教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



皆さんこんにちは。

今日は、夏休み明けの定期テストの対策についてお話したいと思います。

 

夏休みが終わって秋に差し掛かると、体育祭や文化祭など大きなイベントがありますが、

定期テスト対策も忘れてはいけない大切なイベントです。

 

なぜ大切なイベントなのか。それは、内申点に大きく関わるからです。

 

内申点の付け方は、

 

①中学1年~中学2年生の≪学習の記録≫が記載されます

②中学3年時の1学期と2学期の成績を加味した、3学期の1月現在の成績が5段階評価で記載されます

 

公立高校入試は入学当時から始まっています。

内申点を取るには、定期テストでいい点を取ることが近道です。

各教科で対策をとることができ、かつ範囲が決められている分点数は取りやすいと思います。

また提出物などもきちんと期限内に出さなくてはなりません。

 

各教科の対策のポイントを話したいと思います。

 

 

≪国語≫

学校の先生の板書をしっかり何回も見直しましょう。

また先生が授業中に言ったことを思い出して下さい。何回も言ったことは特に重要です。

漢字、慣用句、有名な作品の著者名などは覚えておきましょう。

 

≪数学≫

数学はやりこみが重要です。範囲内の問題、演習を頭に入るまで何回も繰り返しましょう。

ワークをするときは別のノートに書くようにしましょう。

 

ポイントは

①公式を覚える

②公式を使った問題をやる

この①②を繰り返すのみです。

 

≪英語≫

教科書の試験範囲の文章を読み込んでください。

その時、実際に声に出しながら読むようにしましょう。

これで、単語の発音、英文、文章の流れが一気に頭に入ってきます。

また、一度はノートに全文を写して分からない単語に下線を引き、意味を調べましょう。

慣用句、文法も同様にチェックし使い方を復習しましょう。

 

≪理科≫

かなり暗記要素が濃い分野です。毎日コツコツやることで定着を図りましょう。

実験が絡む場合は、その実験の流れ、実験器具、器具の使い方、実験する上での注意点、

実験結果を整理しておきましょう。

 

≪社会≫

理科と同じく暗記科目と思われがちですが、分野(日本史、世界史など)によってはその時代の流れがあります。

誰が、何のために、いつ、どこで、その結果なにが起こった、など

芋づる式にその事項からいろいろな言葉が連想できれば理想です。

 

 

限られた時間の中ですべてこなすのは大変ですが、一つ一つのテストにしっかり立ち向かっていきましょう。

 

トライでは定期テスト対策を行うことも可能です。

自分ですべての学習計画を立てて実行していくことは難しいです。

トライなら家庭教師の先生に計画を立ててもらうこともでき、実践もサポートしてもらえます。

 

どうやって勉強すればいいのかわからない、勉強しているが結果がなかなか出ないという方は

一度トライまでご相談ください!

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