2013年7月27日
三重県 夏休みの勉強法(2)
こんにちは!
家庭教師のトライです。
暑さがより一層厳しくなってきましたが、
学生の皆さんにとってはうれしい季節なのではないでしょうか。
しかし忘れてはいけないのは夏休みの宿題!
今回は、夏の勉強をどのように進めていくか迷っているアナタに向けて、
夏休みの宿題を使った、夏の勉強法をお届けしていきます。
○この夏すべきは復習→定着!
まず考えてほしいのは、夏休みの宿題をすることは、「復習し、定着させること」が目的です。
決して「終わらせること」が目的ではないのです。
夏休みの宿題はその手段でしかないわけです。
このことを念頭に置いたうえで、夏休みの宿題に取り組んでいきましょう。
○夏休みの宿題のやり方
夏休みの宿題は、復習→定着させることが目的と述べました。
計画的に進めることも大事ですが、わからない箇所や理解があいまいな箇所の扱いは要注意です。
その箇所は、放っておいてはいけません。
残しておき、学校の先生や塾の先生、家庭教師の先生などに確認し、
十分理解できるまでとことんやることが大事です。
○もしわからない個所が多いときは・・・
夏休みの宿題で、わからない箇所、あいまいな箇所が多いときは、
その原因は、今の勉強ではなく、1年前の勉強などそれ以前につまづきがある可能性があります。
そんな時は、家庭教師のトライにお任せください。
一人一人のつまづきを敏感にキャッチし、一人一人に合わせた指導を行っていきます。
また今年の6/20からサービスを開始した「自己探求テスト」「さかのぼり問題」を使うこともおすすめです。
自己探求テストは、複数の単元を複合した問題が25~30問程度出題され、
間違えた箇所によって、さかのぼり問題に取り組み、一人一人の弱点を明らかにします。
現在、数学・英語の2科目で、単元内容は、各学年のこの夏までの内容になっています。
現在会員の方はもちろん、この夏ご入会の方も対象にしたサービスなので、ぜひご活用ください。
お問い合わせ・ご連絡お待ちしております。