2021年2月12日
2021年共通テスト編~英語リスニングの傾向と対策について~
高知県の皆さん、こんにちは!
高知のトライさんです!
前回に引き続き、共通テストの出題傾向と対策について掘り下げていきたいと思います!
今回のテーマは英語リスニングです!
センター試験と比べて大きく得点配分が異なった今回の共通テスト。
どういった問題が出題されたのか、実際に出題された問題をピックアップしながら、掘り下げていきたいと思います!
【共通テスト出題のポイント】
第6問で4 人の話者が議論する場面が出題→対話文で賛否を示す表現に習熟しておきたい。
【来年に向けた対策方針】
語彙について:日常会話で使われるような口語表現を身に着けておこう。繰り返し同じ単語は使われず、表現を変えて用いられるので、言い換えに対応できるようにしよう。
演習について:漫然と聞くのではなく、メモを取りつつ要点をまとめる練習をしよう。賛否を示す表現など英語独特の会話表現をおさえよう。
【問題ピックアップ!】
<ポイント>
登場人物の意見をメモに整理しながら聴く練習をしよう!
設問に目を通し、聴くべきポイントを把握して挑むこと!
いかがでしたでしょうか?
共通テストに向けてどのように勉強したらいいのかわからないという方はぜひ教育プランナーのトライさんによる無料の学習相談を受けてみてください。
あなたの現状に即した学習方法と、受験までの合格戦略を家庭教師のマンツーマン指導と絡めてどのように対策していくかを一緒に考えさせていただきます。
受験に向けて得点UPを目指したい、基礎を固めたいという方はぜひご相談ください。
お問合せはこちら