教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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今回は中学1年生、中学2年生の秋以降の過ごし方についてお話ししたいと思います。

 

中学生であっても受験生ではない、中学1年生と2年生は、

この秋どのように過ごせばよいのでしょうか?

 

受験生になった時にどうなっていないといけないのかを考えてみると答えが導き出せます。

当たり前のことですが、受験生は「試験でより点数が高く取れるよう」に勉強していきます。

各高校の合格最低ラインというものがありますので、それを超えることが目標となります。

 

受験生がやっておかなければならないこととして、「入試対策」があります。

四日市高校津高校などの県立高校、鈴鹿高専鳥羽商船などの国立高等専門学校、

また暁高校高田高校などの私立高校によって試験問題が違います。

その対策を行うには、まず絶対に「基礎の定着」が必要です。

つまり、中学3年生になって入試対策を行うまでに、

基礎を確実に定着させておく必要があります。

 

中学1・2年生は、基礎をしっかりと固めていく時期です。

夏休みが明けた秋以降にはテストが連続して実施されます。

夏休みの課題の確認もテスト内容には盛り込まれます。

1学期や前期で学んだことを夏休みに復習して、それが定着しているかを見極めるテストになります。

 

秋以降は、「テストの理解度を確認すること」が普段以上に大切になるでしょう。

 

休み明けで生活リズムが整わず体調を崩しやすい時期ですが、

いち早くリズムを取り戻した人が、受験生になった時に大きく差をつけられます。

自分ではなかなかテストの理解度がわからないと思いますので、

担当の家庭教師の先生にチェックしてもらうようにしましょう。

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