2019年2月19日
高校入試直前!~ 入試直前期に点数を上げるポイント~
三重県の皆さんこんにちは。
家庭教師のトライ三重校本部です。
2月も終盤に差し掛かり、高校入試の後期試験まであと少しとなりました。
受験生の皆さんは今一番頑張って勉強している時期だと思います。
また、受験直前なので、焦ったり不安になったりする時期でもあると思います。
今回はそんな皆さんに「入試直前期に点数を上げるポイント」をお伝えします。
~入試直前期に点数をアップさせるポイント~
〈1.基本の問題を繰り返し解く〉
公立高校の後期試験直前に解くべきは、応用問題ではなく基本問題です。
私立高校とは異なり、基本問題やそれらを組み合わせた問題が出されるため
基礎的な問題を繰り返し解き、しっかり身につけておくことが大切です。
暗記や計算問題は比較的短時間でマスターしやすく、苦手な単元だけ対策するだけでも大幅に点数が伸びることも多々あります。
基本の問題、覚えていれば確実に得点できる問題できっちり点を取っていきましょう!
〈2.バランス良く勉強する〉
得意な科目だけを勉強していると苦手科目が当日足を引っ張るなんてことになりかねません。反対に、苦手科目だけに力を入れていても、他の科目に手が回らず内容を忘れてしまった…ということもあり得ます。
何事もバランスが大切です。1つの科目に偏ることなく、満遍なく対策をしましょう。
〈3.新しい教材に手を出さない〉
この時期、本当にこのままで合格できるのかな…と不安になったり、焦りが出てくる時期だと思います。つい新しい教材に手を出してみたり、難しい応用問題を解いてみたくなることがあるかもしれません。
そんな時は今まであなたがやってきたことを信じて、これまで使ってきた教材を繰り返し使ってください。
この時期に新しい問題に手を出すと、自信を失うばかりでなく、勉強したことの定着率も下がってしまいます。合格した先輩の多くは、この時期に今まで使ってきたワークやノートをとことん活用して、志望校合格を掴んでいました。
本番直前の皆さんも、これまでの努力を信じて、最後まであきらめずに走り切りましょう!