2013年8月9日
三重県 公立高校入試対策~理科編~
8月に入りかなり暑い日が続いています。
いかがお過ごしでしょうか?
今回は前回に引き継ぎ三重県立高校入試対策をテーマに傾向と対策を書いていきたいと思います。
さて、今回は理科について紹介します!
三重の高校入試の理科は基礎をしっかりと固めていればそんなに手こずる問題はありません。
最近では学習指導要領改訂により遺伝やイオン式などの新出単元からの出題も多くなっています。
そんな三重県立高校入試理科の最大の特徴は
化学分野、物理分野、生物分野、地学分野がまんべんなく出題されることです。
配点もほぼ同じくらいの比重なので、全体的にまんべんなく苦手を作らないようにしなければなりません。
そのため、基本的な語句、頻出実験、公式を必ず覚えておく必要があります。
では、それらをどう覚えれば効率が良いのでしょうか?
ズバリ『理科資料集』を使うと良いでしょう!
意外とこれを使ってない人が多いです。
なぜ理科資料集が有効なのかと言うと…
①実験、器具、生物等がカラーの図で載っているので文字より覚えやすい
②単元一つひとつの頻出事項が簡潔にまとめてある
この2点です!
今からでもすぐに理科資料集を開いて、自分のノートにまとめてみましょう。
苦手な分野だけをピックアップしてノートを作るのも効果的です。
いかがだったでしょうか?
夏休みの終盤戦が始まる今からでも遅くありませんので理科資料集を開いて苦手をなくしてみましょう!
この夏、トライでは8月限定プロの短期特訓コースを開設しました。
理科専門教師から資料集よりも詳しい入試対策指導を受けるなら今がチャンスです。
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