教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2015年10月

センター試験は国公立受験を考えている受験生にとってはもちろんですが、

私立受験を考えている受験生にとっても非常に重要です。

たとえば京都を代表する私立大学の同志社大学、立命館大学もセンター利用入試を取り入れています。

大きく分けて二種類です。センター試験のみで合否判定するものと、

センター試験の結果と大学の個別試験の結果を総合評価して合否判定するものがあります。

センター試験を受験しておけば滑り止め校をわざわざ受験しなくても、

出願のみですべり止め校の合格通知を得ることが出来ます。

<センター試験の時間割>

1日目

地理・歴史

公民

国語

外国語

2日目

理科①  基礎物理  基礎生物  基礎化学 基礎地学

数学①  数学ⅠA

数学②  数学ⅡB

理科②  物理  生物  化学 地学

数学は他にもいろいろありますがメインの受験は上記のようになるのでこの場では割愛します。

センター試験対策で最後の追い込みをお考えの皆さんはぜひトライにご相談ください。

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こんにちは。京都校のトライさんです。

今回のブログテーマは、『京都府 やる気アップの秘訣』です。

トライにお問い合わせいただくお客様の中でご相談が多いのは、

やはりなんとか成績をあげたいけど、やる気が出ない。やる気の出し方がわからないというご相談です。

勉強をガンガンやりたい!落ち込んだことがあっても、すぐに頑張れるという人は少ないと思います。

実はやる気アップの鍵は脳に秘密があったのです。

やる気を上げるためには脳の中の「側坐核」という部分の働きを活性化する必要があります。

側坐核は行動をすることによってやる気をあげてくれます。

例えば、勉強したくないな~と思いながら机に向かってみると、意外に集中してしまって

1~2時間過ぎてしまったってことありませんか?

それが、側坐核の働きです。

一度行動し始めると、やる気が上がってくるのです。

最初の勉強のし始めは難しいですが、ひとまず机に向かって勉強をしてみましょう。

最初は机に座って5分音楽を聞く、読書をしてみるでも構いません。

まずは行動する。それが勉強のやる気をあげる第一歩です。

トライでの脳科学に基づくやる気アップ法や勉強方法がそろっています。

ぜひお近くのトライまでお問い合わせいただき、参考にしてください。

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京都府のみなさんこんにちは。

中学3年生はいよいよ受験が近づいてきました。

さて、2学期は追い込みの時期が来ました。

受験までに何をしないといけないか、苦手範囲は何なのか?

定期テストと実力テスト、どちらを優先すればいいのか?

などの不安を抱えてはいませんか?

この時期に中学3年生が一番しないといけないことは、

目標を明確にした上で、最短距離を進んでいくことです。

そのために、しっかりと現状と目標の差分を出さねばなりません。

さて、自分が本当に苦手なところは何でしょう?

自分の得点源になるのは何でしょう?

しっかり現状を確認するために、模試をしっかり受けてください。

自分の現状と目標への最短ルートが何なのかわからないという方は、

トライから五木模試を受けていただくもできますし、

学校から受けた結果を見せていただくのでもいいので、一度受験までの計画を相談しましょう。

些細な不安も、この時期に片づけてしまいましょう!

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京都府の皆さんこんにちは。

みなさんは、自分の実力はどのくらいか把握していますか?

全体の位置から見て、どのあたりに入るかご存知でしょうか?

今回は、模擬試験のご案内です。

みなさん進研もしというのは聞かれたことがあるかと思います。

「模試なんて受験生のためのものだし、まだいいかな…」

「まだそんな模試を受けるようなレベルではないし…」

という声も良く伺いますが、必ず、模試は1年に2~3回は受けてほしいと思っています。

【模試の良い点】

・定期的に問題がないか確認できる

・全体の位置を知ることができる

・何度か受けることで、成長を感じ自信が持てる

【模試の受けかた】

・自分が得点できるところを優先的に時間を使いましょう

・模試が帰ってきたら、必ず間違ったところの復習をしましょう

・何度か受けて、時間配分や自分の癖を見つけましょう

自分に本当にあった勉強というものは、きちんと分析をしないとわからないものです。

トライでは在宅型の模試もありますが、進研Vもし(進研テスト)の方が母数は大きいので、

教室で受けてみたい!という方は、ぜひ一度トライへご相談ください。

また、模試の結果を見て、学習相談もさせていただいておりますので、

勉強の健康診断をぜひ一度受けてみてください。

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こんにちは。京都府のトライさんです。

今回のブログテーマは、『京都府 定期テスト・実力テスト対策』です。

定期テストはとても重要です。

特に京都府においては、1年生の学校の成績から公立高校入試には内申点とカウントされますので、

ひとつのテストも落とすことができません。

学校の定期テスト、実力テスト、大きな違いはテスト範囲です。

定期テストは、前のテスト範囲から次にテストがある期間までと範囲が絞られているため、

範囲が少なく、対策も立てやすいです。

実力テストは範囲が今まで習ったところまで全部ということが多いため、

2年生であれば、1年生から習ったことからわかっているかの確認をする必要があります。

ただ、英語・数学という科目は定期テストも今まで習ったことまで全部というのは変わりません。

なぜなら、この2科目は積み重ねがとても重要な教科だからです。

1年生でわからなかった英語のbe動詞や一般動詞があるのに、2年生で習う不定詞を理解することはできません。

学校のテストに出る教科書の本文を暗記して、得点することはできるかもしれませんが、

それは本当の実力ではないのです。

そのため、1年生でつまずいたところは、次の学年に上がる前に、次の学期が来る前に、

次のテストが来る前に復習を完了し、次へ進むことが必要です。

学校のような集団授業では、なかなかどこがわかっていないかを気づくことは難しいですが、

トライのマンツーマン授業なら一人一人の弱点に合わせて補強することが可能です。

テスト対策と復習ならぜひ、トライにご相談ください!

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こんにちは。京都府のトライさんです。

今回のブログテーマは、『京都府 学校紹介~洛西高校編~』です。

公立高校の情報をしっかりとお届けします。

ぜひ志望校選びのご参考にしてください。

【洛西高校】

京都の西、桂駅よりバスで約20分というアクセスです。

洛西の地域は竹林に囲まれた中にあり、閑静な住宅街にあるので、とても落ち着いた雰囲気の学校です。

国立の合格者が現役で輩出されるなど、学習面に対してもサポートは手厚い学校です。

桂駅周辺や洛西地域の中学校から来る割合が多いため、

他地域からはあまり知られていないかもしれませんが、ぜひ一度学校へ行ってみてください。

文化祭もとても盛り上がり、上位のクラスはホールで発表するという特典もつきます。

部活も勉強も頑張りたい方はぜひ洛西高校へ!

受験対策ならトライにおまかせ!どしどしご相談ください。

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こんにちは。京都府のトライさんです。

今回のブログテーマは、『京都府 学校紹介 ~京都市・洛北高校編~』です。

京都の公立高校入試が変わって2年目です。

受験生の皆さんは学校のこと、しっかり知っていますか?

今からの時期はオープンキャンパスがたくさん開かれています。

ぜひ足を運んで実際に目で見て感じてみてください。

今回は、京都の公立高校の中から、洛北高校をご紹介したいと思います。

【洛北高校】

京都の中の公立高校の中で2つしかない中高一貫の学校です。

国公立の現役合格約30名など、合格実績もしっかりと出している左京区にある学校です。

アクセスは地下鉄北大路駅、北山駅から徒歩もしくは京都市バス洛北高校前からすぐです。

スーパーサイエンスハイスクールにも指定されており、英語教育にも非常に力を入れられているため、

海外研修などにも参加することができます。

部活動も盛んで、全体での部活加入率は90%近いそうです。

高校からの入学時は文理コースとスポーツ総合専攻にわかれています。

強化指定のあるスポーツ以外も活動実績として入試の評価はされますので、

前期選抜のA2方式にも興味がある方は志望範囲として入れてみてください。

高校受験は今後の進路を大きく変えます。

一人でなかなか志望校を決めるのは難しいです。

そんな時はトライさんへぜひご相談ください。あなたに合った高校を御提案させていただきます。

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こんにちは。京都府のトライさんです。

今回のブログテーマは、『京都府 公立高校の選び方』です。

高校受験生のみなさん、志望校はもう決まりましたか?

京都市・乙訓地域では、2年前からの受験制度変更により幅広く学校選択ができるようになりました。

高校もそれぞれの特徴があるため、学校選びは必ず足を運んで、実際に自分で体験することが重要です。

今回は乙訓地域の学校を3校紹介します。みなさんの志望校選びのヒントに少しでもなればと思っています。

【向陽高校】

アクセスは阪急「西向日」駅より徒歩13分です。

駅から少し歩くためか、生徒の85%が自転車通学をしています。

部活動も盛んで、自転車競技部、合唱部など珍しいクラブや優秀な実績を修めているクラブがたくさんあります。

地域文化を体験して学ぶ授業「文化探求」があり、そういった活動を大切にしたい人にはぴったりです。

時間割は7限目が月曜日のみで、他は6限目までのため、放課後の活動がたっぷりとあります。

土曜日授業が隔週で4時間ずつあるため、勉強時間もしっかりと確保されています。

【西乙訓高校】

アクセスは、阪急西山天王山駅より徒歩10分、JR長岡京駅よりバスで約15分です。

西乙訓高校の特徴はなんといっても国際教育です。

毎年10名の生徒が長岡京市の姉妹都市であるアメリカのアーリントンへ短期留学しています。

学校の授業では、にしおつスタディカップというスピーチコンテストなどの各教科のコンテストが開催され、

生徒さんは積極的に参加し、優勝すると、全校生徒の前で表彰されます。

関西大学のパイロット校であり、立命館大学とも高大連携をしているため、推薦もされやすいようです。

【乙訓高校】

アクセスは阪急長岡天神駅より徒歩8分です。JR長岡京からも徒歩15分ほどで到着します。

以前は商業科もあり、その頃のイメージが強く残っているかもしれませんが、

平成21年度から学校改革がスタートしています。校舎も改築され、とてもきれいな施設です。

スポーツ健康科学科という専門学科があり、高校からスポーツという学問に興味がある方は

勉強をすることができます。

部活動では、バドミントン・フェンシング・陸上競技・野球に世界的に活躍されている

顧問の先生方を呼んでおり、指導に非常に期待ができます。

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京都府の皆様

こんにちは、京都のトライより今回は、医学部進学に関してのご案内です。

医学部への進学を目指す受験生のみなさん、直近の模試の結果はいかがでしょうか?

高校2年生の皆さん、着実に力がついてきているでしょうか?

また、お子様を医学部に進学させたいご家族の皆様、お子様のご様子はいかがでしょうか?

ご存知かと思いますが、昨今、医学部定員の減少が起こっています。

ただでさえ合格率7%という狭き門にも関わらず、さらに定員の減少が起こるため

浪人すればするほど医学部に入りにくくなりますし、やはり最近は現役にこだわるかたも多いです。

現役合格のためには、以下3点がポイントとなります。

①    高校2年生の終わりまでに、英数はセンター9割を超えること

②    基礎から難問まで安定して得点できること

③    志望校に合った対策を行うこと

たとえば京都府内の同じ国公立の医学部でみても、

京都府立医科大学は非常に二次試験の英語の難易度が高いですが、

京都大学の医学部は、二次試験の英語はシンプルな出題が多いなど、

受験は戦略なので、自分に合った志望校選び、志望校に応じた対策が必要不可欠です。

今年の冬、トライでは医学部・難関大を志望している方だけを対象にした、合宿を行います。

指導する先生は、医学部への合格を何人も出しているプロ教師。

サポートをしてくれる学生のチューターも医学部の学生がほとんど。

運営スタッフも、医学部受験に精通したスタッフばかりです。

以前から開催しているこの合宿ですが、このような特別な環境に身を置きたい!

という生徒が多く、今年はそろそろ定員間近です。

もしご興味がある方は一度お問い合わせください。

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