点を目安とするので、過去問で170点以上とれているかを確認します。

内申点が目安よりも低い場合は+10点程度で考えておくのが無難です)

ここで合格平均点を超えているようであれば基本的に問題ありません。

本番で実力が発揮できるように今後も類題演習を重ねておくとより安心でしょう。

合格平均点を下回っている場合は、どこで得点できていないかを把握して、対策をとっていきましょう。

 

 

【「×」の理由を把握しているか】

特に過去問で志望校の合格点がとれていない人に意識してほしいポイントです。

テストで点数を上げるには、今できていない問題をできるようにすることが一番の近道です。

しかし、「今できてない問題」をどうやって把握したらいいのか分からないという生徒が多いのが実情です。

「できていない問題」は、以下の2点を軸に把握しましょう。

 

・単元

「単元」とは、たとえば数学なら「一次関数」や「証明」、社会なら「平安時代」などを指します。

とにかく苦手だと思う単元の名前を確認しましょう。そして、それらを一度全部書き出してみて、

どれくらい苦手単元を残しているかがひと目でわかるようにしましょう

ここで苦手単元がたくさんでてきてしまっても諦めてはいけません。

それらの苦手単元を、「いつまでにできるようにする」と期日を決めて、そこから逆算して克服計画をたてましょう

 

・出題形式

「出題形式」とは、問題の出され方です。たとえば、国語や社会では選択式の問題もあれば記述式の問題もあります。

どんな出題形式の問題で躓きやすいのかをはっきりさせ、苦手な出題形式を克服することで得点UPにつながります。

 

苦手単元・苦手出題形式がひとつでもできるようになれば得点できる範囲がそのぶん広がります。

苦手単元ほど避けて通りたくなりますが、そこをぐっとこらえて克服すれば得点UPにつながります。

志望校の合格点に達するために、自分が苦手な部分を理解し、効率よく合格に近づきましょう。

 

 

【体調は万全か】

体調は万全にしましょう。当たり前のことですが、風邪をひいたり熱をだしたりすると、集中して勉強できません。

その間にライバルに差をつけられるのは避けたいところです。「しっかり栄養、しっかり睡眠」を大切にしましょう。

 

 

受験本番まで日がありません。

これからの志望校対策は、いかに無駄なく効率よく勉強できるかが大切です。

志望校の合格平均点や合格最低点などは、個人ではなかなか手に入りにくい情報かもしれません。

気になる方はトライまでご相談ください。

 

その他、学習計画のご相談などもまだまだ受け付けていますので、気軽にご連絡ください。

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こんにちは。トライ神奈川校です。

今日は中学受験の直前対策について書いていきます。ポイントは3つです。

 

①志望校の傾向を再確認する

12月の学校説明会には行きましたか?

直前の志望校の学校説明会では、今年度の出題傾向と注意点を発表する学校がほとんどです。

過去問題集にも出題傾向と対策の資料・合格最低点の発表がされているものがあります。

敵を知らずには戦えません。まずは昨年度までの学校の過去問題がどのような意図でどのような形式での

出題が多いのか、本腰を入れて繰り返しをするだけではなく、頻出問題の単元をチェックして下さい。

冬休みは、頻出問題の単元別演習ができる最後のときです。

家庭教師の先生と組むことで、自分に必要な単元の集中特訓が可能です。

 

②模試で頻出問題をやり直す

頻出問題なのに今までの模試で解けなかったものがそのままだったりしませんか?

もったいないです。模試は直してこそ、学力定着に貢献します。今こそ、今までのテストをよく直しましょう。

 

③傾向をよく知り、時間を図って過去問題をやる

過去問題の繰り返しノートは作りましたか?

1回目は30点しか取れなかった問題も、3回目には70点近く点数が取れるようにやり直しノートを作りましょう。

点数も1回目に何点取れたか書いて回数を重ねると、確実に出来なかった問題が出来て、

点数アップしていることが明確に分かります。

その上で時間をはかって過去問題を解き、どのタイプの問題から解くか、得意分野で点数を何点取るかの

イメージをどんどん強くしていきましょう。

トライの先生にも過去問題の取り組み方については、お子さんの性格・定着度・時間プレンシャーを感じるかどうかなど

さまざまなことを考慮して手をつけてもらっています。

直前最後のラストスパートが不安な親御さん、本当に早くご相談下さい。

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こんにちは。家庭教師のトライ神奈川校です。

今日はセンター試験直前対策についてお話します。

 

今年のセンター試験についてはこのような発表になっています。

日程:平成24年1月14・15日

神奈川県内の志願者数:33150人(前年より579人増)

 

センター試験の場合も、神奈川県の県立高校の入試の場合もそうですが、意識したいのは

自分の受ける学校の合格点です。全科目の点数が万遍なく取れる必要はありません。

合計点を知って、自分の強みの科目で如何にしっかり得点して次につなげていくかが鍵です。

 

対策として、各科目に共通する項目についてお伝えします。

①速読力をつけておく

センター試験の問題は選択問題での構成・80分間でかなりの量をこなさなければなりません。

考える時間を設けるには、できるだけ速く読み込みを行い、問題文を丁寧に選択していく力を要します。

 

②選択肢を切るポイントを掴んでしまう

これは過去問題・今年受けたマーク模試など見たことがある問題を、やり直すことで身に付きます。

同じような言い回しで聞かれて文章を半分読むだけで、選択肢が4つから2つに切れるものもあります。

テクニック的な要素もありますが、過去問題や模試直しに取り組んだときにこうやって選択肢を切るという

明確な考え方が把握できていないと、いつまでも選択肢に迷わされてしまいます。

間違えたときは理論をきいて納得することが大事です。これが出来るのが家庭教師の強み、

しかも自分の間違えた問題だけにポイントを置いて解説してもらえば時間のロスがありませんね。

  

③やっぱり自分の弱点単元を把握し、テストまで残さないようにすること

これは模試などの問題の正答率の表を確認し、かつセンター模試の過去問題から出題されやすい項目をチェックし

苦手で点数が取れないのに、毎年出題されているようなものを優先順位を高くして2日間くらいの集中特訓の日を決めましょう。

苦手単元が少ないともうこの単元だけを潰せばよいという明確な目標が出てきますので、落ち着いて勉強できます。

 

一方で推薦で入るつもりだった大学に不合格であわてて勉強し始めたけれど、模試もそれほど受けていない、

苦手も分からない、時間がないのに勉強の仕方も分からないので気持ちだけあせっている人がいたら、すぐトライに連絡してください。

短い時間の効率よい勉強計画を一緒に立てています。

もう1カ月を切りましたが、ここの時間をどれだけ丁寧に過ごしたかで合否を分けます。

 

トライではこの時期、プロ家庭教師の指導を受ける生徒さんが多いです。

私たちプランナーの目からも、プロの先生の対策は的確です。

トライではプランナーの分析+プロの先生の指導で自分の実力をきちんと整理して力をつける方法を考えています。

「受験生、あきらめないで頑張って!」

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こんにちは。家庭教師のトライ神奈川校です。

今回は、高校生の冬休みの勉強法について説明していきます。

  

【高校1年生】

学校の授業がストップするときに今まで習ったことをしかっり復習いておくことが重要になります。

高校生になってから点数が伸び悩んでいる科目は、どこが原因で点数が伸びないのか、

やみくもではなく弱点となっている部分を分析し、復習していく必要があります

家庭教師のトライでは60分4回の冬休み特訓コースがあります。

冬休みの空いた時間にトライの先生に自分が弱点となっている箇所を集中的に復習してもらいましょう。

 

【高校2年生】

受験まで残り1年となりました。

3年生になってから苦手科目を克服しようとしても、思うように時間がとれなくなります

入試日から逆算し、「何をいつまでにどの程度」学習を進める必要があるのか

この時期からスケジュールを立てて学習を進めていくことが重要です

トライならば、自分の目標に対し、現状がどのくらいなのか分析し、

目標までの一人一人のプランを立てて勉強を進めていくことが可能です。

  

【高校3年生】

そろそろ第一志望の学校の過去問を一通り解き終わったところだと思います。

志望校の全体像がつかみ始め、そこから苦手な単元を冬休み中に基礎からさかのぼり理解を深め強化していくことが必要です

苦手となっている箇所の原因を分析し、問題集等を繰り返し解き練習していると思いますが、一人では主観的になりがちです

トライなら志望校に特化した教師による指導を受けることが可能です。

先生に分析してもらい今の自分の状況に必要な箇所を導いてもらい、目標に向け効率よく学習を進めていきましょう。

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こんにちは。家庭教師のトライ神奈川校です。

前回は、小学生の冬休みの勉強法についてお話していきました。

今回は、中学生の冬休みの勉強法について説明していきます。

今年もあとわずかですが、その中でもできることをやっていきましょう。

 

 

【中学1・2年生、高校受験を受けない方】

中学1年生や2年生は、授業もストップするときなので、今までの内容の総復習をできるチャンスです。

中学1年生は、来年からテストの結果が内申に影響します。1年生の分野が理解できていなければ、もちろん

中学2年生の分野を理解することは難しいです。分からない単元は、今のうちから問題集などで確認しておきましょう。

中学2年生は、3年生に向けて成績を下げないためにも、今までの単元で取りこぼしがないかを確認しましょう

わからないままにしている単元があると、成績に結び付きません。

「どの単元がわからないかがわからない」、と言う人もいるかと思います。

自分で分からない単元を見つけるためには、過去に受けたテストをもう1度やり直すこと、もしくは問題集の

1年間の総復習のところを解いてみて、間違えた単元を集中的に学習していくと効率よくチェック出来ます。

 

中高一貫で高校受験のない方はおおよその学校では高校生の単元に入っていると思います。

高校の分野になれば、今までの単元から大幅に難易度があがり、授業のスピードも上がります。

授業においていかれない為に、復習だけでなく、ある程度の予習も大切になっていきます。

 今までの分野の復習だけでなく、冬休み明けの授業で取り扱う部分にも目を通しておきましょう。

 

 

【高校受験をする中学3年生】

冬休みは受験生にとって最も大事な時期です。まず心掛けてほしい事は、体調管理をしっかりと行う事です。

急にさむくなり、体調を崩しやすい時期です。風邪をひいてしまったら、勉強ができなくなってしまいます。

また、休みは時間がたくさんあるからといって夜遅い時間まで勉強して、朝遅くまで寝てしまうのもよくありません。

受験は朝の時間帯にあります。冬休み期間中でも早寝早起きの習慣は徹底させましょう。

 

また、学校では面談も終わり、内申も確定したことで、志望校を決定しないといけない時期になります。

受験勉強を効率よくすすめるためにも、志望校は早めに絞って決めておきましょう。

志望校が確定すれば、その学校に向けての傾向と対策が必要になります

神奈川県公立高校入試は毎年出題傾向がほぼ同じであることは、以前のブログでも説明しております。

 

時間がなくて焦っている方も、出題分野だけでも固めておけば点数に結び付きます。

出題分野を確認し、苦手単元は使用している問題集などで冬休み中に克服しておきましょう。

私立高校の過去問でも同様に、初めのページに傾向と対策の記載があります。

過去問で場数を踏み、その学校の問題に慣れておくことも大切ですし、頻出単元の強化も必要です。

これからは過去問をメインに、点数に繋がっていない分野を強化・学習していきましょう。

 

 

受験まで残りわずかで不安な方、これから受験にむけて成績向上していきたい方、

どのような方でもトライはサポートしていきます!ぜひトライにご相談ください。

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こんにちは。家庭教師のトライ神奈川校です。

もうすぐクリスマスです。クリスマスになると同時に冬休みが始まります。

冬休みは長期休暇の中でもクリスマスや大晦日、お正月などイベントが最も多く、楽しみも多い時期でしょう。

イベントが満載で勉強が二の次になってしまいがちだと思いますが、学校の授業がストップするこの時期は、

これまで習ってきた単元の苦手なものを克服したりすることに集中できる時期でもあります。

そこで、今回からのテーマは冬休みの勉強法です。

 

初回の今回は、小学生の冬休みの勉強法を取り上げます。

 

【中学受験を受けない方】

まず、今年度に入ってから行われたテストをすべて用意しましょう。

どの単元のテストでどのくらいの出来だったかを見直します。

 

もし、できていない単元があった場合は、その単元を復習しなおしましょう。

小学生の算数・国語は、翌年のテストで同じような内容が難易度を上げて出題されることがほとんどです。

今年度できなかったところを放っておくと、翌年さらにできなくなります。そうすると、苦手意識が深く根づいてしまいます。

ですから、今年度の苦手は今年度中に克服するのがベストです。

学校がはじまってしまうと、復習する機会をなかなか作れなくなるので、冬休みのうちにやってしまいましょう。

 

これまでのテストができている(100点満点中80点以上)場合は、

どういう箇所で間違えているのかをチェックして、自分の間違える傾向を把握しましょう。

傾向がつかめたら、その傾向を意識して演習に取り組むことで、より高得点がとれるようになります。

 

 

【中学受験を受ける方】

まず、体調管理に気をつけましょう。

一度体調を崩してしまうと、その間の勉強が集中できなくなります。

次に、過去問をやりましょう。

大手塾に通っている生徒は、既に志望校の過去問を何年分か取り組んでいることでしょう。

 

過去問で合格点がとれていれば、より多くの類題に触れること合格率を高めることができます。

冬休みは、多くの演習量を重ねることができる最後の時期です。集中して取り組みましょう。

 

現時点で過去問で合格点が取れていない場合は、冬休みの過ごし方は非常に重要になります。

まず過去問でなぜ点数が取れなかったのかを考えましょう。

 

過去問で正答できなかった原因は大きく分けて2つ考えられます。

ひとつは出題のされ方に慣れていない場合、ふたつめはそもそも単元の理解ができていない場合です。

出題傾向に慣れていないだけであれば、塾で実施される志望校対策の冬期講習などで演習を重ねることで

得点できるようになるでしょう。

 

一方、そもそも単元の理解ができていない場合は、塾の授業で理解を追いつかせることはかなり難しいと思います。

塾以外の部分で独自に学習が必要になります。

集団塾では、現時点で基礎が出来ていない子にはシビアな接し方にならざるをえません。

集団塾には、今の時期に基礎をやり直す余裕はないからです。

 

理解できていない基礎単元があるのであれば、塾に頼るのではなく、独自に計画を立てて克服していくことが必須です。

短い期間の中で膨大な演習を重ねる必要があり、大変つらい作業になりますが、

志望校に合格する為にも、自分のできていない単元をしっかり見つめ直し、諦めることなく克服しましょう。

それが結果的に得点アップにつながります。

 

 

この時期になると受験生・非受験生問わず、家庭教師で独自に対策をとってほしいというご依頼を

多数いただきます。冬休みの過ごし方や今後の学習計画に不安を感じている方は、一度トライまでご相談下さい。

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こんにちは、トライ神奈川校です。

今回は、苦手科目克服(社会編)をお送りいたします。

 

社会が苦手な方には、3つの特徴があります。

1、覚えられない、すぐに忘れてしまう。

2、複雑すぎて分かりにくい。

3、どこまでやればよいかわからない。

 

それぞれの解決方法を見ていきましょう。

 

1、覚えられない、すぐに忘れてしまう。

⇒ 「くりかえし」が欠けています。

一度で覚えられる人はなかなかいません。いかにくりかえして行うかです。

方法は3つ。

1、毎日、復習をする時間をつくる。寝る前と起きた後が効果的。

2、気分転換を兼ねて、覚えるべきことを声に出す。

3、問題を第三者に出してもらう。

 

2、複雑すぎて分かりにくい。

⇒ 教科書をもう一度読み直すことです。

教科書は何百人もの人が、読み手に伝わるように作ったもの。

市販の用語集を片手に、簡単な図にまとめて、誰かに説明するつもりで話せたら合格。

教科書は少なくとも3回は読んでください。国語の読解と同じです。読めば読むほど力がつきます。

いくら素晴らしい授業を受けても、自ら発信できるようにならなければ、NGです。

 

3、どこまでやればよいかわからない。

⇒ 一問一答形式の問題集を買いましょう。

問題集は何でもかまいませんが、見やすいものがいいです。

もちろん、はじめから解く必要はありません。過去問を解くなかで、出てきた用語の問題にしるしをつけて、

その前後の問題を一緒に覚えます。復習のときには、しるしがついたものをやりましょう。

そうすることで、体が高校入試の傾向に馴染んでいきます。

 

入試問題を見ていくと、圧倒的に歴史の知識を必要とする問題が多いことがわかります。

ですので、まずは歴史をやりましょう。

地理は、都道府県を覚え、特徴のある県の農業と工業を覚える。世界地理は、アメリカ・中国・EUが必須です。

公民は、政治分野の国会・内閣・裁判所と、経済分野の需要供給、円高円安を中心にチェックしましょう。

 

過去問分析はなかなか一人ではできません。

そこでトライの教師がお手伝いさせて頂きます。

もう今からでは遅いと考えずに、まずはご連絡ください。

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こんにちは。家庭教師のトライ神奈川校です。

今回は理科の高校入試頻出単元について説明していきます。

 

昨年の入試問題を細かく見ていきましょう。

問1・~4:一問一答形式の問題

  光の屈折・運動エネルギー・滑車・ビーカーの使い方・分子と化合物・気体の集め方

  反射について・顕微鏡の使い方・遺伝・地震・天体(星)・天気図

問5:電気(オームの法則・磁界など3問)

問6:電気分解(イオン式など3問)

問7:食物連鎖(生物のつながりから3問)

問8:地層から3問

 

問題が28問もあり、選択肢問題が多いです。テスト時間は50分なので見直しを考えると、

1問に2分と時間がかけられません

文章を速く読み、選択肢を効率よく読みこなす練習も必要でしょう。

 

一問一答形式が前半戦を占めるので、非常に単元が多く出題されるのも特徴です。

苦手な人はどこから手をつけたらいいのか悩んでしまいますね。

どう克服し、対策を練ったら良いでしょうか?

 

神奈川県の過去の傾向を考えてトライではこのようなアドバイスをします。

ずばり昨年度の傾向を踏まえ、確実にできるようにしてほしい優先順位の予測は以下です。

1位:電気(オームの法則)

2位:地震(P波・S波の計算)

3位:水の電気分解(イオン式)

 

1分野がかなり多く並びました。

2分野の暗記については直前の対策もかなり有効ですが、1分野の計算を伴う問題は冬休みに慣れておかないと、

問題の理解定着から問題が解けるようになるまでにかなりの問題演習の量と時間が必要です。

問題の解き方が時間をかけないと浮かばない、

途中までしか自分で解き方が進められない、そんな人はいませんか?

このタイプの生徒さんは問題の理解が1度は出来ていますが、苦手なので繰り返し演習出来ていなかったり、

理解が浅く解き方が完全でなく答えが出なかったりしています。

トライの家庭教師の先生が問題時間を決めて、小テストを繰り返し、その場でどんどん解説してくれたら…

1人で問題を解くよりも何倍も速く、沢山の問題が解けるようになります。

しかも、分かっているうちに類題を出してくれたら苦手単元が自分1人で解けるまでの定着力になります!

 

過去問題の分析力(トライのプランナー)+お子さんの苦手分野の確認+冬休みへの勉強の仕方の戦略

=合格への近道です

理科の1分野、困っている子はぜひご相談ください。

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こんにちは。トライ神奈川校です。

前回は数学について触れましたが、今回は英語について紹介いていきます。

 

英語の基本的な構成は例年次のようになっています。

問1 リスニング

問2・3・4 語いおよび文法

問5・6・7 会話文及び長文読解
各問で苦手意識が強いところは、以下の内容を意識して学習を進めていきましょう。

 

スニング

塾等では自宅学習に任せているところが多いですが、50点満点のうち10点を占めます。

しっかり点数を取っておきたい分野です。
神奈川県のリスニングのポイントは読まれる問題文の頭です。

頭がWhen・What・How manyなどの疑問詞なのか、DoやDidなのか聞き分けられるかどうかで変わります。

実際に過去問題集についているCDで練習を積むことも可能ですが、

トライなら帰国子女や留学経験のある教師がいるので問題を実際に読んでもらい

どういった点に気をつけながら聞きとれば良いのか、指導を受けながら練習を積み上げることが可能です

 

語い・文法

中1ら中3までの単語や文法事項を満遍なく身につけておくことが大切です。

その中でも、「動詞」に絡んだ問題が比較的多く出題されています。

原型・去形・過去分詞の変化は理解しておく必要があります

空所補充では前後の文に合わせて時制に注意し、スペルミスなく書けるように練習を積んでいきましょう。

 

会話文及び長文読解
神奈川県の長文は量が多く、300~400字程度の長文が出題されます。

読解力・語い力も大切ですが、もうこの時期は速読力を付けていきたいですね。

日頃から長文を読む習慣をつけ、正確にかつスピードを意識して読み進めていきましょう。

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