2021年2月22日
2021年共通テスト編~日本史の傾向と対策について~
高知県の皆さん、こんにちは!
高知のトライさんです!
前回に引き続き、共通テストの出題傾向と対策について掘り下げていきたいと思います!
今回のテーマは「日本史」です!
前年度までのセンター試験と比べてどのような点が変更となったか。
また、どういった問題が出題されたのか、実際に出題された問題をピックアップしながら
掘り下げていきたいと思います!
【全体の特徴】
一問一答問題が減り、正誤問題や資料の読み取り問題が増加しました。
読解量は増加していますが、設問数が減ったことで調整が図られている。
【共通テスト出題のポイント】
知識を要求するものと史料読解を求めるものに分かれている。
このため正誤・整序対策に知識、史料考察に読解力が必要。
【来年に向けた対策方針】
<整序問題>
必要な知識は教科書の太字レベルです。
並べ替え対策に流れを意識した学習をしましょう。
<正誤問題>
正確な知識の修得、及び出題形式への慣れが必要です。
正誤問題を訂正できるまで学習しましょう。
<資料問題>
史料の注にヒントがあるので、焦らずに注釈を丁寧に読みましょう!
【問題ピックアップ!】
<出題内容>
初見の資料と設問を考察する力が求められる問題!
<ポイント>
手を動かして荘園の図面を読み解くことが必要です!
図に情報をまとめて考察することが求められていました。
いかがでしたでしょうか?
共通テストに向けてどのように勉強したらいいのかわからないという方はぜひ教育プランナーのトライさんによる無料の学習相談を受けてみてください。
あなたの現状に即した学習方法と、受験までの合格戦略を家庭教師のマンツーマン指導と絡めてどのように対策していくかを一緒に考えさせていただきます。
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