教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年2月

先日ご紹介した中学入学準備への反響が大きかったので、

今回はその第2弾、数学のポイントについて書かせて頂きます。

 

①確実かつスピーディーな計算力を身につけよう。

分数や少数の計算、( )の計算ルールも含めて

整数・小数・分数の計算がきちんとできるようにしておきましょう。

 

②意外と忘れているかも!?単位の復習。

重さ・速さ・長さ・広さなど各単位の見直しを行いましょう。

 

③およその数、約数・倍数などの数字の概念の復習。

中学生最初の分野は正の数・負の数(+・-)の計算です。

文章問題も1学期の範囲になりますので、ここが苦手な子は春休み中に克服しておきましょう。

 

④みんなと差がつく!文章問題(割合・速さ)の問題を攻略しよう。

数学が得意な人とそうでない人の差はここでつきます。

中学生に入ると応用問題・発展問題のレベルが上がります。

文章問題への対応を見直し、今のうちに基本的な考え方を身につけましょう。

 

⑤図形も忘れないように。

長さの単位、面積、体積、角度、図形の性質など基本項目の見直しを行い、

正確な考え方を身につけておきましょう。余裕があれば応用問題で力を養っておきましょう。

 

以上5点は確実に押え、中学校の授業に臨んでください。

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中学受験、お疲れ様でした!

トライにも続々と合格の報告が入ってきており、嬉しい限りです。

 

一方で、今回残念な結果に終わった方も、

中学受験で養った学力は決して無駄にはなりません。

算数の応用力国語の作文力などなど、

受験勉強をしていない子に比べて、2歩も3歩もリードして中学の入学式を迎えられるでしょう。

 

ころで、

中学校にはいると、英語の授業が本格的に始まるのが小学校との大きな違いのひとつです。

英語の授業が楽しみな子も不安な子も、春休み中にローマ字だけは、復習しておきましょう。

余裕があったら、英語の大文字・小文字も先に予習しておくと、最初のテストから高得点が狙えます。

 

あとは、英語に慣れておくことも大切です。

今まで、映画観るときに吹き替えで観ていた子は、字幕で観てみたり、

洋楽を聴いてみたりしてみてください。

 

英語がわかると世界が広がります!

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今回は、苦手科目の克服方法について。

 

苦手な科目を勉強する時って、ついついマンガに手が伸びたり、

ゲームを始めてしまったりしていませんか?

心当たりがあるみなさん!

「トライさん」が、苦手克服への近道を教えます。

 

苦手科目を克服するために大事なのは

 「毎日絶対これだけはやる!」というものを決めておくことです。

 

たとえば、英語が苦手であれば、「毎日、単語を10個覚える」と決めておき、

勉強を始めるときは必ず英語から始めるようにしてください。

決めておいたものを終えるまで、他の勉強には手を付けないのがポイントです。

 

最初からあまり厳しい目標にしてしまうと続かないので、

ちょっと頑張れば終わるぐらいの量にしておくといいと思います。

 

ただし、「1日1時間やる」というように、勉強時間を決めるのはNG

最初に書いたように、マンガやゲームで時間をつぶしてしまう可能性大です。

勉強時間でなく、具体的に何をやるかという内容を決めましょう。
 

 

最初は大変だと思いますが、習慣にしてしまえばそれが当たり前になります。

いい結果が残せるよう、頑張りましょう!

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もうすぐ学年末テストです。

 

3学期は定期テストが1度きり。範囲も広いし、どうしようと思っている方に朗報です。

トライさんが、学年末テストの攻略法を伝授します。

 

定期テストに共通して言えることですが、事前にしっかり計画を立てることが重要です。

テスト範囲が発表されてからスタートではなく、

遅くともテストの10日前から始めるのがよいでしょう。

 

 

①課題をまず終わらせる。

定期テストには、各教科まとまった課題が出されます。

それを事前に片付けてしまい、テスト1週間前には復習メインの勉強にしておきます。

ここでは、わからないものはどんどん飛ばして、わかるところだけ勉強しましょう。

わからないところは、家庭教師の先生や学校の先生、お友達に質問して解決しましょう。

 

また、理科社会教科書をみながらワークを解いていくのはやめましょう。

作業的になってしまい、時間がかかる割に、あまり頭に入っていないことが多いからです。

理科や社会は、教科書やノートを10分くらい集中して読んで、

その後、何も見ずに問題を解いていきましょう。

そして、答え合わせをしながら、どこを覚えていて、どこが抜けているか確認しましょう。

このやり方のほうが、頭を使うので記憶に定着しやすいです。

 

 

②実技科目も手を抜かない。

内申点を稼ぐためにも、ここも手を抜けません。

早め早めに試験勉強に取りかかって、実技科目にも時間を割けるようにしましょう。

 

 

学年末テストもトライ!

 

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先週は、高校入試前期選抜お疲れ様でした。

いつも通りできた子、できなかった子がいると思います。

出来なかった子にもまだチャンスが残されているのが高知県高校入試です。

 

3月11日の後期選抜に望みをつなげましょう。

あと26日あります!

 

今日は、「教えて!トライさん特別企画」と題し、

逆転合格に向けたアドバイスをさせていただきます。

 

 

①ケアレスミスが頻発するのは、実は“やさしい問題”

いつも平常心で取り組めばケアレスミスなどしない問題に限って、

本番に思わぬミスをしてしまうことが多くあります。

本番の極度の緊張状態においては、すべて普段と同じ思考ができているわけではありません。

 

普段の過去問演習から制限時間を短めに設定しておくことで、

いつもよりも少しゆっくりめに解いても十分に間に合います。

 

単純な計算問題や、漢字の書き取りなど、間違えないと思っている問題こそ慎重に解答しましょう。

 

 

②問題を見て1分以内に、解く順番を決められるよう訓練すること

問1から順番に解いていくと、時間切れになったり、解くべき問にたどりつけなかったりします。

正答率が70%以上の問題はどれなのかを瞬時に見極める訓練が必要です。

 

そのためには、過去問題を繰り返し解くことで昨年までの問題傾向を把握しておくことが大切です。

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先日、「情熱大陸」で、ゴースト暗算の考案者・岩波邦明さんが紹介されていました。

 

岩波さんは、東大医学部出身で、在学中に脳を活性化させる研究に興味を持ち、

このゴースト暗算を発明したとのことでした。

 

ゴースト暗算とは、「おさかなプレート」などの絵を使い、

パズル感覚で数字を当てはめていくと答えが導けるというもの。

パズルゲーム感覚なので、小学生くらいの子どもに人気のようです。

それまでとは比べものにならないほど暗算の速さ、正確さが向上している様子が紹介されていました。

 

練習を繰り返せば、頭の中に絵が浮かび、紙の上の絵が消えても解けるようになるといいます。

岩波さんによると、魚の形など絵を利用する暗算は論理的な思考を担う左脳だけでなく、

イメージをつかさどる右脳も活性化するそうです。

 

このゴースト暗算のように、学校で学んだ方法に固執するのではなく、

自分にとって一番適した方法、一番やりやすいと感じる方法で、

勉強を進めていくのはとても効果的です。

 

「わかる!」「できる!」という感覚によって勉強へのモチベーションも高まります。

 

家庭教師のトライでも、生徒さんがより理解しやすい、取り組みやすいよう指導にあたっています。

 

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本日は「トライさん」からお知らせがあります。

 

この春、家庭教師のトライ、個別教室のトライでは、

入会金無料キャンペーンを行います!!

(受付期間~3月31日)

 

受験はこれからが本番ですが、今年もすでに合格の報告をたくさん頂いております。

 

喜びの声を来年度もたくさん頂けるように、

完全1対1のトライの良さをさらに多くの方に知って頂けるように、

そんな思いから、この2月と3月に入会金無料キャンペーンを実施します。

 

新年度前、まとまった勉強時間の取れる大切な時期に、

1年の総復習を行い、4月からいいスタートを切って下さい。

 

くわしくは↓をクリック!

 

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今年も高知県内の中学受験シーズンがやってきました。

本日は、トライさんから中学入試に向けての直前アドバイスを

  

①朝食は必ず食べよう

朝早めに起きて朝食を取らないと、頭も体も目覚めません。

特に、中学受験の算数は本番のひらめきが大切です。

   

②試験当日、友達との答え合わせは禁止

これは、不安が募るだけで、良いことはありません。

休み時間はトイレに行くなどして、次の科目の試験に向けて切り替えていきましょう。

  

③入試本番は、やさしい問題でうっかりミスをしやすい

いつもできる問題に限って、本番でミスをしてしまうということが意外と起こります。

いつもより、「冷静、丁寧、正確に」をこころがけてみてください。

 

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