2014年7月12日
三重県 中高一貫対策
三重高校・鈴鹿高校の受験について
国語と数学についての傾向と対策をお話しします。
<国語>
三重高校、鈴鹿高校ともにマーク方式がとられています。
小説、説明文、古典いずれにしても長文を読み、後の選択肢に答えるものです。
似たような内容の選択肢に惑わされてしまいがちですが、
必ず違う部分があるのでひとつひとつをじっくり検討しましょう。
<数学>
数学も三重高校、鈴鹿高校ともにマーク方式がとられています。
三重高校については、角度を求める問題、面積や比を求める問題が毎年出題されています。
このような図形に関する問題は、多くの問題にあたってパターンを覚えてしまうことがポイントです。
また、試験時間が40分と短いため、パターンに当てはめて素早く解くことができるようにしましょう!
鈴鹿高校については、幅広い分野からまんべんなく出題される傾向にあります。
得意な分野を伸ばして得点源とすることも大切ですが、
苦手な分野が足を引っ張ってしまわないよう、夏休みを使って苦手の克服に努めましょう!
どちらの高校も過去問を活用して、受験の方式に慣れることが重要です。
夏休みの期間を利用して、早めに傾向に慣れておきましょう!
家庭教師のトライでは、今回お話しした2校はもちろん、その他の中高一貫校の対策も行っています!
ぜひお気軽にお問い合わせください。