教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



今回は、『冬休みにやっておきたいこと』として、

教育プランナーの立場からお伝えしたいと思います。

この冬の過ごし方として、ご参考にして頂ければと思います。

 

わかりやすく例として、公立中学に通う中学2年生の生徒さんと設定してお話しいたします。

成績は、平均点に10点くらい届かず、特に英語と数学が苦手としましょう。

テスト週間は勉強しているが、普段はあまりやっていないという条件も付け加えます。

 

では、この生徒さんが冬休みにやっておくとよいことは何でしょう?

おそらくこの生徒さんは、平均点に届かせたいと思って頑張っていると思います。

 

でも、テストになると解けない。点数が取れない。

 

そんな経験、みなさんにもありませんか?

理由は簡単です。

「勉強してわかったつもりになっている」からです。

 

テスト前は問題集もきっちりやったし、その時は解説を読んでわかったのになあ・・・

と思っていませんか?

でも、「読んで理解した」という事と「テストで点数を取れるまで理解した」とは違う

という事です。

 

では、何が違うのでしょう?

それは、

「人に説明できるところまで理解しているかどうか」というところなのです。

 

自分の得意なこと、好きなことについて、みなさんは他の人とよく話すと思います。

あの芸能人がどうだったとか、ゲームのキャラクターをこうやって強くするとか、

その時、実はみなさんは「相手に自分の理解したことを説明している」のです。

もしも理解が足りなければ、より詳しい友達から「こうやった方がうまくいくよ」などと指摘されて

どんどん自分の知識が正しく、より深いものになっていくのです。

 

『わかったつもりを防ぐ勉強法を身に付ける』

これが冬休みにやっておきたいことです。

 

でもなんだか抽象的でわからない・・・という人のために、トライのダイアログ学習法というものがあります。

長年の指導実績の中で考え出された学習法です。

冬休み直前、トライ式学習法をぜひ体感してみてください!

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