教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



三重県の皆さんこんにちは。

家庭教師のトライ三重校本部です。

冬休みが終わり、学年末テストまであと約1ヶ月となりました。

皆さん対策は進んでいますか?

なかなか予定通りに進まなかった・・・という人も大丈夫、まだ時間はあります!

今からしっかり対策して、是非最高の結果をつかみましょう!


そこで、今回は学年末テストの対策のポイントをお伝えします。

〈ポイント① 苦手な部分を把握しよう〉

まずは自分がどの単元を苦手としているのかを簡単に把握しておきましょう。

対策すべき部分が分かっている方が、計画を立てやすくなります。

これまでに受けた定期テストや実力テストを見直して、苦手なところ、忘れてしまっているところを洗い出しましょう。

冬休みの宿題で総復習のワークをやった人は、それを見直すのも良いでしょう。


〈ポイント② 1日ごとのタスクを決めよう〉

計画を立てるとき、「この日は何時間数学をやる」等、時間数で計画を立てていませんか?

このような計画を立ててしまうと、明確な目標がないため、ダラダラと勉強してしまうことになります。

そうならないためには、

・英単語 20個覚える

・数学の問題集 10p~20p

のように、なるべく具体的に計画を立て、その日にやるべきことを明確化することがポイントです。

また、予定は詰めすぎてもいけません。ときどき予備日をつくって、計画倒れしないように管理するとよいでしょう。


〈ポイント③ 総復習と新しく習う内容、どちらも大切!〉

学年末テストは1年間に習った内容が出されるため、これまでの総復習が必要です。

それと同時に、新しく習う内容からも出題されます。どちらか片方だけに偏らず、バランスを見ながら対策をすることが大切です。


1.総復習は苦手なところ・忘れてしまった単元にポイントを絞って勉強する。

2.新しく習う内容は、分からないところがあればなるべく早めにつぶしておき、授業後しっかり復習する。授業にきちんとついていき、忘れないうちに復習することを心がける。

3.これまでのテスト、新しく習った範囲の問題集を繰り返し解く。

以上のポイントを押さえて勉強していきましょう!



定期テストは範囲が広く対策が難しいですが、早めに対策を始めれば成績アップも十分可能です。

また、この1年で習ったことをしっかり復習しておくことで、次の学年で習うことの土台を固めることが出来ます。


トライでは定期テスト対策も行っています。

・一人で対策するのは不安・・・

・どこから手をつけたらいいかわからない・・・

という悩みをお持ちの方、ぜひトライにお任せください!

完全マンツーマンの指導で、お子様にぴったり合った対策を行います。

ご興味のある方、このテストで結果を出したい!という方、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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