教育プランナーブログ

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2018年10月

今回は、まとめ編として

科目に限らずセンター試験対策全般に言えることをご紹介します!


センター試験で求められるのは

それぞれの科目の「基礎力」です!


ひねった難題が無い分

基礎力がどれほど定着しているかがセンター成功のカギになります。


とはいっても

過去問をみるとその年によって難易度も多少変わっています。


得点が安定しないときは焦ってしまうこともあるかと思います。

そんな時は「何割取れたか」ではなく

「どこをなぜ間違えたのか」に注目してみてください。


そうして分析をし、苦手分野をひとつずつ潰していくこと。

一見、地道なように思えますが、

実はこの積み重ねが得点へと結び付く一番の近道になります。


間違えた経験は次の得点につながるチャンス。


ぜひ、一つずつ向き合ってみてくださいね。


また、トライでは

随時学習相談や苦手克服のためのカリキュラムをご用意しています。

ぜひ、お気軽にご相談ください。


応援しています!



家庭教師のトライ 神奈川校

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前回に引き続き、センター対策をご紹介します。

最後は、英語です!


○スピードを上げる

センター試験英語の特徴は、数学同様、問題数が多いことです。

そのため、求められる力はスピードです。

とはいえ、スピードだけあって正確性を欠いてしまっては意味がありません。


センターは、難しい単語が出てこないかわりに

基礎力や語彙力の定着が正答率を上げる鍵になります。

特に長文は早く正確に英語を理解することが必要になります。


そのために必要なのは、

接続詞に着目し、特に逆接や否定語に気を付けるということ。

接続詞が文章の流れを作っているので、

接続詞があるときにはまるで囲むなど

あとで文章を見返した時にすぐわかるようにしておきましょう。


全部の単語がわからなくても

接続詞やまわりの単語の意味が拾えるだけでも

文章の大まかな意味がわかることも多くあります。


また、「ゆっくりやれば解けるのに、時間が迫ってくると焦って長文が読めない…」

という方はいませんか?


そのような場合は

「長文から解いていく」という方法もオススメです。

1から順番に解いていくのではなく

自分が解きやすいものから解いていくことも

時短のための大切なテクニックになります。


ご自身にとって一番解きやすい方法を

工夫してみてくださいね。



次回は、センター試験対策のまとめ編をご紹介します!



家庭教師のトライ 神奈川校

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前回に引き続き、センター対策をご紹介します。

今回は、国語。


○正確に速く読む

センター国語の特徴は文章量が多いこと。

問題文だけではなく、選択肢の文章も長いのが特徴です。


まずはその分量に慣れるために

問題を「正確に・速く」読む練習をしてください。


特に、評論文は堅いテーマが多いため

センターに出てくる文章の種類に慣れる事も大切です。


○根拠を探す

次に大切なことは、解答の根拠を明らかにすること!


過去問や問題集で演習する場合、

なんとなくで選ぶのではなく「なぜこの解答になるのか」を考えるようにしましょう。


特に国語は、消去法で解答するとやりやすい場合が多くあります.

「この選択肢のこの部分が違う」など、

間違っている部分・合っている部分にそれぞれ線を引き

解答の根拠を明らかにする癖をつけるとわかりやすくなります。


文章が長くて心が折れるときもあるかもしれませんが

文章量はたくさん読めば読むほど慣れていきます!

あきらめずにコツコツ演習量を増やしていってくださいね。



次回はセンター試験対策【英語編】をお届けします。


家庭教師のトライ 神奈川校

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先月からは定期テスト対策を中心に勉強法を紹介しましたが、

秋まっただ中ということで

今日からは大学受験生を対象にセンター試験の対策を

英数国の三科目を科目別に紹介していきます!

まずは、数学。


センター試験の数学は

問題そのものの難易度というよりは、その制限時間に厳しさがあります


奇問は出題されませんが、

その分問題量が多いのが、センター試験数学の特徴です。

試験本番では、ゆっくり丁寧に計算を進める時間も、

ゆっくり答えを見直す時間もありません。


だからこそ、計算スピードの正確性と速さが求められるのです。

ここでは3つのセンター数学時短テクニックをご紹介します。


①図はフリーハンドで大きく丁寧に

②途中式はきれいに残しておく

③与えられた情報を書き起こして整理する


この3点に共通するのは、「答えを出すまでの過程を大切に残しておく」ということです。


丁寧に解くことで答えに正確性が増し、

だんだんとスピードアップにもつながっていきます。


数学が苦手な方は、

時間のスピードアップよりも、まず基礎を固めて「正確に解く」ことを意識してみてくださいね。



次回はセンター試験対策【国語編】をお届けします!


家庭教師のトライ 神奈川校

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2018年10月16日

英検

みなさん、英検は受けられたことありますか?

来月30日から、今年度第3回の英検が始まります。


なんとなく広く知られている英検ですが、

英検には中学・高校・大学の入試優遇、単位認定など

受験や進学に有利な点がたくさんあります。


神奈川県の主な対象校はこちらになります。

【中学校】横須賀学院中学校、鎌倉学園中学校(帰国子女入試)

【高校】七里ガ浜高校、小田原高校、神奈川総合高校、横須賀総合高校、横浜国際高校など98

【大学】横浜国立大学、横浜市立大学、麻布大学など9


また、英検の各級の難易度目安は以下の通りです。

【5級】中学初級程度

【4級】中学中級程度

【3級】中学卒業程度

【準2級】高校中級程度

【2級】高校卒業程度

【準1級】大学中級程度

【1級】大学卒業程度


2018年度第3回英語検定詳細

【受付期間】11月30日(金)~12月26日(水)

【一次試験】本会場:2019127()

準会場(すべての団体):2019年1月26日(土)、27日(日)

準会場(中学・高校のみ):2019年1月25日(金)

【二次試験】A日程 :2019年2月24日(日)

B日程:2019年3月3日(日)

※お申込内容に応じて日程が適用されます。



自分のレベルに合った級から一歩ずつ

ぜひチャレンジしてみてはいかがですか?


家庭教師のトライ 神奈川校

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こんにちは!家庭教師のトライ神奈川校です。

すっかり秋になりましたが、みなさん体調は崩されていませんか?

特に受験生の皆さんは本番に向けて体調管理に気をつけてお過ごしくださいね。


最近では、スマートフォンやタブレットで勉強できるアプリが数多く存在しています。

どこでも身軽に検索でき、スキマ時間で勉強までできるスマートフォンやタブレット。

実際にそちらを利用されている方も少なくないのではないでしょうか?


ところが、最近、紙媒体から発せられる光と、スマホなどのディスプレイから発せられる光では、

目で捉えた際、脳の活動領域が違うことが研究によって明らかになっています。

この「紙媒体から発せられる光」は『反射光』、

「スマホなどのディスプレイから発せられる光」は『透過光』と呼ばれています。


その研究によると、

反射光に対しては左脳が働き、透過光に対しては右脳が働くそうです。

また別の研究では、反射光に対して

情報を理解しようとする脳の部分である前頭前皮質がより強く反応することがわかりました。

このことから、高度な問題や複雑な問題を解くときには、

ディスプレイよりも紙媒体での勉強の方が頭に入りやすいということがわかります。


どちらが良い悪いということではなく

紙にもディスプレイにも勉強内容の向き不向きがあります。

勉強内容に応じて2つを使い分けてみてくださいね。



家庭教師のトライ 神奈川校

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定期テスト対策のシリーズ第5回目は、歴史の対策をお届けします!


歴史や地理などの社会科目や理科の暗記で大切なことは

単語ではなく「一連の出来事」として歴史をとらえること。


とはいっても、一連の長い歴史を出来事として記憶することは大変です。


そこで、今回はひとつの勉強法として「マインドマップ」の活用をご紹介します!


【マインドマップ活用法】

①ひとつの出来事を決め、その単語を紙の中心に書く。

②連想ゲームの要領でその単語に関連する単語を書きだして線で繋ぐ。

③その図をどんどん広げていく。


こうすることで、ひとつの出来事に誰が関わり、いつ、どこで、何が起こったのか

図の中で整理することができます。


単語でひとつひとつ覚えるよりも

さまざまなことと関連させて覚えられるので記憶に残りやすくなりますよ!

ぜひ、マインドマップを活用して成績アップを目指してみてください!



家庭教師のトライ 神奈川校

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定期テスト対策のシリーズ第5回目は数学の対策をお届けします!

成績アップのための3つのポイントをご紹介します。


○演習は繰り返し

数学の勉強で大切なことは、繰り返し演習を行うことです。

問題集に直接書き込まず、ノートで問題を解くと、
何度でも解き直しをすることができます。

学校指定の問題集やワークがある場合は、
テスト範囲を最低でも2回は解くようにしましょう。

2回目以降は、以前に間違えた問題だけ解きましょう。
勉強の効率が上がります。


○まずは基礎固め

応用問題になると解けなくなってしまう場合は、
まず基礎固めをしてください。

いきなり難しい問題集にチャレンジするよりも
少しずつレベルアップを積み重ねたほうが
自信にもつながります。


○問題集は一冊

たくさんの問題集に手を付けるのではなく
一冊の問題集を最後までやりきり、
自力ですべての問題が解けるようになるくらいまで
やりこむことが重要です!

ぜひ、どれか1冊自分に合う問題集を見つけて
やりきってみてくださいね。



次回は

【定期テスト対策 社会編】をお届けします!


家庭教師のトライ 神奈川校

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今回は、前回に引き続き定期テスト対策の国語編をお届けします。

最後に残るのは【記述問題】


記述問題で大切なのは、「演習量」と「ケアレスミスをしないこと」。


○演習量

特に記述に苦手意識がある人は、

文字数制限がある場合でも、ひとまず文字数は気にせずに答えを書いてみましょう。

文字数が多くなってしまっても、書いた後で不要な部分を削ることができますから。


○ケアレスミスをしないこと

文末不備のケアレスミスに注意しましょう。

基本的な部分ですが、

・理由を聞かれたときには「~から。」「~ため。」まで答える

・「どのようなことですか」と聞かれたときには「~こと。」まで答える

など、細かいことですが、気を付ける習慣をつけて、もったいない減点をなくしましょう。


さて、次回は、

数学の定期テスト対策をご紹介します!


家庭教師のトライ 神奈川校

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