さて、適正検査は終わりましたが、今回は堀川、嵯峨野に次ぐ京都の代表公立高校、西京エンタープライジング科についてとりあげたいと思います。
まず、募集区域ですが上記にあげた３校はどれも京都府全域から通学可能です。
通常は、北区・上京区・中京区・右京区・西京区などがある北通学圏、南区・向日市・長岡京市などを含む南通学圏などに別れ希望する学校が限られます。
ただし、推薦入試は幅広い地域から多種多様・優秀な人達を集めるために地域を限定せず、募集をしています。
場所に関わらず志望できますが、各学校のトップが集まってくるので、志望校に合わせた対策を立てることが合格への必要事項ですね。

さて、西京高校の中身ですが、３点魅力ポイントをあげたいと思います。
１．新設ピカピカ快適校舎
２．優秀かつ個性的な教師陣
３．エンプラ超オリジナル授業
です！

まず、見学・入試に行った方はご存知かと思いますが、西大路御池交差点の北西にひときわ目立つきれいな建物が西京中学・高校です。

先生「あなたはどこの高校が第一志望ですか？」

生徒「どこでもいいよ　いけるとこなら」

先生「だめよ！そんなの、どこの高校を受験するかきちんと決めないと・・・」

ある三者面談でのやり取りです。当然受験するには志望校を決めないといけません。

しかし「志望校はどの高校でもよい」という選択肢があるのをご存知ですか？提出する第二志望に

「どこの高校でもよい」を選択すると、第一志望に縁が無かった場合に通学圏内のどこかの

公立高校に合格する可能性があります。第二志望を一校選択するよりも合格率は高まります。

ただ堀川や山城、西京、菟道、南陽などの人気高校への進学は極めて困難ですし、

意中の学校を選べないデメリットもあります。

入試方法や評価方法について調べてみると

様々な選択肢が見えてきます。

こんにちは　1週間ほどインフルエンザで寝込んでしまいました。

40度越えの熱はさすがに手ごわかったです。皆さんはマスクと

手洗いを欠かさず予防に努めましょう。

さて、ついに明日から推薦・特色選抜の入試が開始されますね。

3年間の定期テストで頑張った「内申点」が大きな判断材料にはなってきますが、

面接では「中学校生活の成果」と「高校生活での希望」を前向きにアピールしましょうね。　

きっと花開くはず！！頑張れ！受験生。

そして来期以降受験を迎えるお子様たちは3月上旬に学年末テストが控えてますね。

今日から対策をスタートすれば1ヵ月ありますよ。明日から？来週から？・・・いえ

今日！この瞬間から勉強をスタートさせましょう！！

きっと花開くはず！頑張れ次期受験生！！

全く別件ですが・・・先日宇治市のご家庭の家庭教師の進捗報告と来年度の

受験校の相談でご訪問して参りました。その方は昨年度6月上旬から週2回で

家庭教師の学習をスタートしました。2学期の成績で「内申4ＵＰ」しました。

まずは第一段階の目標達成です！おめでとう・・・ですが、次の目標は

3年次1学期で「内申ＡＬＬ4」です。南陽・菟道高校（Ⅱ類）に合格するための

中間目標になります。漢字の書き取りの丁寧さと、応用問題への

取り組みを4ヵ月行っていけば必ず達成できる目標です。これからも家庭教師の

先生と一緒に頑張りましょう。応援してます。