2020年12月21日
「高知県高校入試対策」企画!第4弾!社会編
高知県の皆さん、こんにちは!
高知のトライさんです!
前回に引き続き、12月は「高知県高校入試対策」企画!をお伝えしていきます!
多くの人が受験する高知県の高校入試対策に向けて、科目別の傾向と対策方法についてまとめていきます!
第4回目の今回は「社会」の高校入試傾向と対策について高知県の高校受験生の皆様にお伝えいたします。
それでは!例のごとく、まずは問題構成から見ていきましょう!
【問題構成】
試験時間:50分
満点:50点満点
全部で大問6題。
科目ごとの配点バランスについては地理・歴史・公民の3教科から3割ずつと特に教科ごとの偏りがなく、バランスよく出題されているのが特徴です。
出題形式で特徴的なのが文章記述問題が豊富で、「知って入れば解ける」問題が少なく、知識を頭に入れたことを前提とした出題形式となっています。
また、図表やグラフの読み取り問題などもあることが特徴的です。
普段から図表やグラフの見方などをトレーニングしておくと、入試に備えることができます!
【出題傾向】
過去3年分のデータをもとに、高知県の高校入試理科の出題確率を出してみました!
ぜひ参考にしてください!
地理分野については、自然環境や産業に絡めた問題の出題が多いようです。
歴史分野については、特に古代・中世のテーマは過去の出題傾向から分析しても頻出といえるでしょう。
公民分野については、経済分野の出題率が特に高いようです。
【得点UPに向けた最重要頻出問題】
出題範囲の広い理科ですが、過去3年分の出題傾向をもとに、受験までに優先的に取り組むべき問題をランキング順で並べました!
残り少ない時間を有効活用するために、勉強の優先順位をつけていくためにご活用ください!
いかがでしたでしょうか?
この試験当日の作戦立てについて、一人ではわからないという方はぜひ教育プランナーのトライさんによる無料の学習相談を受けてみてください。
あなたの現状に即した学習方法と、受験までの合格戦略を家庭教師のマンツーマン指導と絡めてどのように対策していくかを一緒に考えさせていただきます。
受験に向けて、最後の得点UPを目指したいという方はぜひご相談ください。
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