教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



【問題傾向】
三重県の公立高校入試の社会では、例年大問が5問出ます。
平成23年度入試では、地理分野が1問、歴史分野が2問、公民分野が1問、総合問題が1問という出題形式でした。
総合問題は3つの分野を融合した問題で、歴史的事実を地理的観点で出題するなど、
分野を横断する出題形式となっています。
 
【対策】
どの分野においても、記述問題、短文記述問題(理由を問うもの)が多く、
資料を見て考察する問題が多いのが特徴です。
特に歴史分野や総合問題においては、教科書や資料集にのっている写真や人物画だけではなく、
新たなグラフを見て、答える問題が見受けられます。
そういった問題に答えるためには、基礎的な知識と、データを読み取る力が必要です。
 
歴史分野においては、その事象がどの土地で起こったのか、地図から答える問題も出題されます。
歴史の時系列とともに、場所も関連づけて覚えましょう。

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