教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



高校入試直前対策、今回は四日市高校です。

 

四日市高校は、100年以上の歴史がある高校で、

普通科国際科学コースと普通科の2つの学科が設置されています。

旧帝国大学はじめ全国の最難関大学へ毎年数多くの合格者を出している

三重県で最上位の進学校です。

毎年、国際科学コースは倍率2倍~3倍程度、普通科は0.8倍程度で推移しています。

 

普通科単独で見ると募集倍率が1倍を下回っていますが、学校全体では1倍を上回っており、

国際科学コースからスライドしてきますので、

普通科だけで1倍を下回っていても油断できません。

 

 

【入試日程】

前期試験 実施なし

後期試験 3月12日

 

【募集定員】

普通科        280人

普通科国際科学コース 80人

いずれも後期試験のみでの募集となります。

 

【前期試験】

募集はありません。

 

【後期試験】

普通科、国際科学コースともに学力検査(国語、数学、英語、理科、社会)が課せられます。

ただし、国際科学コースは内申により選ぶ人数を募集定員の120%と設定しているため、

当日の試験で目標の点数を確保することが重要となります。

(普通科は100%の設定ですが、当日点が重要でないわけではありません。)

 

試験時間などは、桑名高校、川越高校対策でも書きましたが、

午前中に国語・数学・社会、午後は英語・理科となっています。

 

 

ここ数日でぐっと冷え込んできましたが、

受験生のみなさんは体調管理もしっかりとして、冬休みの受験対策に臨みましょう。

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