教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2011年4月

2011年4月28日

熊本県 英語学習

今年度から小学生の英語授業が取り入れられましたが、お子さまは楽しく英語を学べているでしょうか?

中学1年生の方は、英語の学習を順調にスタートできたでしょうか?

進学校に進んだ高校1年生の方は、中学との違い(和訳、英訳の量)とスピードについていけていますか?

 

英検やTOEICなどの資格取得や英会話能力のスキルアップを目指して勉強されている方もいると思います。

近年英語学習の関心はどんどん高まり、トライ熊本校でも英語対策講習を用意しています。

ネイティブ教師から英検1級取得者、留学経験者から県内トップ校の英語受験経験者まで豊富な教師が、皆様に合わせたカリキュラムで対応します。

お気軽にご相談下さい。

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新たな環境がスタートし、1か月が経とうとしています。

学校生活には慣れましたか?

新たな環境では、勉強はもちろん部活動、交友関係、生活リズムなど大きな変化が多く戸惑っている方もいるかもしれませんね。特に勉強面では、授業のスピード、課題の量、学習レベルなど以前の環境の違いから毎年多くのご相談を受けます。

トライ熊本校にも、中学1年生、高校1年生から毎日ご相談をいただいています。

「学年初めの実力テストですごく点数が悪かった。」「英語が全くわからない。」「部活との両立が大変。」「中学と比べて授業内容のレベルが高い。」「授業が理解できなくてもどんどん進んでしまう。」

など最初のつまづきを実感されての悩みが多いです。

教育プランナーからは、次の期末テスト(中間テスト)までに学習ペースをつかみ万全な態勢でテスト対策を行ってスタートを切りなおすこと、夏休みの間につまづきを修正し2学期から結果を出せる学習環境を作る学習プランを提案しています。

今からならば十分立て直すことができます。しかし対策が遅れますと、基礎が不十分なまま学習を進めることになりますので、学期が進むにつれて成績が下降傾向になる方が毎年多くいます。また進学高校では1年生1学期の順位が3年生まで固定すると言われており、今対策をとらないと、学年順位や評定平均を上げることが極めて困難になります。

このブログをご覧になっている方で、今の学習に不安のある方はトライ熊本校までご相談ください。対策法をアドバイスさせて頂きます。

次のテストへ向けて良いスタートを切りましょう!

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熊本県の県立高校入試制度は、平成24年度より見直されることになっています。

一番大きな変更点としては、これまでの「前期選抜」から「前期(特色)選抜」に名称が変わり、前期(特色)選抜では学力検査が実施されないことです。コースを除く普通科においては、入試が「後期(一般)選抜」の1回のみとなります。したがって入試倍率の激化や上位校のボーダーライン引き上げなどが予想されますので、前年度までの入試対策だけでは不安が残ります。

  

トライでは、副教科を含めた内申点アップ、中学1~2年生の総復習、志望校別の合格特訓など高校入試対策コースを多数用意しています。ぜひご相談ください。

 

以下は、前期(特色)入試を実施する主要高校になります(詳細は熊本県教育委員会のホームページにてご確認ください)。専門学科・普通科のコースを志望する受験生は、前期(特色)入試の対策として →面接・自己表現、小論文などが必要です。

 

学校名    /学科・コース/募集定員割合

第一      /普通科・英語コース/25%

第二    /美術/50%

熊本西   /普通科・体育コース/50%

熊本北   /英語科/30%

東稜    /普通科・国際コース/50%

       /普通科・理数コース/50%

湧心館  /情報処理科/50%

熊本商業/商業科/40%

       /他   /50%

熊本工業/全学科/50%

熊本農業/全学科/50%

荒尾   /普通科・体育コース/50%

      /理数科/50%

玉名工業/全学科/50%

北稜   /普通科・人文コース/50%

      /他          /50%

鹿本   /普通科・体育コース/50%

鹿本商工/全学科/50%

鹿本農業/全学科/50%

菊池   /商業科/50%

菊池農業/全学科/50%

大津   /普通科・体育コース/50%

      /普通科・美術コース/50%

      /理数科        /50%

翔陽   /総合学科/50%

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熊本県が推進するひとり親家庭への支援事業を、トライがお手伝いして2ヶ月が経ちました。

県内6ヵ所にてトライの家庭教師がマンツーマン指導を行い、

経済面・環境面で制限のあるひとり親家庭の子どもさんたちの学力向上を目的にしたこのプロジェクト。

開始2ヶ月ですが、大きな効果を挙げています。

 

特に「机に向かうくせがついた」「勉強が好きになったと言っている」「今日教えてもらったことをお母さんに説明をし始めた」

など、生徒さんのやる気がしたという声を多く聞きます。

 

加えて、「以前より集中して人の話を聞くようになった」「時間を意識するようになった」「粘り強く取り組むようになった」

など、精神的な強さが育まれていること。

 

さらに、「トライの勉強会が土曜日夕食時の話題になる」「(お母さんの)自分の時間ができ、気持ちのゆとりができました」

といったご家庭の雰囲気作りにも役に立っていると感じました。

 

今後も、家庭教師のトライ熊本校社員・スタッフ・教師一同全力でバックアップさせて頂き、

お子さまの人格形成と成長に不可欠な存在でありたいと強く感じています。

 

肝心な学習の効果ですが、3月の後半に第1回理解度確認テストを生徒さんに受講してもらい、

5月に行われる第2回理解度確認テストで生徒さん全員の成績向上を目指してサポートいたします。

生徒さんに合わせ「新学年準備」「英語の先取り」「苦手科目の補習」「学年の復習」など

テーマを決めた春休みが終わり、その学習効果がとても楽しみです。また結果を報告させて頂きます。

 

今回の支援事業の対象でないご家庭様へは、

入会金無料など多くの方にトライのサービスを利用頂けるようにコースを用意しております。

この機会にぜひご相談ください。

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新学期が始まりましたが、いかがお過ごしですか。

中学3年生は、高校受験への準備を始められていますか。

  

トライでは、4月に入り中学3年生からのご相談をたくさん頂いています。

ご相談内容は、「今から入試準備を始めます」 というものが多いです。

その中から、今回は、私たち教育プランナーがアドバイスをする

「中学3年生のみなさんが1学期にしておくべきこと」をお伝えします。

  

鉄則として、「入試の基礎固めをする時期」がこの1学期です。

地域・学校によって異なりますが、

教科書・ワーク、数学の友・計算カード、新研究・整理と対策などをベースに

1・2年生で学習したことをしっかり復習して下さい。

(新研究・整理と対策ならば、A問題は必ず1回は解いておきましょう)

  

その中で、わからない問題や理解があやふやな単元、苦手分野が多くある場合は、

必ず補習をして下さい。そのままにしてはいけません。

家庭教師は、そこだけをピンポイントで学習ができます。

その後は、理解が定着するまで繰り返し学習をして下さい。

  

5科目あるので、計画とバランスが大切です。

日によって勉強をしなかったり、得意科目ばかり学習するのは良くありません。

家庭教師は、学習の計画を一緒に立て、それを推進・管理する役割も担います。

  

この基礎固めが夏休みまでにできたかどうかで、夏休み以降の学習が大きく変わります!

基礎固めができていれば、入試配点で4割を占める中3の内容を得点源にすることも、

すぐに志望校別の対策に入ることも可能です。

中3の学習と志望校別対策と同時に、1・2年生の内容を復習することは大変です。

  

毎年あわてて準備に入る方がいますので、これを見た受験生は参考にしていただき、

後になってあわてて準備をすることがないように今から計画的に学習を進めましょう。

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新学期が始まりました。

 

新たな環境での学校生活はいかがでしょうか?

 

特に新中学1年生、新高校1年生の皆さまにとっては学習のスピード、内容に戸惑うことが多いかもしれません。

 

もしそのような状態であれば、つまづく前に早めに解決することが大切です。春は新1年生のご相談が一番多い時期です。

 

トライでは、お子さま一人ひとりに合わせて様々な解決方法をご提案しております。お気軽にご相談ください。

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