2024年1月25日
共通試験後の個別試験対策
皆さんこんにちは、トライの高知校です。
13,14日は共通テストが実施されました。受講した皆さま本当にお疲れさまでした。2025年からは科目に情報Ⅰが入るなど、変化が激しい大学受験界隈で、年々受験生の皆さんにかかる負担も増えた部分があると感じますが、そんな受験ロードも残り期間もあとわずか・・・。
大学の個別試験を残すだけです。
二次試験対策で最も重要なことは、無駄を省くことです。
大学の個別試験は、その大学ごとに頻出単元や、難易度が偏りやすく、その大学にオーガナイズした対策がどれだけできているかが重要です。
具体的には
①過去問数年分を解きなおす
②数年分のデータから頻出単元を抽出
③自分が使っていた問題集のその単元範囲だけを解きなおす
ということを科目ごとにどれだけ徹底できるかが勝負の分かれ目です。
ここに自身の得意不得意と試験問題の難易度を加味して、解く問題のレベルをカスタマイズできればさらにベスト、といったところでしょうか・
これまで共通試験に向けて勉強を頑張ってきて基礎学力はおおよそ身についている方が、今更これまで使ってきた問題集をもう一周頭からやり直すというのは、1か月ほどしかない残り期間の大半を費やし、すでに理解している範囲も多いため、少しもったいないかもしれません。
ここまでの頑張りが昇華する最後の1か月が始まります。
力振り絞って頑張りましょう!
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2024年1月16日
◇速報版 2024年度共通テスト概況

みなさん、こんにちは。
今回は2024年1月13日(土)・14日(日)に実施された、2024年度共通テストの概況《速報版》をお届けします。現在高2・高1の方は、傾向等を踏まえて今後の学習を進めるようにしてください
1 全体概況
◇“知識を前提に、文章・資料の考察力を問う”という共通テストの狙いは維持
◇数学はⅠA・ⅡBともに計算量は減少したものの、時間制約が厳しい状況は変わらず
◇難化の続いてきた生物が易化し、理科科目の難易度の大幅な差が是正された

2 難易度評価(昨年度と比較)

3 英語・国語・数学の難易度や内容の振り返り
◇英語 リーディング:文章の構造を効率よくとらえる力の錬成が必要

◇英語 リスニング:1回でポイントを押さえて聞き取る練習が必須

◇数学Ⅰ・数学A:時間のかかる問題にどれだけ時間を残せるか

◇数学Ⅱ・数学B:用語の定義・公式の意味の理解度が成否を分ける

◇国語(現代文):資料読解が必要。正誤判断しやすい設問が増加

◇国語(古典):資料文の正確な理解が選択肢消去のカギ

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2024年1月11日
【情報Ⅰ】大学ごとの入試活用

現高校2年生から、情報Ⅰが指導要領改訂によって入試に課されるようになります。
現時点での情報では、大学ごとの「情報Ⅰ」の入試活用は以下のようになっています。

国立大学は、すべての大学で課すことが決まっています。
ただ、「受験必須だが、配点は0(つまり合否には無関係)」という国立大学もあります。
公立大学はバラバラで、必要ない大学の方がやや多いです。選択式の大学もあります。
私立大学は必須としているところはほとんどありません。
-現時点では、他科目の対策を優先しよう!-
現高2生は情報よりも他科目の対策を優先する方が得策です。
まだ情報が不十分なため、志望校の「情報Ⅰ」の配点比率が低い場合は特に、他の配点比率が高い科目対策を行いましょう。
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2024年1月4日
入試直前期・当日の過ごし方

大学受験生向け(共通テスト)
◆試験前日◆
1)準備物を再度確認しておく
受験票、筆記用具、時計(音が出ないもの)等、持ち物に不備がないか、再度確認しておきましょう。
特にシャーペンや鉛筆、消しゴムは予備を必ず持っていくようにしてください。
参考書は、何を見ればよいかと焦らないように、数を絞って持っていくことをお勧めします。
簡単に確認できる暗記科目の参考書や自分でまとめたノートなどが良いでしょう。
2)普段と変わらない生活や学習を心がける
試験前でも、食事や起床時間など、普段と変わらない生活を送りましょう。
学習も、日頃のルーティン学習と簡単な振り返りに留め、遅くまで勉強せずに早めに休みましょう。
◆試験当日◆
☑移動手段と服装に注意!
移動は、なるべく公共交通機関の方が安全です。天候・運行状況もチェックしておきましょう。
また、試験会場で体温調整ができるように、着脱可能な服装にしましょう。
いつも通り、という点でも、高校生は学校の制服で受験するのが良いと思います。
☑科目選択に注意!
数学や理科、社会科目では、科目の選択を行います。
その際、自分が受験する科目選択のミスに注意しましょう。
特に気をつけてほしいのが、「地理歴史,公民」,「理科①」,「理科②」の科目選択マークミス。
誤ってマークした場合、適切に採点されないため、注意してください。
☑マークミスに注意!
数学の分数の分母と分子の数字を間違えてしまったり、国語の古典から解き始めて解答欄の記入にずれが生じてしまったりと、ミスをしやすいので、細心の注意が必要です。
見直しは必要ですが、最後の方の問題まで気づかずに進めてしまうと、書き直しが間に合わない可能性もあります。
例えば大問ごとで、解答後にマークシートと問題用紙を照らし合わせて、ミスやずれがないかを確認しましょう。
中学受験生向け
◆試験日まで◆
1)試験日までと、試験日のタイムスケジュールを把握しておく
複数の学校を受験する場合、試験日が連続になっている場合もあるので、タイムスケジュールの確認を行っておきましょう。
何時からの試験があり、移動は何時にすればよいのかなど、直前に困らないように正しく調べておいてください。
2)普段と変わらない生活や学習を心がける
入試が近づいているからと言って特別なことをせず、いつも通りを心がけた方が良いです。
日々行っているルーティンの勉強があれば、変えずに取り組みましょう。
また、取り組む問題も新しいものではなく、一度解いた問題の中で少し曖昧なものなどを再度確認すると良いです。
3)体調管理は最優先、最大限の配慮を!
受験前のこの時期、何と言っても一番重要なのは、体調管理です。
万全の状態で試験にのぞめるよう、体調管理は徹底しましょう。
少し体調が悪い日があれば思い切って休んで、早く回復させることを優先してくださいね。
◆試験当日◆
☑日頃使っている筆記用具を利用する
使い慣れた筆記用具を使いましょう。鉛筆や消しゴムの予備は入れておきましょうね。
☑なるべく公共交通機関を利用する
車だと移動時間が読みづらいですし、万が一のことを考えて遅延証明が出せる公共交通機関の方が安全です。天候や運行状況もチェックしておきましょう。
☑生活リズムは普段と同じにする
寝る時間、起きる時間、朝食のメニューなどは変えず、いつもと同じ日常だと感じられるようにしましょう
☑体温調整ができる服装にする
試験会場は寒さも敵ですが、逆に暖房で暑く感じる場合もあります。着脱しやすい上着にしましょう。
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2023年12月23日
面接準備を始めよう
皆さんこんにちは、トライの高知校です。
今回は大学二次試験や、高校入試で必要となる面接についてお話をさせていただきます。
面接は、学力では測れない本人の人となりや熱意などを評価してもらえるポイントです。点数が同じだったら面接の印象がいいほうを合格させたくなりますよね。
とはいえ、闇雲に熱意をアピールして支離滅裂なことを話しても意味はありませんし、緊張して頭が真っ白に・・・なんてことも避けたいですよね。
今回はそんな面接の準備についてです。
最初に最も意識してほしいポイントは失敗を恐れない!と言うことです。
「ミスしてはダメだ・・・」となってしまうと緊張してよりミスをしてしまうことが多いです。
大きく上げるとすれば
①本番でミスしにくくなる準備をすること
②嘘はつかない
上記の2つです。
① 本番でミスしにくくなる準備をする
①に関してはまず丸暗記は止めましょう!
原稿丸暗記型は試験本番で原稿と一字でも違うことを話してしまうと、
その瞬間頭にある原稿と実際に自分が話している言葉がずれてしまい、
焦って頭が真っ白になり原稿を忘れてしまう事態に陥りやすくなります!
話し言葉と書き言葉でも全く違うので不自然に聞こえる場合があるので、
ある程度何を話すかをしっかり決めることを意識してください。
② 嘘はつかない
②に関してはそのままですね。
例えばオープンキャンパスに参加したかに関して質問された際に、
行けてないにも関わらず「参加しました」というのは危険です。
参加した際の感想などを聞かれて答えられなかった場合、
印象は大きく落ちることになりますから正直にその理由をしっかり話しましょう。
例)その期間は志望校が決まっておらず他校に参加していました。等
面接に関しては誰しもがミスをします!(ブログ担当者もミスをしています)
例)噛んでしまった。詰まってしまった。質問が聞き取れなかった
大事なことは面接官はミスで合格不合格の判断はしていません。むしろミスをした後が重要と言えます。
ダメな例)笑ってごまかす。面接官に助けを求める
良い例)聞き取れなかった時に改めて聞きなおす。噛んだらもう一度言い直す。
また想定していない質問をされることに関して不安に感じる方も多いと思います。
これも面接官の意地悪ではありません。
よく聞かれる質問は皆さん事前に準備してくるため、なかなか学生の素の部分を見れないためです。
面接の練習の際も、1~2個程度、深堀した質問をしてもらいましょう。
自分が面接官役として友達の受け答えに対して深堀するのも、面接官の着眼点が想像できるのでいい練習になります。
また受け答えに関してのポイントは
①まずは自分が言いたい結論から述べましょう。
②続いてなぜそう思っているのか根拠を話します。
③そのうえで最初の言いたいことを言葉を変えてもう一度述べます。
ここまでお話をさせていただきましたが、面接に答えはありません。
その場での判断が大切になるからこそしっかりと練習をして挑みましょう!
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2023年12月16日
【受験生】過去問の活用方法

本格的な受験シーズンとなりました。
この時期、受験校の過去問に取り組み始めるタイミングかと思います。
そこで、過去問の活用方法について今回はお話します。
過去問の利用目的
■出題傾向の分析
入試問題には学校ごとに傾向があります。
どの単元が多く出されるか?何をどのように問われる問題が出されるか?を把握し、その傾向に応じて対策を行う方が効率的です。
過去問から出題傾向を分析し、頻出の単元や問題の練習を繰り返し行いましょう。
■時間配分の計算、戦略立て
時間配分を正しく行うことは入試においてかなり重要です。
実際、「模試やテストになると時間が足りなくなって解けない」というご相談はかなり多いです。
まずは、受験の合格のために必要な総合点から、各教科ある程度の目標点を設定しましょう。
そして、目標点をクリアするために、各大問にどのくらいの時間をかけるべきかの判断を行います。
問題を解く際に設定時間を意識しながら取り組みましょう。
過去問を解く際の注意点
①必ず時間をはかって解くこと
過去問を解く際は、必ず時間を計って行いましょう。
その時、大問ごとにかかった時間も分かるようにしておくことが大切です。
②必ず解きなおしを行うこと
過去問は解いた後の方が大切です。
間違えた問題の解法や知識を参考書等で確認した上で、もう一度忘れないうちに解きなおすようにしてください。
その後、日にちをあけても良いので、同じ過去問を2回、3回と繰り返し解くようにすると尚良いです。
過去問をうまく活用し、受験までに万全の準備を行いましょう!
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2023年12月9日
冬休み・年末年始の過ごし方

今回のテーマは、 『冬休み・年末年始の過ごし方』です。
受験生の皆さんへ 冬休みの学習戦略はコレ!
重要科目への集中
冬休みは受験勉強の大事な時期です。志望校の過去問や模試を解きながら、苦手科目やポイントの理解に焦点を当てましょう。計画的かつ効率的な学習が合格への鍵です。
睡眠と休息の確保
長時間の勉強だけでなく、十分な睡眠とリラックスも大切です。集中力を維持し、記憶力を向上させるために、適度な休息をとりながら効果的な学習を心がけましょう。
効率的な予習・復習の実践
冬休みは未学習の内容の予習と、これまでの学習内容の復習に使いましょう。新たなトピックの理解と、復習を通して知識の定着を図り、試験本番に臨む準備を整えるようにしましょう。
小学生の皆さんへ 楽しく学ぶ冬休みの過ごし方
学びの遊び化
冬休みは学びを楽しさに変えるチャンスです。絵本や科学実験キットを使った遊びを通じて、自然な形で知識を吸収し、好奇心を刺激しましょう。
家族との学習タイム
家族で一緒に学び合いの時間を設けることで、子供たちは学習をよりポジティブに捉えることができます。親子でクイズやゲームを楽しんで学び、コミュニケーションを深めましょう。
宿題の工夫
宿題を効率的に進めるために、週ごとに進捗を確認するプランを立てましょう。スケジュールを立て、宿題と遊びのバランスを保ちながら、リラックスした冬休みを楽しみましょう。
中学生の皆さんへ バランスのとれた冬休みの過ごし方
遊びと勉強の調和
冬休みは遊びと勉強の両方を大切にしたいですね。部活動やイベントを楽しみつつ、効果的な学習時間を確保して、新学期に備えましょう。
学年ごとの重点的な勉強
学年ごとに適した勉強計画をたて、1日の学習時間を工夫することで、理想的な冬休みを過ごせます。学力向上と学習習慣の確立を目指しましょう。
効率的な学習計画
宿題の優先順位を考慮し、サンドイッチ勉強法や睡眠暗記法などを活用して、効率的で効果的な学習計画を立てましょう。冬休み明けのテスト対策も視野に入れ、計画的な学習を心がけるのがよいでしょう。
高校生の皆さんへ 充実した冬休みを満喫しつつ成績向上へ
テスト対策の焦点設定
冬休み明けに控えるテストに向け、苦手科目や未学習のトピックに焦点を絞りましょう。徹底的な対策で、新学期からのスタートを良く切ることが重要です。
趣味やアクティビティの導入
ストレス発散とリフレッシュのために、趣味やアクティビティを取り入れましょう。趣味を通じて得たエネルギーは、学習意欲向上につながります。
進路や将来への備え
冬休みは進路や将来についても考える良い機会です。進路調査や資格勉強、職場体験など、将来に向けたプランを練り、自分の目標に近づく一歩を踏み出しましょう。
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2023年12月2日
私立大学の共通テスト利用について

本日のテーマは、 『私立大学の共通テスト利用について』 です。
国公立大学を受ける際に併願において共通テスト利用を使用する方は多いかと思います。
選ぶ学部・学科によっては、ボーダーがかなり高くなる大学もありますので、そういった情報は確認するようにしてください。
基本的には、科目数の増減や、学部・学科の人気によってボーダーの数値は上下します。そのため、一つの大学の情報をもとに共通テスト利用を併願すると、必要な得点率が全く異なるという可能性もありますので、注意して併願校を決めていくようにしましょう。
以下は、主要な私立大学のボーダー一覧です。中には国公立よりボーダーが高い私立大学の入試方式もあります。
東日本

※ データは現時点でのパスナビ情報。単独利用のみ。
西日本

※ データは現時点でのパスナビ情報。単独利用のみ。
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2023年11月23日
トライの学習スタイルについて!
高知県の皆さん、こんにちは!
家庭教師のトライ高知校です。
今回はトライの授業スタイルについて、例を出していきながら、ご紹介していきたいと思います!
■目次■
(1)トライの授業ってどんな感じなの?
(2)トライの授業スタイル例
(1)トライの授業ってどんな感じなの?
トライの授業では以下のようなことを行います。
・前回の宿題チェック
・宿題に関するチェックテスト
・前回の学習範囲のチェックテスト
・質問受付
・演習授業
・宿題の日割り提示
等があります。トライの授業は基本的に「絶対こういう流れでなくてはいけない」というルールがありません。
お子さまに必要なやり方を組み合わせて、効率的に授業を行っています。
その際に、トライが特に重視しているのが「トライ式学習法」の活用です。
トライ式学習法は、100万人の生徒を指導してきたトライのノウハウが詰まった学習法です。
「習得」これまで知らなかったことを学ぶこと
「習熟」学んだ知識を使えるようにすること
「演習」問題演習を繰り返して定着させる
この3つのステップを踏んだ学習法で効率よく着実に成績UPを目指します。
指導スタイルは生徒によってさまざまですが、共通点として言えることは、「どの生徒も指導する時間が多い」ことです。
授業時間は、生徒が学ぶ時間です。授業中に1つでもでも多く知識を吸収し、1回の授業を有意義なものにできるように努力しています。
(2)トライの授業スタイル例
家庭教師の授業のスタイルは生徒によって様々です。
今回は、90分授業の内訳 その一部をご紹介します。
(例1)英語・数学の2教科を行う中学2年生の場合
~10分 英語の確認テスト(前回の学習範囲の類似問題)
~20分 学校の宿題や授業範囲でわからない問題の質問受付・解きなおし
~50分 英語授業 約30分間
5分間休憩(※授業時間には含みません※)
~85分 数学授業 約35分間
~90分 次回の予告と宿題の提示・確認
(例2)英語・数学の2教科を行う中学2年生の場合
~10分 宿題チェック、学校の宿題や授業範囲でわからない問題の質問受付・解きなおし
~60分 数学授業 約50分間
~80分 英語授業 約30分間
~90分 英単語テスト、次回の予告と宿題の提示・確認
(例3) 英語の1教科を行う高校1年生の場合
~10分 英単語テスト(宿題の範囲から出題)
~20分 速読
~50分 文法構造の授業・演習 ※約30分
~80分 長文読解 ※約30分
~10分 英単語再テスト・次回の予告と宿題の定時・確認
このように生徒さんの学習に合わせて、90分の授業の構成も大きく変わってきます。
ただ2教科を45分ずつやるのではなく、確認テストを実施した方が良い生徒、実施せず他の学習に充てた方が良い生徒…。
生徒によって学習のスタイルは異なりますが、トライではオーダーメイドの授業ができるので、柔軟に対応できます。
トライならマンツーマンだから結果を出せる
受験生にとって、1分1秒無駄にできない受験勉強の時期。マンツーマン指導なので、「自分の苦手分野に特化した授業」を受けられ、苦手克服に最短距離で挑みます。また、質問もし放題なので、「わからない」を作らせない授業が受けられます。
苦手1科目からでも受けられる
集団塾では「数学・英語・国語」のように3教科セットの通常授業であったり、「理科・社会」と2教科セットの講習が多くあります。しかし、トライではそのような縛りは一切ございません。あなたが苦手とする1科目から複数の科目まで何教科でもOKです。
無料で何度でも先生の交代が可能
トライでは事前にご家庭に訪問した際に、お子さま・保護者様のご希望をお聞きし、その条件にマッチした選りすぐりの講師をご紹介しています。しかし、人対人。相性が必ずしもマッチするとは限りません。お子さまのやる気がでない、質問がどうもできないようだ、性格が合わないなどの不安要素を抱えたまま授業をしても、楽しくなければ成績も上がりません。そこで、トライでは無料で講師の交代が可能となっています。お時間は少々いただきますが、あなたにマッチした講師が見つかるまで、何度でも講師の交代が可能となっています。
気になった方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!
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2023年11月16日
【現高2生】2025年度『新』共通テストの変更点

今年度の共通テストまであと2か月となりましたが、
今の高校2年生からは、新指導要領に合わせた共通テストを受けることになります。
変更点をおさえ、適切な対策を取ることが重要です。
2025年度共通テストからの主な変更点

国語
・資料読解の設問が追加され、大問5問構成に。
・試験時間が10分延長。
→資料を読み取る力、正しく解釈する力が求められる。資料や文章に対するアウトプットを増やすことが必要。
数ⅡB
・数Cが追加され、数ⅡBCに(内容は旧数Ⅲが含まれる)
・大問6問構成で試験時間10分延長。
→国立受験生の負担が増。基礎を今のうちから理解し、抜け漏れない学習が必要。
社会
・日本史や世界史に『歴史総合』が追加。近現代の日本・世界の時代の流れが問われる。
・倫理や政治・経済に『公共』が追加。今の『現代社会』に近い内容。
→高1の学習範囲が広く出題。高1時に学力を定着させることが必須。
情報
・『情報Ⅰ』が追加。国立ではほぼ必須
・プログラミングや思考力、情報社会で必要な知識を問う。
→情報に限らないが、いかなる問題を解くときにも思考力が求められる
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