教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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2012年9月

10月ごろにかけて、各学校で学校説明会が開催されます。

基本的な学校の情報はHPやパンフレットで把握することができますが、

実際に学校に足を運んだからこそ見えてくる部分もあります。

 

今日は、「トライさん」から皆さんに、

学校説明会に行ったらチェックしてほしいポイントをまとめました。

参考にしてみてください。

 

①補習はどのくらいあって、その内容は?

②万が一、定期テストで赤点をとってしまった場合どうなるのか?

③規則違反やいじめに対する、学校側の対処法は?

 

このポイント以外でも、自分が気になっていることを積極的に先生方に質問し、

その学校に対する理解を深めて、自分に合った学校を選びましょう。

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高知県の高校入試国語では、文章を読んだ上で、

なぜ筆者は、このように考えるか、その理由を60字以上75字以内で、

指定されたキーワードを使って書いて下さい。

という内容の問題が出されています。

問題文で「この語句を使って下さい」というヒントが出されていますので、

ここは確実に得点したいところです。

(社会の記述問題と似ています。)

①どういう順番で書いていくかの構成を決める。

②書く。

③書いた後、見直しをする。誤字脱字のないように。

 

これを5分以内でできるように練習しておけば、完璧です。

そのためには、問題演習で慣れておくことがポイントです。

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高知県の高校入試では、毎年1問は記述式の問題が出されています。

 

例えば、

小選挙区制とは1つの選挙区から一人の議員を選出する仕組みだが、

比例代表制とはどのような仕組の選挙か、「政党」と「得票率」の2つの語句を使って、簡潔に書け。

という問題が過去に出題されています。

 

指定された語句を使って答えよということなので、ヒントはそこにあります。

しかし、言葉の意味をしっかり理解していないと、自分の言葉で答えられません。

ここで、トライ式ダイアログ学習法を使いましょう。

 

「ダイアログ学習法」とは、一度教師が教えた内容を、生徒から教師に教え返してもらう、

というものです。これにより、生徒の理解がどこまで深まっているかがチェックできます。

 

普段から、「比例代表制ってどういうことか説明してみて」という形で、

家庭教師の先生とダイアログ学習をしていると、自分の頭の中で整理し、

言葉にするという訓練ができているので、記述式もすらすら答えることができます。

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本日のテーマは、理科の地学です。

 

高知県高校入試の出題傾向として、

「地震」、「太陽系と惑星」が比較的よく出題されています。

 

それぞれの分野の対策としては、

 

地震・・・

地震の仕組みを整理すること。

地震の伝わり方、地震計の仕組みは押さえておきましょう。

 

太陽系と惑星・・・

透明半球を使った太陽の観測は確実にできるようにしましょう。

日の出の方角と昼の長さ、南中高度の関係を、春分・秋分を基準に整理して覚えましょう。

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今回は、長文読解のコツを「トライさん」が伝授します。

 

高知県の英語は、長文読解が攻略できれば、高得点が狙えます。

長文読解が苦手な方は、文法の基礎が理解できていない、単語覚えていないなど、

いろいろ原因は考えられますが、意外に多いのが、

文章を教科書通りに訳すことを意識しすぎて、日本語として意味がわからなくなったり、

読んでもつまらないと感じている子が多いことです。

 

「坊ちゃん」などで有名な夏目漱石が英語教師だったころ、

「I  love  you.」を「月が綺麗ですね。」と訳して、生徒に教えたというエピソードがあります。

教科書通りに訳すと、「私はあなたを愛しています。」になりますが、

「愛しています」と直接口に出すことが一般的ではなかった当時の日本人に合わせて、

「月が綺麗ですね。」と表現したのでしょう。

 

長文を読むときも、教科書通りに訳すことが重要なのではなく、今の自分が理解できる

文法と単語を駆使して、こういう意味だろうと想像することが大切です。

もっと、英語が楽しくなって、長文も楽しく読めると思います。

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今回は、毎年のように出題されている方程式の文章問題について。

ここは、ぜひ得点してもらいたい単元です。

 

攻略のための確認ポイントは、3つ!

 

①方程式、連立方程式は、確実に解けるか?

加減法でも代入法でもOK?

 

②図を書くこと。

問題に慣れるまでは、図を書いて、どう式を作るのか考えることが大事。

 

③何をx,もしくはyと置くべきなのか?

問題で問われていることは何か?を整理しましょう。

 

あとは、式を組みたてるだけです。

できるだけ多くの問題を解くと、パターンが分かるのと同時に、

方程式に対する理解がより一層深まり、応用が利くようになります。

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もうすぐ秋ですがまだまだ暑さが続きますね。

ともかく、2学期が始まりました!

2学期は、体育祭や学園祭などイベントが多い時期です。

今回は、いかに勉強とそれ以外のことを両立させるかがテーマです。

 

いつも以上に忙しくなりがちな時期なので、時間の使い方を工夫しましょう。

その① 通学中の隙間時間を使いましょう。

電車通学なら、その移動中に。

自転車通学なら、英語を聴きながら登校する。

休みの日に少し早く起きて、午前中を有効活用すると勉強もはかどります。

 

その② 日々何に時間を使っているか振り返り、

      無駄な時間を勉強時間に変えましょう。

いつも、この日何していたのかな…という時間帯は、ありませんか?

上手くいけば、秋以降もメリハリのある生活を送ることができるはずです。

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秋は、夏に蓄えた知識を活用し、実践で演習を積む時期です。

以下、科目ごとのポイントを参考に学習してください。

  

■国語

読解問題を中心に。

初めて読む文章でも著者の伝えたいことを理解して、問題に取り組まないといけません。

自分の知らない言葉や漢字は、出てきたら即覚える癖を付けましょう

■社会

覚えた知識を過去問などの問題演習で、知識を使う練習をしましょう。

特に、歴史は時代の区分に関わらず出題されますので、問題演習を通して知識を整理しておきましょう。

■数学

夏に構築した基礎力を活かし、過去問などを使って、問題に慣れていくことが大事

■理科

計算問題や述問題に対応できるかどうかがポイントです。

■英語

国語と同じく長文対策を中心に。

文章の中で、どの文法が使われているかを気付けるようになるまで演習を繰り返してください

もちろん、知らない単語が出てきたら即覚えるようにしてください。

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中学受験を控えているお子様は、夏休みに計画通りに勉強は進みましたでしょうか。

計画通り進んでいる方は、その調子で突っ走っていきましょう!

計画通り進んでいない方も、まだまだ勝負はこれからなので、9月から再スタートしましょう。

 

秋以降は、過去問演習を解いて、

時間配分と傾向をつかむ実践形式の勉強を行う時期です。

 

そして、家庭教師から点数を確実に取る問題、理解しなければならない問題を客観的に指摘してもらい

合格点を超えるには今何すべきかを指摘してリードして行きます。

過去問を解く中で、見えてきた課題に取り組むのが、この秋の過ごし方のポイントです。

 

土佐中、高知学芸中、土佐塾中など合格実績を持つ教師が、

最後の追い上げをバックアップしていきますので不安がある方は早々にご連絡ください!

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