2017年10月25日
三重県 公立高校入試対策!(国・理・社)
三重県の皆さんこんにちは。
家庭教師のトライ三重校本部です。
前回に引き続き、公立高校入試対策をご紹介します。
<国語>
現代文、古文ともに記述問題が占める割合が多いです。
200字程度の作文もあるので、普段から記述問題に積極的に取り組みましょう。
小説問題では人物の心情や行動の理由を読み取れるように、論説問題では接続詞に注意しながら
傍線部の内容が理解できるように丁寧に読み進めましょう。
古文を読む際には、主語を意識して読むと内容が理解しやすいと思います。
敬語の問題は頻出です。社会に出た後も必要な知識となるので、しっかり身につけたいところです。
<理科>
理科はさまざまな形式で出題されるため、教科書の内容を偏りのないように理解することが必要です。
教科書に書いてある単語や説明は、記述をする際にも活用することが出来るので、
うろ覚えのところは確認しておきましょう。
最近出題されていない単元をチェックしておくのも必要です。
電力や発熱量、電磁誘導の範囲は苦手な人が多いと思うので、出題されても良いように対策をしておきましょう。
<社会>
グラフや地図など資料を扱う問題が多数出題されるので、教科書に戻って資料を確認することが重要です。
また、教科書の基本用語を暗記するときに、本文を覚えるつもりで読み込むと経緯が頭に入るので、
論述対策になります。
10月22日に行われた衆議院議員総選挙など、時事問題に絡めた内容も出題されるので、
テレビのニュースや新聞を活用するのも良い勉強になります。
今回は国語と理科・社会の対策をご紹介しました。
一人ではなかなか解決することが難しい科目もあるので、そんなときは
「Try IT」やMyトライコースの映像授業を見ると理解が深まるのでオススメです!
知識が深まってきたら、『逆転合格シリーズ』や『観てわかるシリーズを使って定着させていきましょう!