教育プランナーブログ

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2012年12月

こんにちは

家庭教師のトライ神奈川校です。

クリスマスも終わり、中学受験の生徒さんは受験まで残り50日切りました。

受験までに焦りも出始めてきていると思いますが、まずは目の前のやるべきことを行っていきましょう。

本日は受験までに気をつけてほしいことをお伝えしていきます。

 

 

①体調管理

勉強を熱心にするあまり、寝る時間を削っていたりしていませんか?

勉強時間を長くすることは悪い事ではありませんが、睡眠時間を削ってしまうと

体が弱ってきてしまいます。

塾などに通っていると、電車などで人ごみを通ることもあり、風邪もひきやすくなります。

睡眠時間はしっかり確保して、体調は万全にしておきましょう。

インフルエンザの予防接種などして、体調管理はしっかり行いましょう。

 

 

②休憩時間の確保

受験間近で休憩も取らずに勉強していませんか?

休憩時間を取らずに勉強していると、ただ長い時間ダラダラ勉強して、やった気になってしまい、

効率も悪くなります。メリハリをつけて勉強するためにも、時間を区切って勉強して、

休憩のときは息抜きをしっかりしましょう

 

 

③試験の受け方について

第一希望の学校は文化祭などで行ったことがあると思うので、

学校までの道のりに迷うことはないと思いますが、当日、交通機関の乱れがあったりすると、

時間に間に合わないかもと焦ってしまいます。

試験時間に余裕のある状態にしておくためにも、早めに着いて試験場の雰囲気に慣れておきましょう

 

 

④過去問題集の活用

志望校の過去問題集はすべてやりきりましたか?

学校によって傾向と対策は変わってきます。過去問で出題傾向に慣れておき、

間違えやすい問題をあらいだし、問題集でさらに演習力を高めて、苦手単元を無くしていきましょう。

また、過去問は時間内で終わる様に訓練しておきましょう。

 

 

受験まで時間もなく、焦る気持ちもあるかもしれませんが、

がむしゃらにやっているだけでも時間は過ぎていくだけです。

受験までにすべきことを、効率よく行うようにしましょう。

 

残りの時間で何をすればいいか分からないと言う方は、

トライの教育プランナーが計画を立てます。気軽にお問い合わせください。

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こんにちは。

家庭教師のトライ神奈川校です。

本日は、冬休みの勉強法(小学生編)についてお話します。

 

 

【「冬休み」はどういう時期?】

神奈川の小学校では、冬休みの時期はおよそ12月26日~1月6日までとなっている学校が多いようです。

日数でいうと12日~15日間程度です。夏休みに比べると短い期間ですが、

まとまった休みがとれる数少ない機会です。

特に年末年始は、大晦日/初詣/おせち/お正月飾りなど、様々な催しがあります。

 

 

【冬休みにしておくとよいこと】

中学に上がると部活などが忙しくなり、なかなか親子で過ごす時間がとりづらくなります。

小学生のこの時期にこそ、普段ではとれないような、親子で時間を共有できると、

お子様にとっても貴重な経験となるでしょう。

特に、年末年始の催しには地域の風習や慣習などがあり、それぞれに意味があります。

催しにどんな意味があるのかを、お子様と一緒に調べて催しに参加すると、

体験が知識となり、より深い経験として学習に結びつけることができるでしょう。

 

 

【冬休みの学習について】

◆学習習慣がない子の場合

普段は学校に通うことで体力を使ってしまい、自宅での学習習慣がつかない場合があります。

冬休みは学校がないので、自宅での学習に集中することができます。

内容はどんなことでも結構ですので、日々学習する習慣をこの機会につけてしまいしょう。

 

冬休みに学習するときのポイントは、「具体性」です

「具体性」とは、「いつやるか」「何をやるか」です。

 

「いつやるか」・・・

学習習慣が無い子の場合は、「何かをした後すぐ」学習するルールを設けると学習に向きやすくなります。

例えば、朝ごはんを食べたらすぐやる、お風呂に入ったらすぐやる、という具合です。

すぐにやれないと、たいていは「遊び」や「だらだら」が間に入ってしまい、結局先延ばしになってしまうことが多く、

親御さんも見ていてもやもやするばかりか、本人も達成感が感じられず、もやもやしてしまいます。

 

「何をやるか」・・・

冬休みの間にやる「テキスト」を具体的に決めましょう

何をしたらいいかがわからない場合、往々にして勉強から逃げがちになります。

学習計画を立てる際に、勉強時間を先に決めようとする子が多いですが、これはあまりお薦めしません。

それよりも、テキストをどれくらいのペースで日々進めるのかを計算して、

「分量」をベースに計画をたてましょう。そうすることで、勉強に立ち向かう覚悟が決まり易くなります。

 

 

◆学習習慣がある子の場合

普段通りのペースが崩れないように配慮しましょう。

その上で、本人が望むようであれば、冬休みをステップアップの機会として捉え、

普段できない勉強を取り入れて学習計画を組みましょう。

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こんにちは、トライ神奈川校です。

今回は、冬休みの勉強法(中1~中2)を紹介します。

 

冬休みは短く、クリスマスやお正月とイベントも多くだらだら過ごしがちです。

そこで冬休みの過ごし方として、

無理なく「最低でも絶対に何時間やる」と決め事をし、日割りで計画を立てることが大切です。

 

学校の内容がストップするこの時期を利用して、分からない内容がそのままになっている単元などは

総復習を行う必要があります。そのままにしてしまうと受験前に苦労します。

 

以下の3つポイントに注意しながら取り組みましょう。

 

 

「冬休みの勉強法①」

後回しになりやすい冬休みの宿題から取り掛かりましょう。

冬休みの宿題を後回しにして、後半に慌てて何時間もやるより、

1日少しでもいいので継続して行ったほうが効果的です。

目標は「毎日勉強できる」ことを基準に、無理のない設定をしましょう。

 

 

「冬休みの勉強法②」

冬休みの宿題から、一人で出来ない部分をチェックし苦手な単元を見つけ出します。

宿題を前倒しで行うことで、後半の時間は、苦手な単元を単元別チェックシートを使い、

更にどこまで戻る必要があるかを確認し、復習できるようになります。

復習のポイントは、ただ解説回答を見て埋めていくのではなく、「一人で出来るレベル」にすることです。

 

 

「冬休みの勉強法③」

だらだらしないように学校のテストや授業と同じ50分間をはかって、

毎日50分を何セットやるか決め、勉強することがおすすめです。

当日公立高校の入試は50分×5科目あります。今から、50分間集中する習慣をつけましょう。

 

 

一人で解決出来ない部分は、是非トライ神奈川校まで相談ください。

冬休みだけの短期コースもご用意させて頂いております。

本当に差をつけたいなら今しかありません。充実した冬休みを過ごしましょう。

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こんにちは、トライ神奈川校です。

今回は冬休みの勉強法~受験生編~と題してお話しします。

 

受験生の皆さんは今、一日何時間勉強されていますか?

一つの基準として、勉強時間の目安は学年+1時間と言われています。

つまり、1年生なら2時間、2年生なら3時間、3年生なら4時間となります。

 

しかし、これは学校の授業がある時の目安です。

冬休みはより勉強時間を確保する必要があります。

では、一日何時間勉強すればいいのでしょうか。

一日のスケジュールを見ながら考えていきましょう。

 

≪一日のスケジュール例≫

7:00  起床

7:30  朝食

9:00~12:00 前日の復習

12:00 昼食

13:00~18:00 本日の学習

18:00 夕食

19:00 入浴

20:00~22:00 本日の復習

22:00 就寝

 

一日9時間睡眠時間を取っても、勉強時間が10時間もあります。

午前中は前日の復習をし、夜にその日学習したことをもう一度復習することで記憶の定着度が上がります。

また、食後と入浴後の30分間は勉強するには非効率的な時間です。

この時間は自由に使って構いません。好きなことをしてリラックスしましょう。

 

なかなか勉強時間を確保できていない方、だらだらと勉強してしまっている方は一度、

一日のスケジュールを立ててみましょう。勉強する時間は意外と多くあるものです。

 

受験生にとって、時間がないからというのは勉強ができなかった言い訳になりません。

時間は作るものです。

その日に何をするのかを明確にし、時間を決めて受験勉強に取り組みましょう。

 

また、これからの時期は志望校対策に的を絞って勉強を進めましょう。

みなさんは志望校の過去問題を解きましたか?

まだの方は一度過去問題を解き、現時点でどれくらい解けるのか確認しましょう。

その上で苦手な単元の対策を行いましょう。

 

どこから勉強すればよいか分からない方は是非、トライ神奈川校までご相談ください。

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こんにちは。家庭教師のトライ神奈川校です。

前回に引き続き、冬の人気コースのご紹介をさせて頂きます。

 

受験生には志望校入試対策コースが人気ですが、

非受験の方でお申し込み頂くことが多いコースは『学年総まとめコース』です。

 

「分からない」を来年度に持ち越し、どんどん詰まってしまわないよう、

今年度に習ったことは今年度のうちにモノにしてしまいましょう!

 

トライでは、「単元別チェックシート」を使用した学習アドバイスを行っています。

 

学年の総まとめに取り組む際には、

①自分の学年で習う単元には何があったのかを思い出す

②自分の弱点はどこなのかを見つける

③どの単元に何時間くらいの勉強が必要なのか目安を立てる

④いつまでにどれだけ終わらせるか目標を決める

の手順が必要です。

 

「単元別チェックシート」では、今年度習った単元が来年度のどの単元で活きてくるのかも

解説できますので、来年度のつまづき防止にも役立ちます。

 

「分からないところが分からないままで残ってしまっているかも…?」と不安な方は、一度トライにご相談下さい。

年度末の定期試験は、出題範囲が広く、年度の総まとめテストになっている学校が少なくありません。

ここでしっかり点数を取って、来年度の自信に繋げるためのお手伝いをさせて頂きます!

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こんにちは。トライ神奈川校です。

今日は神奈川校でこの時期に人気のコースを紹介します。

 

神奈川校でダントツに申込相談が多いのは、公立高校入試対策コースです。

今年は、神奈川の公立高校の入試が50点満点から100点満点に変わり

記述問題の対策に不安を感じている生徒が多いようです。

 

内申点が足りなくても、当日に逆転できる、

評定:学力試験:面接の比が、3:5:2の学校の学力試験対策

相談としては今年はとても多いです。

 

横浜市立の桜丘・南・金沢や、

旧学区のトップ校である希望が丘・厚木・横浜緑ヶ丘・横須賀・茅ヶ崎北陵などは、

高得点を目指すためにプロの先生に関心を寄せてのご連絡も多くなってきました。

 

また、学校の内申が厳しくつき、内申点ではかなりの接戦を強いられる

鎌倉七里ガ浜でも上記の比率での勝負となり、

今年は本当に、当日の点数をしっかり取ることが合格を決める形になりそうです。

 

トライでは、評定と学力試験の比率を考えて当日何点とらないとならないかを計算した上で

得意・不得意や克服単元の数なども確認し、当日合格するためにはどの科目を何点目標にするか

どうやって勉強すれば当日に合格できるかを丁寧に確認していきます。

 

入試までの勉強の仕方を困っている方、どうしても苦手科目だけが点数が伸び悩んでいる方など

公立高校の入試についてお困りの方は、

ぜひ神奈川のトライさんにご相談の連絡を下さい!

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こんにちは。

家庭教師のトライ神奈川校です。

12月にも入り、大学受験の方はセンター試験まで1カ月近くとなりました

あと1カ月しかない…と思う方もいるかもしれませんが、まだ1カ月あります!

出来る限りのことを行い、センター対策で少しでも点数アップをしていきましょう!

 

センター試験は、私大の試験問題などに比べて比較的易しい問題が出題されます。

そのため丁寧に解いていけばそれほどミスも無い事でしょう。

しかし、

①問題数が非常に多い

②マーク式で独特の出題の仕方

などで、分かっている問題でも最後まで解けなかったり、

引っかけ問題につまずいてしまうということがよくあります。

 

そこを克服するために、

【とにかく過去問を解く!】

センター試験は他の大学の出題傾向と異なりマーク式になります。

また、問題も多い為ゆっくり考えているとすぐに時間オーバーになります。

センターの過去問をできるだけ解いておき、問題量に慣れ、

マークの塗りつぶしにも慣れておきましょう。

マーク式には慣れていない方が多く、塗りつぶしは意外と時間がかかります。

 

また、英語の単語や社会の暗記などはできるだけ覚えておき、引き出しを増やしておきましょう。

前後の文章から考えるということをしているとあっというまに時間がなくなります。

 

 

【出来ていない所の見直しの徹底】

今まで説いた過去問の出来なかった所の見直しはちゃんとい行っていますか?

センター試験は量が多いものの、内容は基本レベルが多いです。

間違えてしまった単元に関しては、抜けてしまっている可能性が高いです。

一度問題集にも戻って、おさらいをしておきましょう。

 

 

【解説をしっかりと確認する】

センター試験の答え合わせをするときに解説はしっかりと読んでおきましょう。

問題を解くにあたり、どこに焦点を当てればいいかということが見えてきます。

問題を解く時間の短縮にもなっていきます。

センター試験はパターン化しているため、問題を解くコツさえ身につければ、

1カ月でも十分対策ができます。

ほとんどの大学受験生がセンター試験を受け、その先の本命の大学の試験などが

待っているので、ここで高得点をとっておくと1つのモチベーションにもなります。

 

 

もう間に合わないと思っている方もすぐにセンター対策に取り掛かりましょう!

トライではセンター対策も行っています。気軽にご相談下さい。

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こんにちは、トライ神奈川校です。

本日は、神奈川大学の給費制試験に関してです。

 

まず、試験問題レベルですが、一般の試験と変わりません。

多くの方が難しいイメージをお持ちですが、実際はさほど変わりません。

しかし、入試日程が早く、結果が早く分かるため、力だめしで受ける方も多く、

合格は容易ではありません。

 

今年度の入試は12/23です。結果は1/9

力だめしと本番慣れにはちょうど良いかもしれません。

合格最低点は学部によって多少変わりますが、おおむね6割で合格できます。

 

それでは科目別の対策をみていきましょう。

 

 

【英語】

長文の単語レベルは高くないが、語彙数が多いのが特徴です。

標準的なレベルの長文をいかに早く読めるかが鍵でしょう。

そのために、まずは単語力と基本文法を見直す必要があります。

問題は選択問題です。

単語を見た瞬間に意味がいくつも思い浮かぶように練習しましょう。

文法に関しては、過去問を使い、間違えた単元を普段使っている文法書で復習します。

ただし、復習する時には理解しながらでないと効果はでないので注意。

制限時間-5分で終えられるように練習していこう。

 

 

【数学】

使うテキストは教科書とそれに準ずる問題集でOK。

難しい問題を解くよりも、過去問をやり、間違えた単元を教科書で確認するのがよいでしょう。

チャート式ならば、黄色レベルで問題なし。

解法を覚えてしまい、なぜその式を立てるのかを明確にしましょう。

 

 

受験まであと少しとなりましたが、まだまだ伸びます。

伸ばし方は数多くありますが、とくにトライ式学習法ならば、短期間で効果がでます。

何か勉強方法で悩みがありましたら、家庭教師のトライまでご連絡ください。

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こんにちは。家庭教師のトライ神奈川校です。
本日は「神奈川県 大学入試攻略法 ~横浜国立大学編~」についてご紹介します。

 

横浜国立大学は「実践性」「先進性」「国際性」「開放性」という、

4つの理念を根幹として教育を行っている大学です。
在籍学生数は約7600名であり、他の国立大学に比べて多い学生数となっています。
学部学科の数も豊富であり、全国から入学希望者が集まる人気校と言えます。

 

横浜国立大学に入学する為の目安は学部学科によって変わりますが
おおまかに言えば、センターで8割がボーダーになるでしょう。

 

一般入試での目安は
教育人間科学部 平均点71% 最低点65%
経済学            平均点64% 最低点60%
経営学部            平均点85%  最低点83%
理工学部            平均点67%  最低点64%

 

出題傾向は

英語
難易度:標準的国公立と同程度
特徴:読解問題と会話文の穴埋め、自由作文が出題されます。すべて記述式の回答となります。

特に英作文については会話や論説以外の形式の文章にも柔軟に対応できるようにしておくと得点しやすいと思います。

数学
難易度:奇問・難問は出題されない
特徴:まんべんなく出題されます。すべて記述式の回答となります。

計算量が多く、面倒な文字計算が多いため十分な正確性をもって臨みたいものです。

全体的には標準的な問題集をよく演習しておくことで対応できるかと思います。

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