教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



年が明け、公立高校の一般入試も着々と迫っています。
 
三重県の公立高校の場合、前期試験と後期試験と2つのパターンがあります。
 
前期試験は自己推薦での出願となり、面接や作文等各公立高校が指定した試験を行います。
 
後期試験は学力検査と調査書が試験の中心となります。
 
志願する学校が前期試験、後期試験共に募集している場合は、両方出願するとよいでしょう。
 
ただし、前期試験は後期試験と比べて倍率が高く、難易度も高いケースが多いです。
仮に不合格になったとしても落ち込まず、後期で合格すればよいというポジティブな気持ちで
受験するようにしましょう。
 
後期試験は倍率が前期と比べて低いとはいえ、
不合格になってしまうと二次募集を待つのみとなってしまいます。
出願変更期間がある為、出願校に不合格になるリスクが大きい場合は変更する等の対策を取りましょう。
また、あらかじめ私立高校に合格した上でチャレンジのつもりで受験をする等、
入試の全日程を終えて合格した学校がない、という状態にならないように気をつけましょう。

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