教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2011年12月

本日は、大学受験の直前対策についてお話します。

大学受験では、県外に遠征して入試を受ける方も多いことでしょう。

ここで、道に迷って試験会場に遅れたり、電車を間違ってしまわないように

試験会場の下見をしておくことをオススメします。

 

また、入試前日には長時間の学習は避けましょう。

前日は、体調管理に気を配り、本番で100%の力を出し切れるようにしておきましょう。

受験票など、持ち物のチェックも前日に行い、忘れ物のないようにしましょう。

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本日は、入試直前対策の高校受験編です。

 

冬休みは、苦手単元克服

1月は、 過去問演習で今までの総まとめ

2月に入ると前期選抜の1週間前です。

 

この時期に何を勉強すればいいのか分からず、不安な方に向けてアドバイスいたします。

 

今までやってきた問題集をもう1度みてみましょう。

問題を見て解き方がすぐに浮かんでくるでしょうか?

特に、数学で使える方法ですが、

問題を読んで、もう一回解いてみるのではなく、解き方を自分の頭の中でイメージできるか確認します。

家庭教師の先生が隣にいれば、解き方を先生に説明してみてください。

 

これは、TSL(トライ式スピードラーニング学習法)と呼ばれる学習法です。

TSLを活用すると、短時間で幅広く学習できるとともに、

テストのときに解答方法がすぐにひらめくようになるので、解答のスピードもアップします。

 

受験までもう少し。ラストスパートはトライ式学習法におまかせください!

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2学期が終わり、冬休みが始まりました。
そして、その冬休みが終わると、受験シーズンの到来です。
 
今回は、中学受験直前対策についてお話します。
 
小学生にとって受験は初めての経験で、親の期待も大きく緊張しながらの受験になることが予想されます。
 
そこで、受験本番で100%の力を出し切れるようなアドバイスをさせていただきます。
 
①冬休みも朝型の生活リズムで過ごす。
②受験を意識させすぎないようにする。いつも通りの態度で子供と接する。
③今までに使ったノートや問題集をみせて、「今までこんなに頑張ってきたのだから大丈夫」と自信をもたせてあげる。
 
朝型の生活を意識して、子供の気持ちを前向きに保つことができればOKです。
 
今までやってきたことを信じて、受験にトライしましょう!

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センター直前にもなると、「時間配分はバッチリです」という、受験生もいるかと思います。

ではさらに1歩進んで、確実、かつ迅速に問題を解けるようにするためのアドバイスです。

 

いつもこの問題は「 時間がかかる or 時々間違える 」という単元はありませんか?

そういうときは、その単元だけ集中的に問題を見直してみましょう

たとえば、ベクトルならベクトルの大問だけを5年分くらい解いてみましょう。

毎回のパターンや解き方の流れが見えてくるはずです

 

それに、気付くと本番の試験でも、

このパターン知ってる!というように解答までの過程がすぐにひらめくようになります

問題とその問題の解き方を覚えてしまっているので、

あれこれ考える時間が短縮できるとともに、確実性もアップします

 

ここまできたら、単純に過去問や予想問題を最初から順番に解くのではなく

自分の苦手とするところにしぼって復習をし、自信を持ってセンター試験当日を迎えるとよいでしょう。

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本日は、高校生の冬休みの勉強法です。
 
高校3年生は、センター試験まで秒読み状態です
センター試験は「時間内に解くことができるかどうか」が、攻略ポイントです。
ここで、オススメする勉強法としては、リハーサル勉強法です。
名前の通り、時間を計ってセンター試験の過去問や予想問題を解く勉強法です。
時間配分の実践練習ができるとともに、時間を決めて問題を解いていくのでメリハリのある勉強ができます。
   
センター本番で力を出し切るためにも、
勉強と休憩のバランスを上手にとって、冬休みを過ごすとよいでしょう

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本日は、中学生の冬休みの勉強法についてです。

 

冬休みは、クリスマスや大晦日などもあり、夜更かしして朝をだらだら過ごしてしまいがちな時期です。

しかし、ここで夜型の生活に慣れてしまうと3学期のスタートでつまづいてしまいます。

 

受験生は、試験は午前9時頃から始まります。

入試本番で100%の力を出し切るためにも朝型の生活リズムで過ごしましょう。

 

そのために、冬休みの計画を立てるようにして下さい。

たとえば、

学校の宿題は12/31までに終わらせて、習字の宿題は、1月2日の午前中にしよう。

そのために、今日の午前中は数学の宿題を4ページと理科の宿題を4ページやらないと・・・

というように、あらかじめ計画をたてておけば、3学期から好スタートが切れるでしょう。

 

冬休みは寝て食べて終わってしまったということがないように、朝型の生活リズムで計画的に過ごしましょう。

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本日は、小学生の冬休みの勉強法についてお話します。

 

冬休みは、2週間あります。

しかし、クリスマスや初詣などイベントがとても多い時期のため、

なかなか家での学習ができずに冬休みの宿題が終わらないという状況になる方も多いでしょう。

 

見たいテレビやゲームに時間をとられがちですが、

「今日は10:00~11:00までは算数の宿題をする」というように、

「1日のなかでこの時間は勉強の時間にする」というのをお子さんと約束をするようにしてみてください。

 

また、冬休みはご家族で買い物に出かけることも多い時期だと思います。

「1万円のお年玉で4,980円のゲームソフトを買ったらいくら残るかな?」

「8,000円の服がセールで3割引きで買えたんだけど、いくらで買えたと思う?」

など、身近なところで算数の問題を出してあげると、自然に算数の勉強ができたりします。

 

冬休みは家での勉強だけでなく、外に出て勉強が身近なものであると感じてもらえるいい機会だと思います。

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社会の中でも、得意な子と苦手な子がではっきりわかれるのが、歴史です。

高知県の高校入試では、社会全体の50点中、歴史は17~20点の配点を占めるので避けて通ることはできません。

 

歴史が苦手な子に多いのが、

問題を見てわからない → 教科書を見て調べる

という、勉強をしている子です。

この方法は時間がかかってしまう上に、あまり記憶に定着しないので、やめたほうがいいでしょう。

それであれば、答えを見ながら勉強するほうが余程効率的です。

 

たとえば鎌倉時代の勉強をするのであれば、

教科書で鎌倉時代のページを読み込む → 何も見ずに問題を解く

 → 答え合わせをして、間違えたところは確認

というやり方の方が、頭を使うので記憶に定着しやすいです。

 

また、歴史が得意な子の話を聞いていると、歴史に対する興味や関心が強い子が多いです。

そのきっかけは、戦国系のゲームだったり、漫画やテレビドラマだったりすることがほとんどです。

自分の好きなもの、興味のあるものは、なんでもすぐに覚えてしまうことができます。

受験勉強の息抜きに、そうした歴史モノの漫画やドラマを試してみるのもよいと思います。

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理科の頻出単元といえば、等速直線運動をはじめとする運動の問題ですね。
まだここは苦手という生徒さんも多いのではないでしょうか?
    
そこで、本日は運動の勉強の仕方をご紹介します。
  
①速さを求める公式を確認
これは、数学でも出てくるので確実に。
 
②グラフの読み取り
等速直線運動の問題を例にすると、台車と一定の時間間隔で点を打つ装置が出てきます
そのグラフをもとに、速さを出していきます。
それをもとに、時間と進んだ距離をどう読み取るのがポイントです。
 
③ひたすら問題演習
大体問題のパターンは同じです。
①②で学んだことを使える知識にするために、実際に問題を解いていきましょう。
  
いきなり、問題から入ると難しいですが、
順序だてて勉強していくと意外とすんなり理解できると思います。
   
入試が近いからといって問題を解きながら勉強しようとするのではなく、基礎から確認をしていきましょう。

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高知県の高校入試・英語14/50 点の配点リスニング問題が出題されています。

しかしその対策を、長文問題や英作文に集中しすぎて後回しになってはいませか?

 

リスニングは、なんとなくでもそれなりに点数は取れると思われがちですが、

逆に、対策をすれば確実に点を取れます

受験まで100日を切った直前対策としては、

『 シャドーイング 』という勉強法が即効性がありオススメです。

何をするかというと、英語をただ聴くのではなく、聴いた言葉をすぐ口に出すということをします

これを繰り返すことで、英語が耳に入りやすくなります。

特に、when,whereなど音が似ている単語をはっきり聴き分けられるようになります。

まずは、文章を見ながらシャドーイングをして、慣れてきたら何も見ずにシャドーイングしてみてください

 

何も見ずにできるようになれば、リスニング問題で満点も夢ではありませんよ

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