教育プランナーブログ

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2011年11月

こんにちは。今回は前回に引き続き、冬休み前の勉強法【高校受験】についてお伝えします。

 

京都の高校受験の受験日は、私立高校2/10公立高校3/6です。

まだまだ先だと思えますが、12月に入ると残り100日ほどしかありません。

11月末~12月初旬にかけては、学校の最後の内申にかかわる定期テストがあります。

京都の高校受験では内申対策がとても重要なため、そこまではテストの勉強をしっかりしましょう。

 

定期テスト後~冬休みまでは、学校の授業も進んでいるので、並行しながら受験前の復習に入りましょう。

期末のテストが返却されたら、その復習は必ず行ってください。

期末テストの範囲と受験の出題範囲は重なっているため、復習は必ずするようにしましょう。

 

復習のポイントですが、高校入試では2年生の範囲が70%を占めると言われています。

きちんと復習して、受験準備に備えましょう。また、2年生の後半から英語・数学などは特に難しくなってきます。

ここで定期テストの点数が落ちてしまう生徒さんも多いため、十分な復習が必要です。

状況によりますが、学校の進み具合が遅い場合は、少し予習をして受験対策をする必要もあります。

 

集団塾では学校の内容を一通り終えるか、復習を行うと思います。

ただ、学校の進度や生徒個々人の状況によって冬休み前の勉強法は変わります。

今から冬休み前の期間は短いですが、受験までわずかなことを考えると無駄にはできません。

家庭教師のトライの1:1指導でしっかりと一人一人に合わせた勉強法を実践しましょう。

 

お問い合わせは家庭教師のトライ京都校まで!

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こんにちは。家庭教師のトライ京都校です。

今回は冬休み前の学習のポイントをお伝えしたいと思います。

まずは中学受験生に向けてです。

 

中学受験の試験日程はほとんどが1月中旬。冬休みに入ると、受験まであと1ヶ月を切ります。

ポイントとしては、

『新しい問題をするのではなく、今まで解いた問題を解き直し、復習すること』です。

また、直前でも点数UPできる『理科・社会』を勉強することも作戦です

伸びた点数が見えやすくもあり、勉強に対しての自信にもつながります。

中学受験の専門塾でも、集団塾の授業では国語・算数に比重が多いため、理科・社会は意外に盲点です。

  

トライの家庭教師なら、生徒さん1人1人の状況に合わせて、直前でもポイントを絞った対策ができます。

例えば、計算特訓コース図形演習コース理科・社会の直前対策コースなどで対策をとることができます。

理科と社会に関しては、対策をおろそかにしがちなのですが、京都の私立中では4教科の配点比率が同じ学校が多いです

大阪など他府県では国語・算数の配点が高いものが多いのですが、同志社女子中学京都女子中学などは配点比率が同じです。

また、プロ特訓で面接対策もできますので、ご興味がある方は是非ご連絡を!

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こんにちは。今回は大学受験の志望校選びについてです。

 

大学受験は高校受験までと違い、幅広い地域と専門分野によって様々な学校が選べます

選択肢が多い分、絞っていくのは難しいです。ポイントは以下です。

 

①学びたいことは何か?

 (英語系、経済、スポーツなど様々な学部があります。)

②場所はどこまで大丈夫か?

 (下宿も良いのか?通学圏内か?)

③どんな雰囲気の学校が良いか?

 

第1志望校は自分の希望の学校にすることが一番ですが、

現役で通いたい、浪人してでも行きたいなどのその他の要素を考慮しながら決める必要があります。

併願校はやはり第1志望校よりも安全圏なおかつ、自分の納得できる学校を選びましょう。

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こんにちは。今回のテーマは高校受験の志望校選びについてです。

 

京都の高校受験システムは他の都道府県と比べると少し複雑になっています。

≪公立高校受験≫3つの方法があります。

①一般入試…大半の生徒が受ける入試

②推薦入試…特殊な学科や学校での入試

③特色選抜…部活で良い成績を納めているなどの生徒が受ける入試

≪私立高校入試≫

学科試験と面接(作文)などの2日間で試験日が定められていることが多いです。

 

≪スタンダードな志望校選び≫

第1志望:公立 

第2志望:私立で公立より安心できるところを決める。

公立高校については北通学圏・南通学圏から選ぶ方式ですが、

選択によっては希望している学校でも別の学校に回されて合格ということもあり得ます。

人気が高い学校、堀川高校、嵯峨野高校などは別の学校へ回される可能性も高いようです。

 

≪推薦学科などを考えている場合≫

第1志望:公立高校推薦入試 

第2志望:私立高校 

第3志望:公立高校一般入試

が一般的です。

 

京都では京都教育大学附属高校もあるため、その学校を選ぶと、第2志望は公立の推薦を受ける方もいます。

最後は生徒さんが希望する学校ですが、やはり第2志望は安全圏の高校を選び、先に合格発表があると、

安心して一番希望する高校の試験に臨めますね。

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こんにちは。今回のテーマは、中学受験の志望校選びについてです。

中学受験まで残りわずか3カ月を切りました。

中学は中高大一貫校から、進学校まで様々なタイプがあります。

どういう基準で受験校を選ぶかも人それぞれでしょう。

 

例えば、

①保護者の出身校

②大学までエスカレーター式で行ける学校

③難関大学を目指せる進学校

など。

 

京都の代表的な中学というと、同志社・立命館・洛星・洛南・ノートルダム女学院・光華などが人気です。

またスポーツに力を入れたいという理由で学校を選ぶ方もいらっしゃるかもしれません。

 

また、併願校としては、京都では同じ受験日の学校が多いため、違う都道府県を選ぶ方も多いです。

受験日・偏差値・将来について考え、受験校を選んでいきましょう。

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こんにちは、今回はトライの家庭教師と塾・予備校との違いについてご説明します。

   

【塾・予備校のメリット】

・競争心がつき、周りとの比較ができる

・カリキュラムがある

・実績が多数ある

・自習室がある

塾・予備校では集団指導の形態で、あらかじめ決められたカリキュラムに沿って授業が進みます。

学校の勉強をしっかり理解している生徒さんについては、予習・復習をすることができ、

なおかつ学校よりも発展的な問題も取り扱ってくれるため、成績の向上が見込めます。

また、家ではなかなか勉強ができないという生徒さんには

自習室も完備されているところが多く、それを活用することで勉強時間を増やすことができるでしょう。

   

【トライのメリット】

・『1:1』のマンツーマンスタイルである

・生徒一人ひとり合わせてカリキュラムを立てることができる

・塾へ通う時間が短縮できる

トライの家庭教師では、家庭教師のみだけでなく塾と予備校とを併用した指導もお薦めしています。

塾でわからなくなってしまったところを家庭教師でピンポイント指導したり、塾のカリキュラムにない部分を指導することもできます。

ポイントは完全マンツーマン指導なので、分からないところがその場で質問でき、一人ひとりに合わせげ指導できることです。

塾と家庭教師のトライで合格を目指しましょう★

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こんにちは。今回は、【中高一貫校】対策について取り上げていきたいと思います。

テーマは内部進学対策のポイントです。

 

内部進学に関わるのは、①高校進学時 と ②大学進学時 です。

①の時は、自分の希望のコースに行けるかどうかが決まります。

②の時は、大学の学部を選べるかどうかが決まります。

 

京都では、立命館高校京都女子高校などが中高一貫校として有名で、

特に立命館高校は同志社高校よりも比較的進学が難しいようです。

評価されるのは、公立中学でも同じですが、「内申点」=テストの点数+提出物+態度点なので、

しっかりと定期テスト対策をしておきましょう。

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こんにちは。今回は大学受験シリーズ最終回。政治経済についてお伝えします。

政治経済は、政治分の知識経済のグラフの部分、時事問題が出題されます。

日本史・世界史と違い、教科書の内容量も膨大というわけではないため、得点しやすい分野です。

 

私立を目指す生徒さんも、センターレベルを解いて自分のレベルを確認してみるとよいでしょう。

センター問題はご存知の通り、平均が60点前後で設定されています。

平均点を取れたか取れていないかで、勉強法を変えていく必要があります。

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こんにちは。今回のテーマは社会です。

その中でも『日本史』をピックアップしていきたいと思います。

 

京都の大学の中で日本史と言えば、やはり立命館大学です。

この大学では、マニアックな受験問題が出てくることでとても有名です。

日本史が好きな人は立命館大学を志望校にすると好きな分野で点数をとれるため、有効です。

 

そろそろ、志望校の決まってきた時期でしょうか。

志望校を決めたら、まずは基礎から…ではなく、志望校の過去問を解いてみましょう。

赤本に載っている問題、過去3年分は解いてみてください。

最初は正解もできず、難しいとは思いますが、その中でだんだんと志望校の傾向が見えてきます。

たとえば、鉄道史が多いとか、江戸時代が毎回出題されており、問題数も多いとかです。

過去問を一通り勉強した後で、自分に足りていない部分を見つけ、そこを補充していく。

また、過去問を解くことで、補充が完了しているのかを確認する。その復習作業も忘れずに。

 

日本史は流れが大切です。

なぜ時代の流れが変わったのか? なぜこんな事件が起こったのか? 背景をしっかりと理解しましょう。

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こんにちは。今回のテーマは英語についてです。

 

英語はどの大学でも、学部、理系・文系問わず必須科目として出題される教科です。また、積み重ねの教科のため、中学時代からの基礎力がどのくらい身についているかも問われます。そのため、高校生でも中学内容に戻って勉強することが時には必要となります。

 

今回は京都が誇る『京都大学(文系)・英語』について分析しましょう。

 

構成は毎年、読解問題2題と英作文1題となっています。学部によってはリスニングが課される学部もあります。

難易度はもちろん高レベル。

読解問題は、論説文が2題出されます。1つは抽象的な文、もう1つは比較的わかりやすい文章で出題されることが多いです。英作文は長い文面が多く、4~5行の文章を訳す問題が頻出です。

 

京都大学のポイントは、「日本語和訳」!

出題された日本語をうまく言い換えられるようになることが必要です。

自分の知っている構文を使える日本語に訳し、それを英訳しましょう。

語彙量の多さが合否を分けるかもしれません。

 

また、長文和訳では、日本語らしく訳せるか?という点がポイント。

文章の大意をつかめていないと文章をうまく補っていくことができません。

日頃から、筆者の主張を読み解くことを意識して勉強してください。

 

家庭教師のトライでは、京大合格コースを用意しています。カリキュラムに沿って一緒に京都大学合格を目指しましょう!

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