教育プランナーブログ

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随分と肌寒くなってきました。日増しに冬の気配を感じる今日この頃。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

 

体育祭や文化祭の行事も終わり、そろそろ期末テストが近付いている、

という方も多いのではないでしょうか。

 

さて今回は、中学生の皆さんとご一緒に、期末テスト対策について考えていきたいと思います。

 

中間テストが済んで羽を伸ばしたのもつかの間、期末テストが案外早くやってきたと

感じている方も多いはず。実際に期間で考えると、期末テストで出題される範囲は

中間テスト後の約1カ月の範囲なので、中間テストで出題される範囲に比べて狭い場合が多いです。

 

しかし、範囲が狭いからといって、あなどってはいけません!

 

期末テストでは、中間テストで出題された内容の理解を前提として解く問題や、

応用して解く問題が出題されます。

 

一言でいえば、期末テストは中間テストの発展版です。

つまり、中間テストの内容が理解できていないと、期末テストを解くことはできないということです。

 

まずは中間テストの見直しを徹底しましょう。

 

できなかったところを洗い出し、どこを理解できていないのか、

どうすれば正解になるのかをもう一度考えましょう。

そのうえで、期末テストの範囲に取り組みましょう。

 

 

前述の通り、難易度は高めといえども、範囲としては狭いはず。

まずは教科書と、板書をとったノートをあわせて確認しましょう。

重要な構文や公式を確認したら、ワークを解いて定着させましょう。

わからないところがあったら、その都度教科書で確認します。

 

定期テストの点数は、成績表に直結します。

同じく、ワークやノートなどの提出物の状況も成績表に直結しますので、

必ず仕上げて提出する必要があります。

 

特に3年生の方は、受験に必要な「内申点」は、成績表の数字で決まります。

中間テストで思うように点数が取れなかった方は、期末テストで挽回しなければなりません。

中間テストでいい結果を残せた方も、気を抜かずに期末テストでもいい結果を残さなければ、

成績が下がってしまうこともあるでしょう。

 

 

いかかでしょうか。定期テストの重要性を感じていただけたでしょうか。

テスト一週間前となると、部活動が休みになり、皆が一斉に勉強を始めます。

二週間前から対策を練り、早くスタートダッシュを切ることで、皆に差をつけましょう

 

定期テスト対策も家庭教師のトライにおまかせください。

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