2021年11月18日
京都府公立高校入試制度について
こんにちは、京都のトライさんです。
さて、いよいよ受験まで残り日数が少なくなってきました。
本日は改めてかもしれませんが、公立高校入試制度を公開していきます。
まず、京都府公立高校入試は3つの入試に分かれています。
① 前期選抜(A方式、B方式、C方式)
② 中期選抜
③ 後期選抜
まず「前期選抜」についてご紹介します。
【入試日程】2月16,17日
【学力検査】英語、国語、数学(各50点)
【その他の検査】
・A方式:学力検査のほか、面接と作文の1つか両方を実施します。
・B方式:学力検査はなく、面接と作文の1つか両方を実施します。
・C方式:学力検査のほか、面接と作文の1つか両方と実技検査を実施します。
【内申点】1年生の9教科(45点)+2年生の9教科(45点)+3年生の9教科(45点)=135点満点
次に「中期選抜」についてご紹介します。
【入試日程】3月8日
【学力検査】英語、国語、数学、理科、社会(各40点)
【内申点】
「中期選抜」の内申点は、副教科4科目の点数が2倍されます。
なので1年生、2年生、3年生のすべてで195点満点になります。
最後に「後期選抜」についてご紹介します。
【入試日程】3月24日
【学力検査】英語、国語、数学
【実施される高校】
「後期選抜」に関しては、全学校で行われるわけではなく、相当の欠員が生じた高校において実施されます。
このように、各時期、受ける選抜方法によって対策が変わってくるのが京都府公立高校の受験です。
トライは個別に相談を行い、お子様に沿った対策を個別のカリキュラムを作って行います。
ご紹介していないトライ独自の戦略・学習方法・数値分析 等あらゆる観点でお子様の逆転合格をサポートしていきますので、志望校合格サポートはトライへ。
資料請求やお問合せはホームページまたはフリーダイヤル0120-555-202へご連絡ください。